※ドジャースの大谷翔平選手の水原一平通訳が、違法賭博に関与していたとして解雇されました。

 ESPN(スポーツ専門テレビ局)によれば、借金総額は約450万ドル(6億8,000万円)であり、ドジャース広報によれば、開幕戦試合後のロッカールームで水原氏が選手らに事情を説明し、すべての責任は自分にあることや自身が「ギャンブル依存症」であることを語ったとのことです。

 「ギャンブル依存症」は「ギャンブル障害」とも言い、対象となる日本国内のギャンブルとしては、パチンコやスロット、競輪、競馬、競艇、オートレースなどで、それ以外にも、宝くじや株式取引、FX、外国為替証拠金取引なども歯止めが効かなくなる状態に達するとギャンブル依存症と呼ぶそうです。

 なお、厚生労働省の調査(2021年)によれば、日本国内でギャンブル依存症が疑われる人は196万人と推計されています。

 依存状態になると、多くの場合、二つの問題が起こると言われ、一つは「ギャンブルに歯止めがきかなくなってしまう」ことであり、もう一つは「借金などの経済的な問題が起こる」ことです。

 ギャンブル依存症に効く薬が存在しない中にあって、本人がすべきことは、「ギャンブルを『完全に』やめる」ことであり、そのために周りの者は「借金を肩代わりせず、弁護士などの専門家に相談する」ことに加えて、依存の度合いに応じて「医療機関を受診させる」ことが重要です。

 ギャンブル問題でお悩みの方は一人で抱え込まず、相談することが解決への大切な一歩となります。

 愛知県では、精神保健福祉センターで相談をお受けしています。(自助グループにおいても相談活動等を行っています。)

〇「県精神保健福祉センター」ギャンブル等電話相談(受付時間/平日9時~正午、13時~16時半)専用電話番号052-951-1722

 名古屋市にお住まいの方は、
〇「名古屋市精神保健福祉センター」依存症相談窓口(受付時間/平日8時45分~17時15分)電話052-483-3022

*3/18 美容あいち刈谷支部通常総会
(年度替わりの総会にお招き賜り、お祝いに伺いました。

 会員である美容師の先生方には、コロナ禍にあってエッセンシャルワーカーとして利用者の皆さんのニーズに応え、またコロナ禍が明けてからも美容からのアプローチはもちろんのこと、ゲートキーパーとして利用者の皆さんの異変に気付いて必要な支援につなげるといったメンタルヘルスにも気を配っていただいていることに対し、感謝申し上げました。

 中村支部長さんの卓越したリーダーシップによって、この間の支部活動は活発で、先日はアドベンチャーレーサーの田中正人(Team EAST WINDの鬼軍曹)さんを講師に呼ばれ、「コミュニケーション能力」と「チームワーク」をテーマに会員や利用者の皆さんのモチベーションを高める講演会を開催されたり、政策実現では、「訪問美容」やアピアランスケアの「医療用ウィッグ」に関して自治体による補助制度を創設させるなど実績を生んでこられ、また新年度は、「能登半島応援プロジェクト」を始動させる予定とのことで、頭が下がります。

 女性活躍の最先端を行く美容界にあって、支部の先生方は明るく賑やかで、文字通り、姦(かしま)し娘ぞろいですが、口うるさいのではなく、互いに遠慮なく何でも話せて受け止め合える間柄は、正に家族のようであり、私自身いつも居心地よく感じる皆さんです。

 当日は、支部長表彰も行われ、支部功労60年以上の静子先生と中村支部長の掛け合いがいつものように会場を沸かせました。

 これから一層のご活躍をお祈りいたします)

 



*3/19 小学校卒業式
(来迎寺小学校の卒業生129名を祝福に伺いました。

 今年度、「Fly High」をテーマに学校運営を進めてこられた大橋校長先生による式辞では、司馬遼太郎氏の「坂の上の雲」を取り上げ、志高く、自分を信じて、歩み続けること、松下幸之助氏を取り上げ、常に感謝の心を忘れないこととお話しされました。

 加えて、野村PTA会長さんからは、これまでの人生の半分を過ごした来迎寺小学校での経験を糧に、なりたい自分を掲げ、追い求めることとお話しされました。

 子供たちは一様に神妙に聞き入り、中学校生活に期待を膨らませている様子でした。

 新年度から、さらに充実し、楽しい中学校生活を送られますようお祈りします)

 

 

 



*3/20 知立高校吹奏楽部定期演奏会
(コロナ禍などの影響によって令和2年以来定期演奏会を開催できず、その間には部員数も減少していたところ、現在は2年生9名、1年生14名の計23名で活動できるまでに至り、今回は手探りで準備を進め、演奏会を開催することができたそうです。

 第1部のシンフォニック・ステージでは、海を越える握手ほか全5曲、第2部のポップス・ステージでは、ディスコ・キッドほか全6曲と大変聞き応えのある演奏でした。

 盛り上がり最高潮の会場からアンコールが掛かり、最後の曲は全員でのスタンドプレイによるステージパフォーマンスに胸が熱くなりました。

 偶然に隣席となった森藤校長先生と一緒に大きな拍手を送って帰ってきました)

 

 



→ バスケットボールゲーム観戦
(シーホース三河 vs 信州ブレイブウォリアーズを観戦しました。

 結果は、三河85ー74信州。

 シーホースは、長野、西田(優)両選手が復帰し、序盤から攻守にアグレッシブな試合展開で3Qにはリードを20点に広げましたが、4Qの残り3分にはブレイブウォリアーズに5点差まで詰め寄られましたが、タイムアウトで悪い流れを断ち切ると、残り17秒に3Pシュートが決まり、シーホースは11点差でゲームを締めくくりました。

 終始、アリーナ一体となって応援し、元気をいただいて帰りました)

 

 

 



*3/21 議員連絡会
(議会事務局と、一般会計補正予算など議案92件、請願12件の審査結果と態度、本会議運営順序などについて確認し、意見書案5件に対する態度と合わせて伝達しました。

 〇意見書案については、以下のとおり。

 1. 国民皆歯科検診の実現について
 ①国民皆歯科検診の制度設計等に関する具体的な検討を進めるに当たっては、地方自治体を始めとした関係者の意見を十分に反映させること
 ②国民皆歯科検診の実施に関しては、国において十分な財政措置を講ずること
 ③国民皆歯科検診の実現と併せて、国民に対して歯と口腔の健康づくりや歯科検診の重要性についての啓発を行うとともに、健診受診後においても定期的な受診の勧奨を行うなど、歯科疾患の発症や再発、重症予防のための総合的な取組を推進すること

 2.  火葬場の整備等に対する支援について
 ①平時における火葬場の整備等に対する国庫補助制度を創設するなど、火葬場の整備等に対する支援を図ること

 3. 誰もが安心して暮らせる社会の実現について
 ①国民生活の負担軽減を図るため、本年以降の所得税及び個人住民税の定額減税について、今後の経済や物価高騰の状況に応じて確実に拡充・延長すること
 ②価格転嫁の状況が芳しくない発注企業に対する国からの指導等を強化するなど、労務費を含むコスト増加分ンお全額天下を実現する取引環境の整備をこれまで以上に推進すること

 4. ドクターヘリ・消防防災ヘリコプター操縦士等の育成支援の強化について
 ①ドクターヘリ等を今後も安定的に運行するため、操縦士等の志望者の増加に資する取組はもとより、国内の訓練環境の整備をより一層推進するなど、ドクターヘリ・消防防災ヘリコプター操縦士等の育成支援を強化すること

 5. 子供の自殺対策の強化について
 ①子供の自殺対策の強化を図るため、スクールカウンセラー及びスクールソーシャルワーカーの配置拡大及び資質向上に必要な財源を確保するとともに、ゲートキーパーの周知・養成に向けた取組への一層の支援を行うなど総合的な取組を推進すること)

*2/22 知立市人事異動内示
(天野上下水道部長、浦田健康増進課長をはじめ、今年度で退職される市職員の皆さんには、在職中、大変お世話になりました。

 県議会議員という職責は当然にして、愛知県に対して講じるものでありながら、市民の皆さんからの問合せや要望、陳情の多くは知立市に関する事柄であり、都度、町内会長さんや市議会議員さんとも情報共有しながら、専ら直接、市の担当部局と折衝するに当たり、市職員の皆さんには日頃から、改善要望や提言の実現に尽力いただいています。

 特に、今年度退職される市幹部の皆さんには、市民の直言に寄り添う市の対応を促すたびに、丁々発止の議論となる場面もありますが、総じて、「誰のための市行政か」という観点から納得できる対応に舵を切っていただき、感謝しております。

 新天地においても、なお一層ご活躍されますようお祈りいたします)

→ 秀成会(大村秀章知事の政治団体)総会
(毎年恒例の総会に参加しました。

 仲間内の集まりということもあって、賑やかな総会となりました。

 知立市を含む愛知13区は知事の地元ですので、当日はくつろいだ雰囲気の中で皆さんと穏やかに話ができました)

 

 



*3/23 三河知立駅移転開業記念式典
(愛知県が進める知立駅付近連続立体交差事業は、昨年3月に名鉄本線豊橋方面が高架化完了し、現在名古屋方面が高架橋工事の真っ最中です。

 加えて、三河線の碧南方面及び豊田方面が仮線工事を進める中、3/16、新しい三河知立駅が移設開業しました。

 3/15夜、旧駅には多くの人が訪れ、慣れ親しんだ駅舎の最後の別れを惜しんでおられました。

 1915年に三河鉄道が初代知立駅として建築した旧三河知立駅が地域の皆さんや鉄道ファンに愛され続けてきたように、新駅についても愛着を持って利用いただき、国道1号線以北地域の発展の起点となることを祈願します)

 

 

 

 

 



*3/24 さくらまつり
(前夜は、みな丸会さんによる災害時を想定した炊き出しから宿泊に至る訓練が実施され、加えて、翌朝からは、ナスもる知立さんによる手作りバルーン飛行やドローン体験などが用意され、多くの子どもたち(保護者同伴)は興味津々に取り組んでいました。

 当日は生憎の雨でしたが、工夫を凝らして最後まで賑やかに開催されました。

 チルドレンファーストの思いが滲み出るイベントに脱帽です) 

 

 

 

 



→ 新編知立市史完成記念講演会
(平成20年度から新編市史の編さん事業が始められ、最終配本の発刊をもって、全11巻が出揃ったことを記念した講演会を拝聴しました。

 発刊に際して編纂委員長からは、①予算の都合でページ数が限定されたことで、史資料をすべて網羅することができず、また、②デジタル時代にあって、紙での発刊しか叶わなかったとの課題が述べられました。 

 これまでの市史の上書きを学術専門家に委ね、相当の時間と予算を掛けて編纂した新編市史が有効活用されるよう望みます)

 

 



→ 知立市柔道会総会
(総会にお招き賜り、出席しました。

 柔道会の猛者たちに囲まれると、自分も強くなった気分になります。

 皆さん礼儀正しく、私をさえいつも立ててくださいます。

 日本男児たるもの、こうでなければと改めて感じる柔道会です)

 



→ 新地町内会定例組長総会
(ご案内を頂戴し、有難く出席しました。

 幾度もの県議選を機に、相手候補やそれを担ぐ側の論理によって、かつてあったご案内が来なくなった総会などの会合は数知れませんが、柴田事務所が所在する新地町内会さんから再びご案内を戴き、出席いたしました。

 中心市街地を包含する新地町さんは、時代の変遷に伴ってその風景も変化していますが、地域の絆は強く結ばれています。

 コロナ禍明けから年間行事を積極的に開催され、多くの住民の皆さんも楽しみに参加されており、新年度も地域の絆をつなぐ町内会行事の盛大な開催を期待します)

 

 

 

 

 

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