ある…
あるともさ…イヤー
今までの生涯で、記憶が飛んだこと4回。
そのうちの1回は今年の2月。
そう…例の事件である。
結婚式の三次会にて、
新郎に何か暴言を吐いてしまったという例の事件。
はい。
何を言ったのか、全く覚えておりませぬ
周りの人曰く、互いに“しょーもない”ことで言い合いしてたとの話。
そうだと思う。
こういうことって、本当にしょーもないことが発端になったりしますからね
と言うわけで、その店(居酒屋の店主)にはそれ以来足を運んでいないという
何もそこまで…と思われるでしょう。私もそう思います。
酒の席での話だし、普通に「その節は申し訳なかったです」
それで済む話。
しかし…。
自分の中でのけじめとして、
今年1年は、その店へ行くのは自重しておこうと決めた次第。
そう、来年には復活予定である
出来れば、利き酒師の資格を取ってから行きたいものだが…。
ええ、その店の店主は日本酒が大好きなのです。
かく言う私も大好きですので、ちょっと土産になる話のひとつでもと…。
その日本酒。
時として、それは飲む者に牙をむくアルコール。
恐ろしい飲み物です。
この一件にしたって、
日本酒を調子に乗って飲み過ぎたのが原因だし
過去の3回も、全て日本酒がらみ。
特に安酒の熱燗は危険極まりないと認識しています。
今と比較にならないくらい強かった若い時ですら、
熱燗をぐいぐい行くと、思考が停止し、足にきてましたからね。
最初の1回目は、確か24ぐらいの時。
会社での飲み会で飲み過ぎて、気付けばそこはカフェ…。
同僚が気遣って、何人か残っていてくれていましたが、
彼らと会話する能力ゼロ。
やがて、また眠りに落ちたようで…。
気付けば、同僚ひとりだけが目の前に。
その同僚が心配してくれて、家まで一緒に行きますと申し出てくれたわけですが、
その時、私は車で飲みに来てまして…。
そうです。
その同僚を横に乗せて、ある意味死のドライブ。
いや本当に、よく事故らず家に辿り着けたと思いますよ。
が、朝方、車のドアミラーを見ると…無惨な姿に。
そう言えば、最初の発進の際、電柱にぶつけていたなと…
いやはや…電柱でよかったなって話
それから20代の時に、あと2回ほど…。
どこれこれも日本酒(熱燗)がらみモー
美味しいけど…飲み過ぎはダメだダメだ
それと、チャンポンは危険だ
当たり前か
まっ、ビジネス関係での失敗はないに等しいので、
被害がそんなに大きくないのが不幸中の幸い
酒は飲んでも飲まれるな。
心得ているはずなんだけどな~
楽しすぎると、リミッター解除しちゃうんだよな~
にしても、この年になって失敗するとは…。
反省。至極反省でございます
しかし、日本酒をやめるつもりはない
だって、美味しいんですものーヘヘ