※6/19、ボランティアあおみの会さんが散開式を行い、昭和55年の設立以来の歴史に幕を閉じられました。
知立市内におけるボランティア団体の先駆けとして、これまで長きにわたり、様々な分野での支援活動に大きくご貢献いただいてきました。
特徴的なのは、全国的に見られる高齢者や環境に関する分野のみならず幅広い分野において、知立市行政による施策や制度の隙間(欠落個所)を埋める役割を十全に担ってきていただいたことです。
①青少年グループ:幼児学級託児
②老人グループ:会食会の手伝い、施設清掃、行事支援、独居老人友愛訪問等
③障がい者グループ:けやき作業所、身体障害者福祉協議会行事、特別支援学級手伝い等
④朗読グループ:声の広報作成、大型紙芝居読み聞かせ等
⑤点訳グループ:点訳
⑥切手グループ:古切手の収集と再利用
⑦カトレアグループ:手作り講習会開催、施設の技術支援
⑧国際協力グループ:衣料・日用品等の国際支援、海外研修への支援協力
⑨カウンセリンググループ:福祉の里八ツ田での相談事業等
⑩拡大写本グループ:弱視児童・生徒のための教科書づくり等
⑪芸能グループ:施設行事に参加
⑫声の広報テープ巡回グループ:声の広報テープ巡回等
⑬日本赤十字奉仕団知立分区活動支援
⑭スリランカにおもちゃ・楽器を送る会
⑮福祉健康まつり参加協力
⑯草の根フェスティバル参加協力
なお、あおみの会の皆さんは、いつも誰にでも笑顔で温かく接してくださり、そのお陰様で現場は常に明るく、私も現場に足を運ぶたびに居心地よく、心癒される思いは今も忘れることはありません。
皆さんには、本当に長い間お世話になりまして、ありがとうございました。
あおみに会さんが紡いできたボランティアによる絆をしっかり受け継ぎ、支え合いの未来が続くよう、知立市のボランティア界をサポートしていきたいと思います。
(なお、部会によっては存続するものもある模様)
加えて、ボランティア現場から長らく訴えのある、高齢者、障害者、青少年、環境など、知立市行政が担う施策や制度の充実を働き掛けていきたいと思います)
*6/13 知立高校(文化祭)
(知立高校の文化祭に出掛けました。
各クラスを校長先生のアテンドで回りながら、趣向を凝らしたクラス発表を拝見しました。
巨大ジェンガやお化け屋敷など、クラス毎に力を合わせて作り上げた仕掛けが盛り沢山でした。
PTAの皆さんの手配によって、中庭にはキッチンカーが並び、生徒諸君も大喜びでした)
*6/15 知立高校(体育祭)
(知立高校の体育祭に出掛けました。
今にも降り出しそうな曇り空の下にあって、リレー、縄跳び、二人三脚走など、晴れやかな笑顔で駆け回る生徒諸君にエールを送ってきました。
滞在中、隣席の校長先生と競技を観戦しながら、学校運営に関して様々な話ができました)
文化祭
体育祭
→ 建設委員会所管事項説明会
(今年度所属する委員会の所管事項のレク=説明を受けました。
建設局、都市・交通局、建築局、収用委員会事務局からそれぞれ、組織体制や所管事項、主要事業や予算概要について説明がありました。
定例県議会に臨んでは、知立駅付近連続立体交差事業と、知立市が計画する駅周辺整備事業ついて議論する予定です)
*6/17 市老連歩け歩け運動
(老人クラブ連合会主催のウォーキングに出掛けました。
久方ぶりにお会いする先輩方は変わらずお元気で、お互いの無事を喜び合い、道中には、馴染みの方と近況を語り合いました。
先輩方との会話ではやはり、先の県議選に話題が及び、市長の市政運営に対する鋭く厳しい洞察は参考になりました。
解散時に参加された皆さんとは、健康に気を付けようと声を掛け合って別れました)
*6/18 八橋町民ソフトボール大会
(先週の雨天と打って変わって晴天に恵まれました。
総勢10チームによるトーナメント戦が繰り広げられました。
八橋町在住歴の多寡にかかわらず、老若男女が仲睦まじく、熱のこもったゲームを楽しんでいました)
→ 上重原町ソフトボール大会
(好天の下、盛大に開催されました。
総勢7チームによるトーナメント戦が繰り広げられました。
選手の中には、軽々とホームランを放つ強者も存在して驚きつつ、力量の差を超えたスポーツ交流の素晴らしさを実感しました)
→ 市民文化のつどい
(創作部門展・茶華道部門展に出掛けました。
先週に引き続いて、文芸や工芸などの作品群に見入ってしまいました。
作者の皆さんとの会話を通して、創作活動は人を輝かせると実感しました。
ロビーでは美味しいお抹茶を頂戴し、同席した先生方ほか皆さんとの話に花が咲きました)
切り絵
短歌
ハンドメイド
拓本
折り紙
盆石、手描き友禅
草木染め
陶芸
生け花
茶道
→ ハートフルコンサート2023
(「時代を彩るアニメ」をテーマに、ジブリ作品から鬼滅の刃までレパートリーも豊かに、知立市吹奏楽団の安定感のある演奏に聞き入りました。
小学校時代に鼓笛隊に所属して合奏の醍醐味を経験していたので、楽団の演奏を聴くたびに当時の記憶がよみがえってきます)