※これから書くことは、筆者個人の感想です。
先ほど、ニュースでチラッと見ましたが、
今年のレコード大賞最優秀歌唱賞に、マッチこと近藤真彦が選ばれたとのこと。
一瞬、自分の目を疑ったのは言うまでもありません。
違和感だらけです。
筆者の認識不足なのかもしれませんが。
歌唱賞って、歌が上手い人が受賞するものなのでは
確かに、歌唱力とは表記されていませんが…
ファンの方には申し訳ありませんが、
近藤真彦に歌唱力があるとは…
もし、それが関係なかったとしても、
歌手として目立った活躍をしていないじゃないですか
それが、ジャニーズ事務所が賞レースに20年ぶりに復帰した途端…。
こういうことがあるから、レコード大賞は昔からいい噂を聞かないんですよね。
よく「出来レース」とか言われていた(言われている)ような記憶があります。
が、これを見ると「あぁやっぱり」と思わざるを得ないですよね。
いや、別に我々の生活に影響があるわけじゃなし。
どうでもいいっちゃどうでもいいことなのかもしれません。
しかし、価値はないですよね。
賞というのは、公平無私だからこそ価値がある。
筆者としてはそう思うのです。