ライバルの存在が努力の質を変える | 酒の友は我が友也

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酒好きで女好きとの評判な筆者が、意外と適当じゃないことを綴るブログ。
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合い言葉は、『愛だろ?愛』

成長にはライバルは必要? ブログネタ:成長にはライバルは必要? 参加中

今日はブログネタを取り上げる。
成長にはライバルが必要か。一見愚問のようにも見えるこのテーマ。
が、このテーマは意外と奥が深いように思う。

…。

いつものように軽快な滑り出し。
が、書きたいことを“ダラダラ”と書くのは愚の極み。
と言うか、誰も見抜きもしない長文に仕上がってしまう。
そこで、ちょっと趣向を変えて書くとする。

【成長】

成長にはライバルは必要かはてなマーク
そう問われると、私は「NO」と答える。
だが、ライバルは、成長を促進する為には必要。
いや、必要というか、ライバルの存在はとてつもなく大きな意味を持つ。

【努力】

例えば、同じ努力量だとしても、
ライバルがいるといないでは、その質は異なるものになる。
よって、差が生まれる。

【定義】

ライバルとは互いに認め合う存在。
強敵と書いて、友と呼べるような存在。
“切磋琢磨”出来る間柄。

【極論】

よきライバルに巡り会えるか否かが、
その人の人生を左右するかもしれない。
それ程大きな意味を持つ。それがライバルという存在。

【確率】

ただ、ライバルが欲しいと思っても、
そうそう巡り会えないのが現実。

【脱線】

ライバルと言えば競争。
競争で思い浮かぶのが、
近年話題に上がることの多い“ゆとり世代”
ゆとり教育の全貌は知らないが、こんな話をよく耳にする。

「(劇で)皆が主人公」

「皆で一緒にゴールしよう」

いや、まったくね…。

正直、反吐が出る。

ライバルとまで行かなくとも、

競争する相手がいてこそ成長は促される。
「負けたくない」その気持ちが原動力になる。

人は皆同じではない。

良くも悪くも差がある。優劣がある。
それを知ることは大事。知った上で前に進むことが大事。
もし努力をしなくても差が付かないのなら、人は努力をしなくなる。
全ての人がそういうわけではないが、その傾向が強くなる。
実際、そんな人たちを見る機会が増加したように思う。

【必要】
そう、だから適度な競争は必要だ。
競争が必要ということは、ライバルも然り。

【結論】

広義の意味で、ライバルは必要。
つまり、そういうことである。

【投票】
例によって、サイドバーにてアンケートを実施している。
ちょっと難問かもしれないが、出来れば投票して頂きたい。


誠志朗心の声「お願いしますよ。旦那~汗奥さーん汗