※8/6、パレスチナ自治区ガザ地区のイスラム組織ハマスは、ガザ地区トップのヤヒヤ・シンワル指導者を、先月イランで暗殺されたイスマイル・ハニヤ最高指導者の後任に選んだと発表しました。

 シンワル氏は現在、ガザに潜伏していますが、イスラエルの治安当局は同氏を昨年10/7に起きたハマスによるイスラエル奇襲の計画と実行の首謀者と見做し、最重要指名手配者としています。

 今回の人選は、対イスラエル強硬路線をさらに強化する動きとみられ、ハマス幹部はBBCに「これはイスラエルへの抵抗のメッセージだ」と説明しています。

 アメリカのブリンケン国務長官は、「シンワル指導者は停戦の結論に向けてこれまで最も重要な決定権者であり、これからも同じだ」と述べ、イスラエルとの停戦に応じるよう促しました。

 先月イランで暗殺されたハニヤ氏は、ハマス内では「穏健派」で現実的な人物とされており、死の直前まで、停戦交渉で中心的な役割を担っていました。

 一方のシンワル氏は、ハマスで最も過激な人物の一人とみなされています。

 また、イランはハニヤ氏の暗殺にはイスラエルが関与したと主張し、報復する構えを見せており、中東地域で緊張が高まる中、対立の原因であるガザ地区での停戦交渉が進展するか見通せない状況が続きます。

*8/12 盆踊り
(八橋町さんに伺いました。

 町内1か所目の会場は山田谷にある高村鉄工所さんの敷地内であり、近隣の皆さんと一緒に輪になって踊りました。

 会場周辺ではこの間、才兼池公園を整備し、同公園から衣浦豊田道路までの道路を新設するなど街並みは変わりましたが、地域の絆は変わず強く結ばれていることを改めて実感しきました。
 
 町内の皆さんからはいつものように、豊田方面への交通渋滞や逢妻川の河川改修等々、数多くの陳情が寄せられました)

 

 



*8/13 墓参り
(お盆を迎え、妻と私の祖先のお墓に出掛け、一頻り掃除に励んだ後、墓前に手を合わせてきました。

 暫時、実家に立ち寄ったところ、久方ぶりに孫の顔を見た母が大層喜んでくれました)

 

左:父の父方、右:父の母方

 

左:ミルク、中:長男、右:母

 


萬福寺

→ 盆踊り
(①牛田町さん、②西中町さんに伺いました。

 ①揃いの浴衣で輪になった踊り連の皆さんの様子は壮観でした。

 子どもたちが威勢よく叩く太鼓に合わせて、踊り連の皆さんと一緒に踊りました。

 



 ②会場には所狭しと大勢の皆さんが集っており、櫓の周りには二重の輪ができて、揃って楽しく踊りました。

 町内の明るい雰囲気そのままの賑やかなお祭りでした。

 



 各町内の皆さんからはいつものように、国道1号線へのアクセス、東海道松並木の歩道改修、国道23号線西中IC付近の渋滞等々、数多くの陳情が寄せられました)

*8/14 盆踊り
(八橋町さんに伺いました。

 町内2か所目の日吉山王社境内では仮装踊りに出場する子どもたちで賑わっていました。

 審査員となって、子どもたちの衣装と踊りに点数を付けるのですが、いずれも甲乙つけがたく、皆に高得点を付けました。

 

 



 これで今年の盆踊りはすべて終了です。

 各町役員の皆さんには本当にお疲れさまでした。

 町内の皆さんからはいつものように、八橋町13号線など生活道路を高速で通り抜ける車両対策等々、数多くの陳情が寄せられました)

*8/15 知立市終戦記念追悼式
(市内で開催された追悼式に参列しました。

 式が始まり、黙禱後、国歌斉唱の時に、突然の涙雨に見舞われました。

 雨が止むのをしばらく待ってから式が再開、遺族会の皆さんととともに献花をし、戦没者を悼みました。

 年齢を重ねた参列者の皆さんとは、互いの無事を喜び合いました)

 



→ 愛知県戦没者追悼式
(愛知県女性総合センターにて戦没者追悼式が開催されました。
 
 家族の幸せを願いながら戦陣に散った方々、各都市では敵機による爆撃で大勢の方々が犠牲となり、県内の戦没者は約126,000人を数えます。

 国内外に斃れたすべての方々の命の前に痛惜の念を表すとともに、永劫の哀悼の誠を捧げたいと思います)

 



→ 愛知縣護国神社
(県庁からの帰り道、護国神社に出向き、参拝しました。

 二度と戦争の惨禍を繰り返してはならない。

 いかなる武力の威嚇や行使も、国際紛争を解決する手段としては二度と用いてはならない。

 歴史の教訓を深く胸に刻み、より良い未来を切り拓いていく決意を新たにしました)

 

 



*8/17 外国人県民による多文化共生日本語スピーチコンテスト
(愛知県では、外国人県民が自分の思いや考えを日本語で伝えようとする意識の高揚を図るとともに、多文化共生に対する県民の理解を促進するため、日本語スピーチコンテストを毎年開催しています。

 今年は、98名(小学生の部28名、中学生・高校生の部31名、一般の部39名)の応募があり、第1次審査を通った、20名(小学生の部6名、中学生・高校生の部6名、一般の部8名)が本選に出場。

 ちなみに、知立市からは東小学校の3名(母語:ウルドゥー語1名、ポルトガル語2名)が出場し、それぞれ、最優秀賞、優秀賞、奨励賞を受賞しました。

 皆さんともに、流暢な日本語で、自らが置かれた境遇や体験を話してくれました。

 ルーツの違いはあれども、同じ地域(愛知県・知立市)に暮らす子どもたちが皆、将来に夢を持って学習できる環境づくりと、それぞれの生活実態に即した支援策をしっかりと講じていきたいと思います)

 



→ 子どもたちの健やかな成長を願うつどい
(毎年夏に開催される父母と教師の学習会に参加しました。

 教育研究家の妹尾昌俊氏による「学校と家庭・地域との連携・協働 ~3方よしをいかに実現するか~」と題した講演を聞きました。

 「学校教育で学べば、それを使って一生やっていけるというモデルを捨て、学校教育のその先にも学びがずっとあるということを認識することが重要」という下りに強く共感しました。 

 子どもたちが身に付けるべきは「学び続ける力」であり、社会の変化に応じて、何をどのように学んでいくのかを自ら主体的に考え、自ら未来を創っていく力を育む環境をしっかりと整える重要性を痛感しました)

 



→ 知立よいとこまつり
(オープニングセレモニーへの参加要請に応え、出掛けてきました。

 イベント会場では、フードブースやキッチンカーに長蛇の列が並び、キッズ縁日や水かけ、eスポーツ会場も家族連れの皆さんで大賑わいでした。

 盆踊り会場では、各出場チーム毎に櫓上で踊りを披露する形式に変更され、櫓の周りではその他チームや飛び入りの市民の皆さんが輪になって踊り、大いに盛り上がりました。

 最後は、華々しい打上げ花火で締めくくられました。

 尽力くださった実行委員会の皆さんに感謝いたします)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

#ウッランバナ

#終戦の日

#多文化共生

#PTA

#夏祭り