※今年もお盆が近づいてきました。

 過去一年間だけを振り返っても、相当数のお別れに出向きました。

 訃報については、かつて、歴代区長や市関係者(市議会議員、教育委員、民生委員等々)など職務上関わりのある方のものは、私にも市役所から提供があったものの、前触れなく数年前から一切の訃報が提供されなくなった一方、市長は依然すべての訃報に触れ、生前の関わりの有無に拘わらず形式的に弔電や供花を送るなどしているのが現状であって、この事態を知らない方からは、どうして弔電の一通も寄こさなかったのかとのお叱りを受けることもしばしば。

 そうした中にあって、微かにこぼれ伝わる訃報を頼りに、生前関わりのあった方の最期に必ず、お別れに出向くようにしてきました。

 お別れする方の中には、生前に良くしてくださった方もいれば、実はそうでもなかった方もいます。

 政治の政界に身を置いていますと、様々な方と関わりを持つことは必然ですが、その方が私に抱く印象は千差万別で、政敵から吹き込まれる根も葉もないデマを真に受ける方も多く(特に公職者による発信の場合は厄介)、それによって毀損される心証と、その方が持ち合わせる分別次第で、生前、当たりが強かったり、柔らかかったり、人それぞれです。

 人は、他人への印象を決めつけると、その当たり具合を変えることは生涯にわたってないに等しく、最期まで取り付く島もなくお別れを迎える方も少なくありません。

 それでも、縁あって知り合った方の最期となれば、お別れに出掛けるのは人の筋だと考えています。
 8/1、一人の恩人が亡くなりました。

 その方には、私が初当選前(平成18年(2006年))から様々、お世話になってきました。

 その方は、常に沢山の仲間に囲まれ、その仲間たちを楽しませるためにはじっとしていられない性分で、休むことなく日々、あちこちに出掛けては仲間とともに笑っていた姿は、今も忘れることはありません。

 また、一本気な性格から、曲がったことを嫌い、歯に衣着せぬ物言いをすることから、時に、無骨漢と煙たがられがちでしたが、そんなことは意に介さず、どこ吹く風と明るく振舞っていたのが印象的です。

 一方で、苦労人でもあって、苦行を乗り越えながら、起伏の激しい人生を過ごしてきただけに、人情の機微に通じ、関わる人すべてに優しい方でした。

 最近も、先(今年4月)の県議選が終わったの見計らい、「嫁さんと飯でも食おう」とお誘いを受けて、お昼をご一緒しながら、昔(初当選の頃)を懐かしく思い出し、色んな話に花が咲きました。

 かつてはお店を営んでおられ、時折、暖簾をしまう頃に電話を下さって出掛けると、お勝手場の小上がりの和室で、当時ご存命だったお母さんや奥さんと一緒にカレーライスをよばれたり、既に着替えておられて、すぐさま馴染みのお店に連れて行ってもらったりしました。
 
 また、自身が元市議であったことから選挙には人一倍力が入る方で、私の県議選初当選に大きく貢献戴いたのは周知の事実ですが、そのすぐ後の知立市長選では今の市長を擁立するためにお店の2階で決起集会を催したり、また、その次の県議選で市長が対抗候補に与するや、その次の市長選で別の市長候補を擁立するために地元参議院議員とやはり2階で作戦会議を催したりと、面倒見が良い反面、筋の通らないことが嫌いな方らしい出来事など、今は無きお店での思い出は盛り沢山残っています。

 お店を畳んでから日が経つにつれ、体調の悪化もあって、世間との付き合いも限定してみえたとはいえ、人気者だった方だけあって、このたびの通夜式と告別式にはともに、馴染みの方が沢山参列(市長の姿なし)され、皆一様に涙して、突然の別れを惜しみました。

 ここに、生前のお姿を偲び、戴きました御恩に感謝いたしますとともに、心からご冥福をお祈り申し上げます。

 本当にありがとうございました。
 ゆっくり休んでくださいね。
 敦ちゃんやお母さんに会えたなら、宜しくお伝えください。 

 

生前大変お世話になりました恩人の一人「榮さん」
【2007/4/9 中日新聞県内版(県議選初当選時)】

*8/3 主要事業等進捗状況等説明会
(財政当局から、全部局=1. 政策企画局+2. 総務局+3. 防災安全局+4. 県民文化局+5. 環境局+6. 福祉局+7. 保健医療局・感染症対策局+8. 経済産業局+9. 労働局+10. 農業水産局・農林基盤局+11. 建設局・都市整備局・建築局+12. スポーツ局+13. 警察本部+14. 教育委員会+15. 企業庁+16. 病院事業庁における主要事業の進捗状況について、それぞれレクを受けました。

 主な事業進捗については、以下のとおり。

 1. 政策企画局
  ① 新たな「愛知県まち・ひと・しごと創生総合戦略」について
   2023/10に新たな総合戦略を策定し、人口減少にできる限り歯止めをかけるとともに、人口減少下でも県何各地域が活力を維持し、すべての人が活躍でき、安心・快適に暮らせる社会の構築を目指していく。

  ② ジブリパークの整備について
   2023/11に「もののけの里」、2024/3に「魔女の谷」をオープン。本県が世界とつながり成長する地域であり続けるため、2023~27年度までの5年間における時期プランを策定。

 2. 総務局
  ① 県財政の状況について
   当初予算編成において、減債基金(任意積立分)と財政調整基金の取崩しを合わせて1,424億円計上せざるを得ず、単年度の歳入だけで歳出を賄うことができない状況が続いており、本県の財政運営は、依然として厳しい状況。

  ② 行財政改革の取組状況について
   あいち行革プラン2020の中間年度であることから、ウィズコロナ・アフターコロナへの対応、DX推進の取組、新規施策・環境変化等への対応の3つの視点の切り口に、個別取組事項を追加・充実した後半期の取組を取りまとめ、全庁を挙げて行財政改革を推進している。

  ③ あいちDX推進プラン2025の中間見直しについて
   中間年度に当たることから、これまでの成果を確認し、後半の取組を取りまとめる。

 3. 防災安全局
  ① 愛知県基幹的広域防災拠点の整備について
   名古屋空港北西部(豊山町青山地区)に、全国から人員・物資の支援を受入れ、県内全域の災害応急活動を後方支援する拠点を整備(~2026年度)。

   2023年6月時点で64%の土地売買契約締結。
   用地取得完了箇所から順次工事着手。
  ② ゼロメートル地帯における広域的な防災活動拠点の整備について
   1) 木曽三川下流域Ⅰ(愛西市):2023年3月供用開始。
   2) 木曽三川下流域Ⅱ(弥富市):実施設計中。2026年度内供用開始予定。
   3) 西三河南部地域(西尾市):防災倉庫建築工事中。2024年度内供用開始予定。
   4) 東三河南部地域(豊橋市):土地譲渡や既設インフラ設備の移設協議中。2025年以上工事実施予定。

  ③ 交通安全対策について
   多発事故抑止への取組として、1)高齢者に対する夜間反射材・ヘルメットの着用促進、安全運転サポート車、サポートカー限定免許、免許証の自主返納を呼びかけ、2)ドライバーに対するながらスマホ、煽り運転の防止を呼びかけ、3)横断歩道における歩行者保護意識の醸成。

 4. 県民文化局
  ① あいち県民の日啓発推進事業について
   あいち県民の日(11/27)およびあいちウィーク(11/21~27)において、記念イベント・式典の開催、公の施設の使用料等の減免等、様々な取組を実施。

  ② 多文化共生社会づくりに向けた取組について
   外国人材や子ども等の日本語学習・日本語教育の充実、外国人材等の生活環境・労働環境の整備。
   
  ③ 国際芸術祭「あいち2025」および国際芸術祭地域展開事業について
   1) あいち2025:夏~秋頃(2か月半程度)
   2) 地域展開事業:10/14~11/5(23日間)@西尾市

 5. 環境局
  ① 地球温暖化対策の推進について
   2050年カーボンニュートラルを実現する長期目標の下、2030年度の温室効果ガス削減目標(2013年度比△46%)の達成を目指し、あらゆる分野の脱炭素化を推進する。

  ② 循環型社会の形成に向けた取組の推進について
   サーキュラーエコノミー推進モデルの展開。

  ③ 生物多様性の保全に係る取組の推進について
   保全活動対象候補となる湿地の詳細調査など。

 6. 福祉局
  ① 愛知県困難な問題*)を抱える女性支援及びDV防止基本計画(仮称の)策定について
   *)困難な問題:DV・ストーカー被害、性暴力・性犯罪被害、予期せぬ妊娠、不安定な就労状況、経済的困窮など。

  ② 第7期愛知県障害者福祉計画及び第3期愛知県障害児福祉計画の策定について

  ③第9期愛知県高齢者福祉保健医療計画の策定について

 7. 保健医療局・感染症対策局
  ① 新がんセンター基本構想調査について
   愛知県がんセンターの主たる建物である病棟が改築後30年余り経過していることから、将来の整備に向けた基本構想調査を実施。

  ②新型コロナウイルス感染症対策について
   入院のための確保病床を維持。
   新たな医療機関による入院患者の受入れ、外来患者の診療。

 8. 経済産業局
  ① 次世代産業振興・立地環境の整備について
   1)自動車:自動運転の社会実装を目指す実証実験
   2)航空宇宙:航空機サプライヤーの販路開拓、人材確保・育成
   3)ロボット:介護・リハビリ支援、無人飛行(ドローン)、サービスの各分野における活用
   4)デジタル:中部国際空港島および周辺地域において5G等デジタル技術を活用した実証実験
   5)グローバル・インダストリー日本版の開催支援

  ② 革新事業の創造について
   あいちデジタルヘルスプロジェクト、あいちモビリティイノベーションプロジェクトの推進。

  ③ STATION Ai プロジェクトの推進について
   2024年10月開業予定。それに先立ち、PRE-STATION Aiを運営し、スタートアップに活動拠点を提供。(現在メンバー222社)
  
  ④ 中小・小規模企業への企業力強化について
   デジタル技術の活用促進、新サービス・新製品の開発と販路拡大支援、商工会などへのキッチンカー導入に対する支援、商店街の活動支援など。

 9. 労働局
  ① ワーク・ライフ・バランスの推進について
   休み方改革マイスター企業認定制度の創設、男性育児休業の取得促進、テレワークの導入・定着支援。
 
  ② 人手不足対策について
   採用支援セミナー、業界研究フェア、1日職場体験・合同企業説明会の開催など。

  ③ 技能五輪全国大会・全国障害者技能競技大会の開催について
   技能五輪全国大会:11/17~21@愛知県国際展示場
   全国障害者技能競技大会:11/17~19@愛知県国際展示場

 10. 観光コンベンション局
  ① 観光振興の推進について
   1)ジブリパークを活用した周遊観光の促進、2)大河ドラマを活用した観光誘客の促進、3)アジア・アジアパラ競技大会を活用した誘客促進、4)高級ホテルの立地促進など。

  ② MICEの推進について
   AICHI SKY EXPOの利用促進。
   日台観光サミットの開催支援。

 11. 農業水産局
  ① 地産地消の推進について
   いいともあいち運動、地産地消SDGs推進キャンペーンの推進。

 12. 農林基盤局
  ① あいち森と緑づくり事業第2期後半の取組とあいち森と緑づくり税の延長について
  森林整備、人工林の若返り、里山林整備、都市緑化、環境活動・学習等推進、普及啓発。
  課税期間:5年、対象:個人=個人県民税に500円加算、法人=法人県民税の均等割額に5%加算。

 13. 建設局、都市・交通局、建築局
  ① 主要幹線道路の整備
   1)名豊道路(R23)、西知多道路、名義道路、三遠南信自動車道、浜松湖西豊橋道路、一宮西港道路、名古屋三河道路の整備、機能強化を推進。
 
  ② 道路インフラの老朽化対策
   予防保全型維持管理の推進。

  ③ 地震・防災対策
   橋梁の耐震、落石等の防止、無電柱化の推進

  ④ 交通安全対策
   1)幹線道路では、交差点改良などの抜本対策に加え、現道内でのカラー舗装や路面標示などの即効対策を図る。
   交通弱者の事故に着目して選定した157か所で対策を推進する。
   2)生活道路では、全市町村で策定した通学路交通安全プログラムに基づき、危険個所の解消を図る取組を推進している。
   3)街路樹については、歩道幅員が狭く通行の妨げとなっている低木の撤去を2023年度中に完了し、植樹帯内の除草を状況に応じて年2回対応。
    また、大木化により視認性を悪化させている中高木を順次撤去。

  ⑤ 主要河川等の整備
   1)主要8河川では年超過確率1/20~1/30の降雨、その他の河川では1/5の降雨による洪水に対応した整備を進めている。
   例:逢妻川では河口部から河床掘削と護岸工事を実施、猿渡川では河口部から河床掘削と知立市内の中流部にて護岸工事を実施している。
   2)堤防の耐震化、水門・排水機場の耐震補強や水門の自動閉鎖化・遠隔操作化を進めている。
  
  ⑥ 主要港湾の整備
   1)名古屋港では、飛島・金城ふ頭の船舶の大型化に対応するため、飛島ふ頭東側のコンテナターミナルの整備と金城ふ頭の整備を推進し、名古屋港の機能強化・維持に伴い発生する浚渫土砂の新たな処分場として、中部国際空港沖の公有水面を埋め立てる。
   2)衣浦港では、中央ふ頭西地区の整備、外港地区(衣浦ポートアイランド)の整備を推進する。
   3)三河港では、田原地区の整備を進める。

  ⑦ 愛・地球博記念公園におけるジブリパーク関連整備
   1)8/4に猫の城遊具の供用開始、北2駐車場(現300台)を計900台に拡張。

  ⑧ 中部国際空港の第二滑走路の整備
    第1段階:現滑走路の大規模改修のため、2027年度を目途に現空港用地内に第二滑走路を整備。
    第2段階:将来の航空需要を踏まえ、新たな埋め立て地に新滑走路を整備。

 14. スポーツ局
  ① 第20回アジア競技大会・第5回アジアパラ競技大会について
   1)アジア競技大会は、2026年度開催。(9/19~10/4)
    実施競技は、41競技、参加国・地域は、45か国と地域。
   2)アジアパラ競技大会は、2026年度開催。(10月の7日間)
    実施競技は、18競技を想定、参加国・地域は、45か国と地域。
   
 15. 警察本部
  ① 暴力団の壊滅
   暴力団に対する、1)取締りの徹底、2)資金源の解明と遮断、3)動力団離脱者の社会復帰支援など。
 
  ② 交通死亡事故の抑止
   1)交通事故に直結する違反の取締りの強化、2)歩行者および自転車を含む車両運転者の交通安全意識の醸成、3)高齢者、子供などの交通弱者に配意した交通規制の実施。
  
  ③ 県民の身近で発生する犯罪への的確な対応
   1)特殊詐欺、サイバー犯罪などの社会情勢の変化を反映した犯罪の予防・検挙、2)多発する侵入盗、自動車盗などの予防・検挙、3)ストーカー、DV、児童虐待などの人身安全対処事案への迅速な対応。

 16. 教育委員会  
  ① 県立高等学校の魅力化・特色化、再編について  
   1)稲沢、稲沢東、尾西高校を統合し、稲沢緑風館高校として稲沢高校校地に開校。(2023年度)
   2)津島北、海翔高校を統合し、新たな高校を津島北高校校地に開校。(2025年度)
   3)犬山南高校を総合学科(DX、起業)に改編し、犬山総合高校とする。(2023年度)
   4)御津高校を全日制単位制へ改編、中間定時制課程を併置し、御津あおば高校(不登校経験者、外国にルーツのある生徒など)とする。(2023年度)
   5)明和、津島、半田、刈谷高校(2025年度)、豊田西、時習館、西尾高校(2025年度)、日進高校(不登校)、美和高校(地域連携)、衣台高校(外国人)、愛知総合工科高校(ものづくり)(いずれも~2026年度)に併設中学校を開校する。
   6)通信制サテライト校と小規模中間定時制と同じ全日制単位制高校(佐屋、武豊、豊野、御津あおば高校(2025年度))に設置する。
   7)夜間定時制高校(豊橋工科高校(2025年度)、豊田西、小牧、一宮高校(2026年度))に夜間中学を設置する。

  ② 特別支援教育の充実について
   1)新校の開校による教室不足および長時間通学の解消、体育館の空調設備の整備。
   2)医療的ケアの充実。
   3)卒業後の生活へのスムーズな移行。

  ③ 部活動の地域移行・地域連携について
   実証事業を実施し、具体的な課題や好事例の共有を図る。

  ④ ICT教育の推進
   県立学校の教員のICT活用指導力の向上、インターネット回線の増強。
  
  ⑤ 不登校児童生徒への支援の充実について
   児童生徒支援教員の配置、スクールカウンセラー・ソーシャルワーカーの配置による相談体制の一層の充実。
   校内フリースクールの取組の充実。

  ⑥ 日本語指導が必要な児童生徒への支援の充実
   1)小中学校に対して、日本語教育適応学級担当教員の配置(691人)、語学相談員の派遣(11人)、日本語初期指導教室への支援の充実。
   2)高校に対して、外国人生徒等教育支援員の配置、小型通訳機の配備、就労アドバイザーの配置の充実。

 17. 企業庁  
  ① 地震防災対策および老朽化施設更新(県営水道・工業用水道)の進捗状況について
   1)県営水道に対して、2030年度までに235億円(防災)+788億円(老朽化)←2022年度までに完了分(696億円+193億円)。   
   2)工業用水道に対して、2030年度までに26億円(防災)+511億円(老朽化)←2022年度までに完了分(53億円+193億円)。   
  
  ② 水道料金の改定について
   受水団体と調整中。

  ③ 用地造成事業(内陸地区)の進捗状況について
   1)開発地区:西尾、知多、豊明、幸田、あま、2)開発検討地区:日進、刈谷、豊川、愛西、半田、安城。

 18. 病院事業庁
  ① 2022年度の決算見込みについて
   2022年度決算見込(経常損益)は、がんセンター△6.8億円、精神医療センター3.0億円、小児保健医療総合センター△2.7億円、本庁等0.5億円。

  ② 病院事業中期計画(2023)について
   1)高度・先進的な専門医療および政策医療を安定した経営基盤の下に提供する。
   2)3つの医療センターの経営の安定化を目指し、経常黒字を達成。

 燃料費や物価の高騰が多岐にわたって影響を受ける県内経済社会の再生に向けて、必要な施策を迅速かつ適切に執行するよう、取組を要請しました)

 



*8/4 盆踊り
(宝町に伺いました。

 踊り連の皆さんはとても仲が良く、子どもたちを交えて、明るい雰囲気の中、ともに楽しく踊ることができました。

 曲目のレパートリーが20曲を超え、バラエティに富んだ踊りを猛特訓され、本番では巧みに披露されていました。

 町内の皆さんからはいつものように、独居高齢者の居場所づくり等々、数多くの陳情が寄せられました) 

 

 



*8/5 ペタンク大会
(フランス発祥の球戯。

 二人一組で相手チームに対抗しますが、各チームの編成は個性的であり、戦略にもそのチームワークが大きく影響し、ゲーム展開は逆転に次ぐ逆転でトリッキーです。

 何度も全国大会に出場する程の実力派揃いであり、見る者を驚かせる見事なテクニックとゲームメイキングはさすがです。

 ちなみに、会場の北林運動広場は国道23号線西中インターチェンジ付近の高架下空間で、かつて国土交通省の名古屋国道事務所が管理する資材置き場だったエリアです。

 高架道路によって雨や日差しを凌げるので、市民が利用できるよう開放してもらいたいというご意見を伺い、国土交通省に問い合わせたところ、国交省が高架下占用許可要件の緩和と、一層の有効利用を図ることとしており、加えて、西中インター付近高架下に保管する資材を別エリアに移動が可能との回答があったことから、当時の副市長に対し、高架下占用許可に向けて取り掛かるべしと進言し、その後、運動広場の整備へと向かいました。

 一方、この間、市民の皆さんからは、運動広場とは言うものの砂利交じりの土を敷いただけで使いづらい、雨が凌げるとは言うものの高架道路と高架道路の隙間からの大量の雨が注ぎ落ちてくる、利用者が限定されて一般に開放されていないなど、運動広場の仕様や利用方法に関する不満の声が上がっていることに加え、知立市が改善対応してくれないという苛立ちの声を耳にすることは残念でなりません)

 

 



→ 第68回愛知県消防操法大会
(知立市からは第4分団の選手の皆さんが5月からの演習で培った自信と誇りを携えて県大会に出場しました。

 会場の新城総合公園では、知立市からも応援が多数駆け付け、その期待に相応しい立派な操法を披露してくれました。

 結果は見事優勝。

 心からの祝意を表するとともに、この素晴らしい成績で証明した正確かつ迅速な消防技術による更なる業務精励を期待して、労いの言葉を掛けました)

 

 

 



→ 盆踊り
(①山町、②上重原町、③八ツ田町、④南陽区、⑤中町に伺いました。

 ①まだ日が高いうちから、沢山の子ども連れの皆さんが町内有志によるゲームや売店での飲食を楽しんでいました。

 機動力の高い山町体育会の皆さんの本領が発揮され、会場運営の要となってくださっていました。

 踊りが始まる時刻を前に、後ろ髪を引かれながら別会場に向かいました。

 

 

 

 ②同様に日の高いうちから、踊り連の皆さんが汗だくになって踊ってみえました。

 ゲームや新鮮野菜市に大勢の皆さんが列をなして並んでいました。

 馴染みの皆さんと輪になって楽しく踊り、休憩時間には会話も弾みました。

 

 



 ③ようやく日が暮れて、提灯が明るく灯り、櫓の周りには二重の輪ができていました。

 櫓の上の和太鼓の拍子が小気味良く、皆さんと一緒に楽しく踊りました。

 

 



 ④大きな公園に所狭しと大勢の親子連れの皆さんが集っていました。

 沢山の提灯が会場を照らす中、振付が難しいよさこい鳴子踊りを見様見真似で踊りました。

 町内役員さんにサインをもらうとお菓子がもらえる仕掛けで子どもたちも楽しそうに駆け回っていました。

 

 



 ⑤銀座通り商店街の駐車場を取り囲むようにゲームや売店が並び、子どもたちが嬉しそうに興じていました。

 町内役員の皆さんは一様に明るく仲良しな証拠に、ラストアンコールのダンシング・ヒーローは大盛り上がりでした。

 

 



 各町内の皆さんからはいつものように、地域事情に沿って、治安向上、交通安全、渋滞解消、河川改修等々、数多くの陳情が寄せられました) 

*8/6 アティックアート美術展
(アティックアートとは、障がいのある人が創作した作品を社会に公開することで、才能のある人が社会参加できることへの支援を目的としたプロジェクトを総称して呼んでいます。

 独特な世界観と色彩で表現された絵画や版画など、埋もれている才能を応援するため、アーティストの作品を一般企業が買い取り、各社の販促グッズとして社会に展開しています。

 このプロジェクトに参画する企業による美術展が開催されるの当たり、出掛けてきました。

 「溢れる才能 煌めく感性」という副題に相応しい、アーティストごとに趣のある作品群に感嘆しました)

 

 



→ 盆踊り
(①新地町、②西町に伺いました。

 ①事務所を構えている町内の皆さんとの固い絆を確認できました。

 体育クラブの皆さんが主力となって売店を運営され、踊り連の皆さんが率いて踊りの輪となり、変わりゆく駅周辺にありながら、地域の絆は今も固く結ばれています。

 

 



 ②知立神社境内という風情のある会場で、沢山の皆さんと一緒に踊りました。

 宮本としての誇りを持つ皆さんとは、初当選前からの親しいお付き合いで、積もる話に花が咲きました。

 なお、今月末には、土の御前社祭礼と子供相撲が催されるのも、西町さんならではです。

 

 



 各町内の皆さんからはいつものように、地域事情に沿って、信号機や横断歩道設置、通学路交通安全等々、数多くの陳情が寄せられました) 

 

 

#今川屋

#榮さん

#愛知県議会

#主要事業進捗

#知立市

#不作為

#操法

#アールブリュット

#盆踊り