ICON BALIをビーチ側から出て、ビーチの遊歩道を南下していきます。

 



ICON BALIの前は賑わっていましたが、少し歩くといつもの静かなサヌールのビーチで安心しました。

 

さてお腹もいい具合に空いてきました。

ビーチ沿いでランチをいただきましょう。

 

タンジュンサリにしよう!!

ふたりの意見が合いました。

 



伝説のブティックホテル タンジュンサリ

 

 

 

伝説のストーリーは↑こちら。

50周年を迎えた2012年の記事ですので、既に60周年を迎えています。

アジアリゾートの始まりはこのホテルからと言っても過言ではない老舗ホテル。

 

60年経ってもその魅力が変わらないのが素晴らしい。

 

ビーチの遊歩道を歩いていても、タンジュンサリの前に来た瞬間に視界が開け、ここだけ他の空間とは明らかに違うのが分かります。

 



砂浜も浸食されて少なくなっている他の場所とは違い、ここだけは広い砂浜が維持されています。客室数が少ないから、広い砂浜に、間隔をあけて置かれたビーチベッドやテーブルがなんとも優雅なのです。

 


↑2023年宿泊した時の記録

 



ICON BALIから5分もかからない距離ですが、変わらず異次元の時間が流れていました。

 

いつも暖かく迎えてくれるスタッフ達。非常に心地よい空間で、幸せなランチをいただきました。

 





ナシゴレンとミーゴレンをいただきました。

 

ランチ中、これから宿泊するホテルからWhatsAppが届きました。

 

リクエストもしていないし、WhatsAppしてることも伝えてないのに、予約時の情報から調べて連絡してくれたのでしょう。

(WhatsAppは電話番号がIDです)

 




お部屋の準備が整ったとの連絡でした。

ブティックホテルはお客様、ひとりひとりへのサポートが非常に手厚いと感じます。

 

さてホテルに戻りましょう!!