今日は母の通院日。甲状腺機能低下症の治療。私も同じ病気を持っている。薬さえ飲んでいればたいしたことない病気らしいけど、それでも程度の差はあって、私の方が母より重いらしい。血液検査でわかるのだ。さらに私の場合は、これが引き金になって鬱になった可能性も無きにしも非ず、らしい。それが分かったのは鬱の症状がひどくなって、入院して検査した結果。鬱になってすでに5年以上が経過していて、因果関係は正確には分からなくなっていたが、たぶんストレスで甲状腺が壊れた時に一時的に甲状腺ホルモンが過剰に分泌されたものの、その後はホルモンの分泌量が激減してしまい、鬱に似た症状が現れる原因になったのではないかというような話だった。


 台風の影響で、昨日から天気予報は雨。車で送っていこうと7時前に起きることにしていて、なんとか起きられた。が、雨は降っておらず、母は自転車で病院へ出かけた。

 2時間後、母から電話。自転車は病院の駐輪場に置いておくから迎えに来て、と。だから始めから送っていくと言っていたのに。病院へ着いたころは雨脚が強く、院外処方の薬局に行ったころにはもっと強くなっていた。

 その後いったん雨は弱くなり、これくらいだったら出かけようかなと思ったらまた強く降ってきたのでやめにした。

 

 空が暗くて、昼間から、本を読むにも灯りが必要なくらいだったのでちょっと横になったら寝てしまった。慣れない早起きをしたせいだ。起きたらやっぱり気分がよくない。朝遅く起きても昼寝をしても寝起きの気分が悪いのがよくわかった。変な夢もいくつか見たような気がする。気分が悪いのは暗くなりかけるころまで続いた。やっぱり昼に寝るのはよくない。朝起きて気分が悪くて、昼寝して起きて気分が悪くて、つまり一日に二度も気分が悪いことになるのだ。おまけに「昼寝をすれば夜中に眠れない」ことになるのだ。


 昼寝は15分くらいがいいという。無理な話だ。脳に分刻みのタイマーがついているわけじゃなし、ハイ今から寝ます15分後に起きますなんて器用なこと、誰ができると言うのか。15分後にアラームをセットして寝ようとしたところですぐに眠れるわけがなく、ウトウトしかけたところへアラームが鳴って余計ぼんやりするのがオチではないのか。でも、15分の昼寝で気分スッキリ、というのは科学的に実証されているようなので、出来るならやってみたい。


 甥っ子が通っている保育園では今日が8月生まれの園児のお誕生会。甥っ子は8月生まれなので今日は主役だ。本当は出産予定は9月だったのだが、3週間近く早く生まれてきた。これは私のせいだと個人的に思っている。甥っ子が生まれる3日前、私は岡山で催された「言伝」という詩の朗読会に参加していて、妹のおなかの中の子に「元気で生まれておいで」的な自作詩を朗読したのだ。言伝は南西の風に乗って3日かけて妹の住む金沢へ届いたのだと思っている。ついでに「言霊」も本格的に信じてよさそうだと思うようになった。


 その甥っ子を含む8月生まれのお誕生会。お歌を歌ってもらったり、インタビューされて照れたりしていたそうだ。「照れる」なんて、発達した感情が出てくるようになったなあ。

 お誕生会の日は、おやつがいつもよりちょっぴりスペシャルだそうで、今日のおやつはアイスクリーム。仕事が終わって迎えに行った妹からは、甥っ子が「ビミョーにバニラくさい」とメールが届いた。