予想 | 酒の友は我が友也

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酒好きで女好きとの評判な筆者が、意外と適当じゃないことを綴るブログ。
きっと何か発見がある。たぶん、本を買うより安上がり。
合い言葉は、『愛だろ?愛』

「この馬が来るかもしれん馬
「この台、明日は設定6だろう赤七
予想すると言えば、賭け事が真っ先に浮かぶ男、誠志朗です。どうも得意げ

しかし、賭け事だけに限らず、
人生の中で…いや、そこまで大袈裟でなくともよいが汗
日頃から予想することは多いのではないか得意げ

例えば、次期首相。
正直言って興味はないが、これも予想と言える。
天気予報士が「明日は晴れるでしょう」なら予報だが、
素人が「明日は晴れるんじゃね」になると予想になる。
このくだりはいらない。解っている。

多かれ少なかれ、人は予想を立てながら生きている。
その予想の中には、見事に当たったものもあれば、
完全に外れてしまったものもあるだろう。

かく言う私も、現在までに様々な予想をしてきた。
勿論、的中したものもあれば、そうでないものもある。
その中のひとつに、“売れるミュージシャン”予想なるものがある。
要するに「このミュージシャンは売れるだろう」
という独断と偏見に満ち溢れた予想だ。
これが結構な的中率を誇っている。

ここで、その実績を示してもいいのだが、
多くの場合「それは売れることが判るだろう」
と詰られそうなので、売れると予想したものは挙げないでおくとする。
そう、結果が出ている分については、何とでも言える。
そう思われても仕方がないからだ。

しかし、中には当然ながら予想を外す場合もある。
予想が外れること自体は、あって当たり前と思うのだが、
どうしても首を傾げたくなるようなものもある。

実はここからが本題。

今や確固たる地位を築いている“B'z”
一躍注目を集めたのは“太陽のKomachi Angel”だったと記憶しているが、
同時期に“危険な女神”でスマッシュヒットを飛ばしたミュージシャンがいた。
同世代の人なら名前は聞いたことがあるだろう。そう、“KATSUMI”である。

この時は思った。
おそらく、今後も“B'z”と双璧を成すのだろうと。
信じて疑わなかった。

それがどうだろうか。
今や表舞台で“KATSUMI”を見ることはない。
この予想が外れたことは、未だに首を傾げている。
何故“KATSUMI”は時代の波に乗れなかったのか。


危険な女神 -CDV映像-←こちらの方が音質がいいです。

歌の上手さはもとより、キーの高さ、ルックス。
売れる要素はあったと思うんだけどな…ガーン

皆さんはどうですはてなマーク
ミュージシャンに限った話ではなく、予想が大ハズレしたことってありますはてなマーク

いや、あれだよ。
「この人、もっと素敵な人だと思っていたのに…ガーン
「ミスったー叫び
てのはなしの方向でべーっだ!