職業柄…ではありませんが、
誤字脱字には厳しい男、誠志朗です。どうも
特に誤字は、どれだけ立派な文章を書いても、
一気に評価を落とす材料になります。
しかも、「頭悪いな」「漢字もろくに知らんのか」と思われること必至。
単なるイージーミスならいざ知らず。本気で間違えてると本当に痛い人と思われます。
と言うか、私はそう評価します
とまー、これは誤字の話ですが、
今回は子供の頃の誤字というか誤認識の話。
子供の頃って、発音は同じだけど、
知ってる漢字の絶対量が足りない為、知ってる漢字を当てはめて考えたりして、
その結果、まるで違う意味の言葉を誕生させたりしていませんでしたか
実際の経験を元に、いくつか例を挙げてみます。
これは多くの人が頷くと思いますが…。
“台風一過”を“台風一家”と勘違い。
台風の一家…
え…どういうこと
子供心に激しく疑問を覚えた記憶があります
それと、“波浪警報”を“ハロー警報”と勘違い。
こんにちは警報って…何
あと、“光化学スモッグ”
これは、子供の頃“スモック”と言う服がありましてね…
※現在もあります。
光化学スモッグ注意報とか聞いた日には、スモックの何に注意したらいいのか、
オロオロしていた記憶があります
最後の例は別として、
同じ読みでも、漢字が違うとまるで意味が変わる。
それが漢字。
ブログにしたって、
一般的には“公開日記”ですが…。
これを“航海日記”にすると…。
○月○日…今日も天候に恵まれている。
未だに陸は見えてこない。いつになれば大地を踏めるのだろうか…。
的なね。どこへ向かってんのって感じだし。
“後悔日記”にすると…。
あー…しくった…
何故、あそこで右に曲がらなかったのか…
あー…何やってんだよ、俺
的なね。もう暗いのなんのって…。
思わず閉じるボタンを押してしまいそうな日記に仕上がる。
発音が同じでも、漢字が違えばここまで変わる。
知識量が足りない場合は勿論のこと、耳でしか聞いたことない場合、
誤字や誤認識は生まれやすいと言えるでしょう。
自信がない言葉(文字)を書く前には、一度辞書で引くなりして書いた方が賢明ですね。
自信を持って間違えられたら、それはもう乙としか言い様がありませんが
そこで、皆さんは上述した例以外に、
こんな覚え違いをしてたとかないですか
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