日本語検定の勉強をしていると、
自分が如何にまだまだ未熟なのか気付かされます。
日頃使わない言葉(熟語)のオンパレードなのです。
使わなくても普通に生活出来ていると言うことは…。
知らなくても…oh!((゚o゚#(C=(--;)バキッ
それを言っちゃお終いです
しかし、知っておいて損をするということは…
まぁたまにある
稀にある
とまー、その話は今回のテーマではないので、
置いておくとしましょう
例えば…。
①“簡潔”の対義語は判りますか
②“辛党”の類義語は何でしょう
いや~、この二問の答えは、
正直全く知りませんでしたね
これは語彙の問題ですが、
漢字の問題(特に四字熟語)がまた難しい
いや、聞いたことないし
見たこともないし
的なね
例えば…。
脚下照顧とか…知らんがな
見たままの意味ではありますけどね
意味は、
“身近なことに気を配り、常に自省の気持ちを忘れないことを言う”
まぁ、文章に組み込まれていて、
使われ方が正しいかどうかを答える問題の場合は、
普通に考えれば解る問題ではありますが…
同じ構成(成り立ち)の言葉を選んで答えろとかになると、
やや難しくなりますよね
そうです。
あくまでも“やや”難しいのレベルだと思います。
何度か書いていますが、漢字には基本的に全て意味があるわけで…。
それらをしっかりと理解しておけば、自ずと答えは導き出せると思うからです。
が、しかし
知らない言葉(熟語)という意味では難しいと感じてしまうと
そういうわけです。はい
では、最後にもう一問。
③“遍在”の対義語は何でしょう
全問正解した人には…。
素敵なプレゼントが
あるはずなかろう