昨日。父の一周忌と、祖母と曾祖母の二十七回忌法要を済ませました。二十七回忌の方はもっと早くするべきだったのですが、父の病状が思わしくなかったので、延び延びになっていました。


 準備はなかなか大変でした。だいたい母がやったのですが、母はちょっとしたことでテンパってパニックになる傾向があるので、毎日のように、その日の小パニックを聞かされました。果物を頼んであるんだけどどういうものが届くだろうか。あれだろうか、それだろうか、これにして欲しいと言っておいた方がよかっただろうか。お下がりを入れる袋の大きさは十分だろうか。庭の花は摘んでおこうか。食事会の席順はこれでいいだろうか。ろうそくは足りるだろうか。焼香代はあらかじめ包んでおこうと思うがいくらがいいだろうか。こんなようなことを毎日。人の話はよく聞かないといけないと、小さいころから言われていたような気がしますが、こうも毎日毎日同じ話ばかりだと、人の話をいい加減に聞く癖がついてしまいそうです。


 まあ、でも、とりあえず、法要は無事に済みました。来年は三回忌です。

 一周忌はわかるんですが、なぜその翌年が三回忌なのかよくわかりません。誰かご存知の方、いらっしゃいますか?あー、お寺に聞けばいいんでしょうけど。


 一周忌が終わったら、縁側を張り替えなくてはなりません。体重をかけるときしんで沈む場所があるんです。あと、屋根のペンキも塗り替えてもらわなきゃいけません。錆が進むと台所が雨漏りするからです。


 最近ひどく憂鬱です。

 平均寿命とか、周りの人たちの寿命から考えて、ワタシはあと40年以上は生きていそうです。ワタシの住んでいる家は、縁側が落ちそうだったり屋根が錆びたりしていることからわかるように、相当古いです。ワタシが今いるこの部屋は、昭和2年に増築されたものです。畳がダメになるのも時間の問題です。


 そんな家をメンテナンスしながらあと40年も生きるなんて、考えただけでも死にたくなります。


 先に死んでいく人たちがうらやましい。ワタシも早くあっち側へ行きたいです。