僕がフランス語を始めたのは大学に入ってからです。僕が入った学部は国際教養学部という学部で僕の大学では語学をメインに政治や歴史、哲学など幅広く学ぶというのがモットーでした。そして、語学に関しては英語+フランス語、スペイン語、ドイツ語、ロシア語、中国語の中から1つ選ぶというシステムでした。僕はその当時、国連で働くことに興味があり国連の作業言語の1つがフランス語だったのでフランス語を選択しました。
僕の大学では1年生時には週4回フランス語の授業(文法2コマ、会話1コマ、発音1コマ)があり強制的にフランス語をやらざるを得ない環境があったのと僕自身がフランス語の魅力にとりつかれてしまい学校以外でも勉強した結果、1年生でフランス語の基礎はマスターしました。そして、1年の終わりに今の自分のフランス語力を知るためにフランス語検定の準2級(大学3年修了程度)を受けました。結果は7点足らずで落ちてしまいましたが、たった7点差だったことに大きな自信を持ち大学2年生に進級します。
大学2年になると僕の学部では半年間、学部の留学プログラムに参加できフランス語専攻者はレンヌ大学の付属の語学学校に留学できます。大半の学生はそれを選択するのですが、僕は大学の1年間の留学プログラムに参加するために学部のプログラムは見送り日本に残りフランス語の上達に励みます。そして、大学2年の前半で1年前に敗れたフランス語検定準2級にリベンジに成功し、ますますフランス語にのめりこむと思いきや、フランス語の上達に限界を感じモチベーションが一気に低下してしまうという事態が発生しました。結局、モチベーションは2年生の後半は戻らぬまま、この間に英語にのめりこみ英語の上達に励みました。
ところが、僕の大学の長期留学プログラムの選抜試験はその当時は英語圏以外の大学であっても英語の試験を受けなければならないという変わった条件があったものの2年生の後半に英語にのめりこんでいたことが功を奏し試験に合格、悩んだ末にフランスを留学先として選択しました。
出発は3年生の後半からだったので3年時の春休みくらいから留学準備としてアリアンスフランセーズという日本にあるフランス語の語学学校に週1回3時間の授業を受け始めました。アリアンスには3年時の7月くらいまで通い、留学直前の8月にアリアンスフランセーズをやめアンサンブルフランセというオンラインフランス語レッスンを週2回のペースで受けました。
そして、いざ留学へ!
留学前に受けたのがフランス語検定準2級だけ(しかも留学の1年前)なので詳しいフランス語力はわかりませんが、大学の先生やアリアンスフランセーズの先生からはB1~B2レベルだと言われました。個人的には話す能力は高かったけどそれ以外の書く、読む、聞く能力は低かったと思います。特に、読むと聞く能力はA2レベルだったと思います。