サスペンスドラマと言えば、ある意味ツッコミどころ満載。
特に2時間もののサスペンスドラマは…
お決まりなのは、何故最後は崖なのか
普通は行かんだろ、普通は
そして、何故犯行動機を喋る
普通は言わんだろ、普通は
崖は…なんか理由あったと思うけど忘れた
犯行動機を喋るのは、視聴者への解説ですよね。わかります
おかしなところを挙げたらキリがありませんが…。
誠志朗心の声「いや、既にネタ切れが見えただろ」
もうひとつ挙げておくとするならば…。
犯人に殺される人は、何故自分が殺されるかも
と思わないのだろう
あれだけ傍若無人に酷い態度をとれば、
殺されるのは目に見えてるだろうに
窮鼠猫を噛むという言葉があるくらいです。
どう考えても、明らかに殺されるべくして殺されてる。
作り物に対して、的を射たことを言うのは野暮。
そんなこたー解ってます
2時間という枠の中で、起承転結付けないとダメなわけですしね。
多少強引に話を進める必要があるのは解ってます
けど、もう少し自然に作れんか
という言葉が届いたかのように
最近のサスペンスドラマは、結構よく出来たものが多いですよね
読者の声「掌を返した」
いや、実際のところ、
不自然な演出が施してあるドラマばかりではなくなってきています
が…。
あの不自然さが、ひとつの売りでもある。
そうも考えられます。
読者の声「どっちやねん」
別に…
どっちでもええねん
面白かったら、どっちでもええねん
けど、不自然すぎるサスペンスドラマを見ると…。
やはり、腑に落ちない気持ちになる。
やっぱ、もう少しリアリティがあった方がいいね。
これが結論。だー