足も速けりゃ、手も早い。
それが、我が家系のモットーである
と言うのは、勿論本当の話
読者の声「え」
ついでに言うなら、喋るのも早い。
しかし、滑舌は抜群によい。
アナウンサー並によい。
どこまで冗談で、どこまで本気なのか…。
それは誰も知らない。
読者の声「」
実際の話、歩くのは速い方だと思う。
「あ~、大阪の人は歩くの速いイメージあるな~」
そんな声が聞こえてきそうだが、もし聞こえたとしたら、それは幻聴である。
じゃなくて…それは大いなる誤解だと思われる。
正直、他県の人と比べれば、速い人の割合が多いかもしれないが、
私から見れば…遅いと言わざるを得ない
特に繁華街においては、苛つくレベルである。
「ちんたらちんたら歩きやがって…」
「とっとと歩けやボケー」
勿論、心の中で叫んでいる
何をそう急ぐ必要があるのか
そう思われることでしょう。ええ
急いでるわけじゃなくて…それが普通なんです
読者の声「あんだって」
よく言われる。
「どれだけ急いでも、5分も変わらないじゃないか」
しかし、考えてみて欲しい。
毎日5分ずつ積み立てていったとしたらどうだろう
1ヶ月で150分。1年で1,800分である
1,800分と言ったら、30時間である
大きくない
時間は有限。
有限なる時間を有効に効率的に活用することを考えれば、
自ずと答えは出ているようなものである。
とまー、勢いだけで書いてしまったが、
この意見には賛否両論あると思う。
いや、それ以前に、
この理論は後付け理論に近いものがある。
よって却下する。
だって、本当にそこまで考えているわけがないじゃない
自分のペースで歩きたい。ただそれだけっしょ
対人関係においては、常にチェンジオブペースを考えている男ですが、
元来短気のこの男。歩く速度にそれが反映されているようです