※県議選投開票日から早くも1週間が経過しました。

 皆さんからいただきました信頼と期待の大きさに、改めて身が引き締まる思いです。

 

 愛知県議会議員5期目も、職務に一意専念してまいります。

 引続き、ご指導の程賜りますよう、宜しくお願いいたします。

 

 なお、今回の県議選を振り返りますと、前回同様、知立市長が新人候補に肩入れするという選挙構図でした。

 

 県議選のたびに繰り返される、自らの責任を他へ押し付ける論法(詳細は後日記載予定)に対し、市民の皆さんをはじめ、県・市職員の皆さんからも強い批判の声が上がっています。

 

 そこで今後私は、すべての市民の皆さんに知立市政の実態について正しく理解していただくべく、すべからくその実情を詳しく説明すべきであり、その上で、市民の皆さんと力を合わせて、知立市の古き政治文化(悪しき因習)を一掃するとともに、真に市民の市民による市民のための政治を構築しなければならないと考えています。

 

*3/31 愛知県議会議員一般選挙告示

(告示日は好天に恵まれました。

 

 立候補届の知立市選管への提出、知立駅前での出発式、公営掲示板(1番)への選挙ポスターの貼り付け、選挙ビラ16,000枚への証紙の貼り付け、選挙はがき8,000枚の郵便局への持ち込みなど実務で、初日は大忙しでした。

 

 今回も多くの有志の市民の皆さんにお手伝いいただいたお陰様で、計画通り、滞りなく実務を遂行することができました。

 

 当日以降は、街宣車などを用いての街頭活動が中心となる中、市民の皆さんには大きなマイク音にてご無礼致しました)

 

 

*4/1 権現社祭礼

(権現さんの祭礼に参列しました。

 

 昔話にも登場する上重原町本郷の歴史を今に守り継ぐ地元の皆さんに敬意を表します。

 

 皆で社に飾り付けをした後、厳粛に祭礼が斎行されました。

 

 満開の桜の下、地元愛溢れる馴染みの皆さんと色んな話に花が咲きました)

 

 

*4/2 知立市消防団入隊団式

(知立7万市民の生命と財産を守る知立市消防団全4分団の皆さんの日頃からの職務精励に敬意を表します。

 

 入退団式への参列に際し、各分団における退団者への労いと、入団者への激励、総じて感謝を申し上げました。

 

 消防団員の皆さんにはこれまで、生業の傍ら、またご家族のご理解の上に崇高な消防精神によって一旦緩急の際に出動し、地域の安全を守ってくださっていることから、これからも市民の皆さんとともに消防団活動を積極支援してまいりたいと思います)

 

 

*4/7 知立市観光協会総会

(かきつばたまつり、知立まつり、花しょうぶまつり、よいとこまつりなどを知立市から委託され主催する観光協会の年度計画を審議し、承認しました。

 

 今月末からのかきつばたまつりでは、愛知県農業試験場が関わるかきつばた再生の取組成果が期待できます。

 

 年々、満開の時期が早まっているため、花しょうぶまつりとともに、開催時期を変更しました。

 

 コロナ明けとなる本年度の各事業は、通常どおり開催される予定であり、市内外の皆さんを快く迎え入れておもてなしし、賑々しく交流が図られる光景が見られるのが楽しみです)

 

 

*4/9 月釜(赤尾宗栄先生)

(席主の先生のおもてなしに感じ入り、楽しい会話に浸りながら、美味しいお菓子と抹茶をいただきました。

 

 当日は風が強く、茶室の窓が時折激しく揺れるハプニングもありましたが、終始穏やかに茶の侘び寂びを味わうことができました。

 

 市民の皆さんにも気軽に茶文化に触れていただけるよう力を尽くしたいと思います)

 

→ 愛知県議会議員一般選挙投開票

(当日午後8時に投票が締め切られ、午後10時15分に開票が結了し、13,969票を頂戴して、県議会議員5期目の重責を担わせていただくこととなりました。

 

 これまで力強くご支援賜りました皆さんには、心から感謝申し上げます。

 本当にありがとうございました。

 

 なお、今回もまた、多用された流言蜚語によって棄損された信用の回復を図る必要があり、加えて、一部の皆さんとの傷つけられた信頼関係を回復するためにも再び時間を掛けなければなりません。

 

 これからも私は、市民の皆さんと真っ直ぐに向き合い、対話を続けつつ、信頼の絆を紡いでまいります。

 

 なお、立場が違えども、知立市のためにと、皆がともに力を出し合うことができれば、知立市はもっと良くなると確信しています)

 

 

*4/12 史跡八橋かきつばたまつり・知立公園はなしょうぶまつりPRキャラバン

(知事公館に表敬訪問しました。

 

 毎年恒例の知立市観光事業のPRのため、知立市長、知立市観光協会長、八橋旧跡保存会長、花しょうぶ育成会長を引率して、知事を訪問しました。

 

 花の咲き具合は、例年並み(かきつばたは最盛期の8割程度)とのこと。

 

 特に根腐れして壊滅的なダメージを受けたかきつばたについては、愛知県農業試験場の花き専門員の指導の下、土壌入替、水源切替、薬剤散布など様々な手当ての甲斐あって、回復基調にあります。

 

 引続き、県当局とともにかきつばたの絨毯復活を目指して、しっかり支援してまいります。

 

 なお、まつり開催期間は、かきつばたが4/25火曜~5/17水曜、花しょうぶが5/14日曜~6/11日曜ですので、お誘いあわせの上、お出掛けください)

 

 

 

*4/13 知立市商工会青年部通常総会

(知立市の若手商工業者の皆さんにこれからの知立市のまちづくりについて、特に知立市が事業者として進めなければならないのに、未だに着手されていない事業に触れて、その実態を説明申し上げるとともに、知立市に将来を見据えたまちづくりを促すため、青年部員の皆さんの智恵を振り絞って提言してくださるようお願いしました。

 

 愛知県が事業者として知立駅付近連続立体交差事業は令和10年度完成予定であり、愛知県と名古屋鉄道との工事協定を締結(工事を着手)以来13か年を経て、今後6か年で完成する運びです。

 

 一方、駅北の市営駐車場を含む西新地地区再開発事業、駅南土地区画整理事業は知立市が事業者ですが、未だ着手されておらず、この状況に愛知県が強い懸念を示しているのは、愛知県所管の鉄道高架事業は完成しても、知立市所管の事業の完成が見込めないということです。

 

 なお、知立市が果たすべき責任を果たさない中で、その責任を愛知県が肩代わりすることはありません。

 知立市にお金がないからという(理由にならない)知立市(市長)の都合によって、愛知県(県知事)が代わって事業を行うことはありません。

 

 こうした現状に鑑み、市民の皆さんをはじめ、特に中心市街地の活性化をかねてより念願してきた商工業者の皆さんには、知立市長に対して、駅周辺再開発の早期の事業着手を強く求めることが望まれます)

 

 

 

*4/14 当選証書授与式

(5期目の当選の証を頂戴しました。

 

 改めて身が引き締まります。

 

 使命の重大さを胸に刻み、全力を挙げて職責を全うすることをお誓いします)

 

 

*4/15 都市計画道路花園里線・八橋東西線開通式

(愛知県道12号豊田一色線と愛知県道56号名古屋岡崎線を結ぶ①花園里線(八橋町上井場取区間)と丁字で交差する②八橋東西線(八橋町東畑区間)、いずれも知立市長の地元である八橋町区間の開通を記念した式典が知立市主催で開催されるに当たり、来賓出席しました。

 

 花園里線は国庫補助事業で平成25年度に事業着手、八橋東西線は平成29年度に事業着手し、いずれも先月(令和5年3月)に八橋町区間が完成したものです。


 当日はあいにくの雨であり、予定された竜北中学校和太鼓部の演奏は中止となる一方、八橋町民の皆さんが見物に来られるなど注目を集める中、式典が挙行されました)

 

 

*4/16 統一地方選挙後半戦告示

(知立市では令和2年11月に市長選、令和4年8月に市議選が執行されていますが、いずれも無投票でした。

 

 今回、西三河地方では市長選はありませんが、市議選は豊田(定数45/立候補51)、安城(定数28/立候補38)、高浜(定数14/立候補15)、みよし(定数20/立候補26)と、この間に定数を16→14に削減した高浜市を除く3市では、いずれも激戦が予想されています。

 

 他市の選挙とはいえ、政策の論点や選挙の進め方など参考とすべきところも多く、西三河地方の今後の行方などを含めてどのような選択がされるのか、大きな関心を寄せています。

 

 政策軸を同じくする候補の応援にも順次入る予定にしていますが、県内だけでも6市長選、23市議選がありますので、選挙情勢を見ながら、力点を置くべき選挙区に赴きたいと思います)

 

 

#信なくば立たず

#もっとずっとしっかりと

#至誠一貫

#知立市を変える