こんにちは
とうこです
お茶の稽古の前に、師匠に
川崎北部市場に連れて行ってもらった。
友達から北部市場に
美味しいカフェがあるよ
と聞いていたのと
市場の活気を感じてみたかったからだ。
到着したのは、九時半頃。
朝が早い市場としたら、
もう終盤の時間帯だろう。
すでに閉まっている店もあったけれど、
魚屋さん肉屋さんは活気づいていた。
正月前ということで、
大きな蟹やタラコ筋子明太子数の子などが
大きなパックで並び
超お得な値段がついていた。
筋子が好物なわたしは、
大きなパックを師匠と一緒に買って
分けあうことにした。
さばかれるのを待つばかりの大きな鰹が
横たわっているのを間近で見れて
興奮した
市場のようなところが好きなわたしは、
見ているだけでテンションが
上がって仕方なかった
スルメを買ったお店では、おじさんが
「これ美味しくて
ビールがとまらないよー」
「そうなんですかぁ〜楽しみ」
なんて会話をかわすのも、なんだかいい。
どこかのビルにでも飾るのか
とても大きな門松を見かけて
正月を迎えるのだなぁと
あらためて感じた。
市場を端から端までぐるぐるまわり、
気になっていたカフェ
「調理室池田」へ。
このカフェは、市場の売り場の中に
とけこんでいて気づいたら
あったという感じ。
中に入ると、まったく違う時間が
流れていて
市場の中にいることを
忘れてしまうくらいだった。
一階が、カフェ
二階がギャラリーになっていて
アンティークものが売られていた。
年末ということで、メニューは
サンドウィッチのみだったけれど、
ベーコン、トマト、マッシュルームの
入ったサンドウィッチを
美味くいただいた。
北部市場で買い物に歩き疲れたら、
一息つくのにおすすめ。
食後のバナナケーキは甘さ控えめで
コーヒーも好みだった。
次回は、師匠おすすめのラーメンか
寿司などを食べてみたいな。
市場の中にあるから、
きっと美味しいはず！
と、勝手に妄想している。
