※トヨタ自動車は1/26、臨時取締役会を開き、社長の交代人事を決定し、発表しました。

 

 トヨタの社長交代は14年ぶりであり、この間、強いリーダーシップで強靭な経営体質をつくり上げた豊田章社長は会長に就くこととなります。

 

 豊田社長曰く、新社長をリーダーとする若きチームが担う、さらなる変革に期待し、自身が一歩引く覚悟を示したとのことであり、(クルマ屋と自認する)自らの限界を口にしています。

 

 白羽の矢が立った新社長は、私と同年生まれの佐藤恒治氏であり、エンジニアとしてクルマづくりの現場で開発に携わってきた苦労人と聞きます。

 

 佐藤氏は、トヨタのモビリティーカンパニーへのフルモデルチェンジに向けた意気込みについて、クルマづくりの文化を継承しながら、時代と顧客のニーズを先取りして進化し続け、多様な価値観に応える商品と地域に根差した経営に挑戦すると述べています。

 

 トヨタの思想、技、所作について、現場で必死に努力する中で体現してきたと評される佐藤新社長の企業人としての生き様、そして、もっといいクルマづくりを合言葉に掲げて世界各地の市場ごとに求められる新車づくりを続けてきたトヨタの社風から見て取れる「できないからこそ、挑戦するべき」というチャレンジスピリットは、現在、私が身を置く政治・行政の世界でこそ必要ではないかと思います。

 

 これまで佐藤氏は、レクサスLCの開発責任者当時、その開発を通して、レクサスをもっとエモーショナルに変えていきたい、クルマづくりに終わりがないと語っているとおり、トヨタの(チャレンジ)スピリットを持ち、チャレンジし続けてきた新社長には、トヨタをはじめとする自動車業界、日本産業界において辣腕を振るわれることを大いに期待するとともに、同年生まれである私も、政界において敏腕を振るっていきたいと気を引き締めています。


*1/25 愛知県知事選挙応援

(知事選挙期間は間もなく折り返し地点を迎えようとする中盤戦にあって、大村さんが知立市役所前とアピタ知立店さん前で街頭演説を行うに当たり、激励に出掛けました。

 

 当日は10年に一度程度とされる大寒波の襲来で寒風吹きすさぶ日となりましたが、知立市役所前で大村さんは、知事選挙が始まって知立市で初めての街頭演説を元気よく行いました。

 

 演説では、本人から、知立市に関わる愛知県事業を織り交ぜ、これまでの実績を力強くアピールしつつ、これからの展望について軽快に説明を加えていました。

 また、目の前の知立市役所1階ロビーには期日前投票所が設けられていることから、早期の投票も呼び掛けました。

 

 続いて、アピタ知立店さん前に会場を移して街頭演説が行われ、本人から買い物に訪れた皆さんに対して、今度は、ジブリパークやSTATION Aiなど愛知県政全般に関わる事業について、その意味と見通しが説明されました。

 

 知立市民を相手にしての演説ですので、主に知立市(民)に関わる愛知県事業に触れることとなるのは当然ですが、愛知県経済の屋台骨である自動車産業が世界的なEV(電気自動車)化、DX(デジタル化)、GX(グリーン化)など100年に一度の変革期に直面する中で、県経済の好不調が県民(知立市民を含む)の暮らしを左右する(県施策の財源となる県税収入は法人二税が基本、雇用や賃金水準は自動車産業がけん引)ことからすれば、現在のウクライナ戦争による原油・原材料価格の高騰などの国際情勢をも見通した政策判断が必要となることや、今後、県内人口が減少局面に入る一方、人口構成は福祉世代が現役世代を上回ることなど、愛知県を取り巻く状況が一層不透明さを増す中で必要となる政策判断とは何なのかといった課題認識について言及されるとすると、集まった皆さんに一見関係ないと思える愛知県事業はすべて自身に関係していることを連想できるきっかけになるのではないかと思いました。 

(込み入った話は理解されづらいが、不都合な真実を含めて詳らかに伝えなければならないし、大村さんの本当の良さは、時代を読む洞察力であり、愛知県行政を引っ張るリーダーシップにある。)

 

 残る期間を通じて私は、こうした愛知県の現状を詳らかにし、課題認識の共有化を図る中で、今後必要な政策判断とは何なのかを説明することで、有権者の皆さんにより深い理解と納得をいただく中で、誰ならこの難局を乗り切ることができるのか、然るべき結果を導いていただけるよう努力を続けたいと思います)

 

知立市役所前
 

 

アピタ知立店前
 

*1/28 みんなのいばしょ「ののさま食堂」

(谷田町に出掛けました。

 

 連日続く真冬日の中、沢山の皆さんがお集まりであり、待合い場所では、かるた取りや読み聞かせが行われ、大変賑やかでした。

 

 居合わせた皆さんと暫し会話を楽しんだ後、案内された別室では、美味しい中華丼とラーメンをいただきました。

 

 ご家族連れは皆、仲睦まじく、温かい心の籠った食事を楽しんでいました)

 

 

 

*1/29 ソフトバレーボール大会

(皆さんの雄姿を久方ぶりに拝見しました。

 

 室内にもかかわらず寒気が張り詰めた福祉体育館での開催でしたが、練習時から熱気を放っている皆さんは、その試合にかける意気込みも熱く燃えていました。

 

 ソフトと冠する球技にあって、試合内容はいずれもハードであり、文字通りの激戦が繰り広げられました)

 

  

 

→ 凧揚げ大会

(上重原町さんに出掛けました。

 

 本郷地区の田園地帯において、子どもたちが手作りした凧が空高く舞い上がりました。

 

 同時開催された、ほっこりふれあい市では、地元名産の新鮮野菜が勢ぞろいであり、栽培者の皆さんのお勧めどおり、美味しそうなニンジン、小松菜、かぶらなどの野菜や、お漬物、切り干し大根などを沢山買い求めました)

 

 

 

→ 福祉健康まつり

(今年は一味違う体験を皆さんにしてもらおうと企画された、社会福祉協議会主催のイベントに出掛けました。

 

 久方ぶりにお会いした皆さんと積もる話に花が咲きました。

 

 ボランティアの皆さんは変わらずお元気に現場でご活躍ですが、お聞きした現場のご苦労は数々あって、早速、知立市行政に改善提案したいと思います。

 

 手話Deマルシェには沢山のブースが並び、オイスカさんのリンゴ、かとれあワークスさんの手作りブローチ、ちりゅっぴDreamサポーターのステッカー、TOMOちゃんの立体パズルなどを沢山買い求めました。

 中庭では、香ばしい香りに釣られ、Amiさんのみたらし団子を美味しくいただきました。

 

 皆が支え、支えられるお互い様の思いやりが広がる素敵なイベントでした)

 

 

 

 

 

→ 節分祭

(節分豆まき祭に出掛けました。

 

 お人出が極めて多く、これまでのコロナ禍から、かつての日常が取り戻されつつあると実感しました。

 

 無病息災、家内安全など、皆さんの大願成就をお祈りしながら、威勢よく、豆撒きを行いました)

 

 

 

 

 

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