幸せを感じられる人は
不幸を知っている人です
不幸を体験して
味わい尽くしたので
今、ここの瞬間の
幸せにも
気づけるのです
不幸は幸せを
幸せは不幸を
互いに
引き立て合っています。
どちらか
一方だけでは
それが
幸せなのか
不幸なのかを
認識することは
できません。
幸せを知る為には
不幸も知る必要があるのです。
幸せだけを
味わいたいな
不幸は
いらないんだよ…
そのように
一方だけを受け入れ
もう一方を拒絶しても
幸せと不幸で
セットなので
両方とも
体験することになります。
だから
どんなポジティブな感情も
どんなネガティヴな感情も
フタをすることなく
味わい尽くします
ネガティヴを
しっかりと
感じ切るほど
ポジティブを
強く強く
感じられて
幸せ感はより
倍増します
あなたの中の光は
闇を知っているからこそ
眩く
光輝きます
闇を知らなければ
光は鈍ります。
光と闇は
互いに
支え合い
優劣はなく
どちらも
同じように
価値のあるものです
この地球上には
様々な
光と闇が混在し
存在していますが、
どの光が素晴らしくて
どの闇が排除すべきもので…。
この人は
素晴らしいから
必要不可欠
あの人は
行いが悪いし、
不要だから排除しよう…
…などと、
自分の
価値観からの
ある一側面だけで
その他者を判断し、
ジャッジをしていますが、
自分だけの視点から
捉えるから
否定しているのであり、
どんな他者も
そこに存在するのが必然で
そこに存在しています。
あらゆる存在を
成り立たせ、
存在すべくして
存在しています。
ジャッジしている
「私」に気づいたら
偏った価値観を手放す
いい機会です
自他は、
２つでひとつ
私＝他者
ジャッジする人は
他者をジャッジしながら
自分をジャッジし、
周波数を下げています…
周波数を下げるほど
外側から
自分の発する
周波数帯の現象を
引き寄せ、
人生が
生きづらくなります。
「私」の周波数が
上昇するにつれて
外側世界で
何が起こっていようと
今、ここの
調和の中で
幸せを
感じられるようになります
外側世界で
起こる内容によって
「私」の幸せが
決まるのではありません。
愛する人から
愛されていても
愛されていなくても
どちらでも
「私」は
幸せでいられます
豊かであろうと
さほど
豊かでなくても
どちらでも
「私」は
幸せでいられます
外側世界が
どうであろうと
関係ない。
さらに
他者が
どうであろうと
「私」の幸せには、
関係ないです。
世界には
神「私」しかいない。
すべての他者は「私」。
他者にしていることは
「私」にしていること。
他者を犠牲にするなら
「私」を犠牲にしている。
他者に優しさを与えるなら
「私」は優しさを受け取る。
幾多の転生で得た
知識、知恵、体験は
永遠に
「私」の中に蓄え続け、
必要なときには、
それを活かすようになる。
どんな体験でも
そこから学んだり
得た気づきは
「私」にとっての
貴重な知恵となる。
何度も何度も
生まれ変わり
知恵を得て成熟しながら
神に近づき
神とひとつになっていく
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基本的に
私の方から色々と配信することは
一切ありません😊
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