市川市芳澤ガーデンギャラリーのロビーでおこなわれた常光今日子さんのコンサートに行ってきました。

プログラム

クライスラー:愛の喜び
ドヴォルザーク:ユモレスク
バッハ:パルティータ第3番よりプレリュード
ドヴォルザーク:ロマンチックな小品第1、2、3楽章
ランゲ:花の歌
モーツァルト:メヌエット
ドヴォルザーク/クライスラー:交響曲第9番「新世界」第2楽章『ラルゴ』より
クライスラー:美しきロスマリン
クライスラー:愛の悲しみ
モンティ:チャールダッシュ

一曲目の「愛の喜び」が始まったとたん、常光さんのヴァイオリンの音色に自分の体が反応しているのに気が付きました。妙に涙腺を刺激するのです。
2曲目のドヴォルザークではとても深い歌心を感じました。今回のプログラムではドヴォルザークがたくさんあるし、きっと思い入れがあるに違いないと思いましたが、曲の合間のお話でもやはりドヴォルザークがお好きとのことでした。
その後の「ロマンチックな小品」もすごく素敵でした。

プログラム最後の「チャルダッシュ」、躍動感なリズムが魅力的なこの曲ですが、常光さんの演奏を聴いて大地のぬくもりのような重厚さを感じました。
常光さんはすでに自分の世界観を持っていらっしゃる演奏家だな、と思いました。
昨年の市川市の新人演奏家コンクールで弦楽部門最優秀賞だったそうで、県内在住の者として、これからも市川市での演奏会に出演していただけたらうれしいです。

日時 2011/1/11(火)9:30~

チェロの西方正輝さんの卒業試験演奏会ということで出かけてきました。
曲は、ミヨーの協奏曲とロストロポービッチのユモレスク。

一人あたりの持ち時間が20分くらいなのでしょう、ミヨーは全楽章演奏されました。
音楽を聴いているのに、私の目の前にはとても幸せなストーリーの物語が、立体的に浮かび上がってきました。西方さんの音楽は、聴いてる人の心にくっきりとした像を映しだしてくれると思います。

ロストロポービッチのユモレスクは、さすがでした。