そう言えば、ここ半年ほど金星から遠ざかっている。
ネタを書く回数自体が減ってはいるが、ここまで金星がないのは久々な気がする。
が、これは致し方なし。
だって、金星をを取れるほどの長文は書いてないもの
金星は長文を書いてなんぼ。
そう、長文を書けば取れるのが金星とも言える。
ネタの評価なんて、そんなもんです。
ええ、そんなもんなんです
さて、尖閣諸島問題に端を発するこのネタ。
書こうか書くまいか迷いました…。
既に自身の見解は書きましたしね。
けど、本日放送の関テレのANCHORで、
青山繁晴さんがこの問題について解説していたのを見て、
今一度書いてみようと思った次第です。
私は押すべき 派!
押すか引くかと言われれば押す。
引くが後退の意ならば尚更。
ですが、押すばかりでもダメだし、引くばかりでもダメなのが戦術。
物事を有利に進めて行く為には、押すも引くも両方出来ないとダメ。
当たり前の話ですね。
そう、戦術としてはそう。
だけど、理不尽な圧力に屈してはならない。
との意で、押すべきだと考えます。
それにしても…。
青山繁晴さんの解説は解りやすい。
今回の一件、各方面での様々な思惑があることは、
誰しも気付いていることですが、それを解りやすく解説していましたね。
どんな話だったのか
流石に、記憶を全て掘り起こして文章にするのは面倒なので、
パスさせて下さい
ただ、中国の大誤算という見出しで、最後に語っていましたので、
そこだけは書くとします。
ひとつは、“日本国民の目を覚まさせた”
これは、私も先般の記事に…。
「意識の覚醒をもたらすかもしれないからだ」
「変化するチャンスなのかもしれない」
と書いたとおり、やはりこの一件はよい呼び水になる可能性が高い模様です。
もうひとつは、“やりすぎてしまった”だったかな…。
要するに、強国(恐国とも言う)としての存在を世界中にアピールし過ぎたとか。
「この国はやばいな~」「付き合い方考えないとダメだな~」
ってことでしょうね。
それがなんだっけ、あの(超上から目線の)中国の女性外交報道官でしたっけ
あの人の対応の変化の裏にはそういう事情があるとの話でした。
では〆に入ります。
この問題は、どうやら収束に向かってはいるようですが、
まだまだ予断の許さない状況が続くでしょう。
とりあえず、可もなく不可もなくで一件落着ではなく、
今後の試金石となるような形でフィニッシュしてもらいたいものです。