※12/17夜から冬型の気圧配置が強まり、今季これまでに入ってきた寒気より強い寒気が流れ込み、12/18から記録的大雪となった地域もありました。

 

 これからさらに強い寒気が流れ込み、クリスマス頃は寒波が襲来し、九州から北海道の日本海側を中心に暴風や暴風雪、警報級の大雪になる恐れがあるそうです。

 

 また、JPCZ(シベリアから流れ込む冷たい風が朝鮮半島北部に位置する長白山脈(最高峰が白頭山で標高2,744メートル)によって一旦二分され、その風下にある日本海で再合流することでできる収束帯(雪雲が発達しやすいライン))が発生するため、東北や北陸を中心に発達した雪雲が次々と流れ込み、平地でも大雪となる恐れがあるとのことです。

 

 クリスマスが過ぎる頃には、一旦寒さが緩む見込みですが、再び年末年始に寒気が流れ込み、例年以上に寒さが厳しくなる可能性がある予報となっています。

 

 日中も厳しい寒さの日が多く、朝晩は冷え込みが強いとのことで、毎年恒例、年末の餅つきや年始の初詣には万全な寒さ対策が必要です。

 

 冬と言えば、幼少期、雪が降り出すとなるとそわそわして、早く積もらないか、どれくらい積もったかと、何度も窓の外を確認したものです。

 

 庭や道路、神社境内の一面に雪が降り積もれば、皆で雪だるまを作り、雪合戦をして遊ぶのが楽しみでした。

 

 

 大雪の時には、父親が雪の滑り台やかまくらを作ってくれたのが懐かしく思い出されます。

 

 また、初めてスキーに行った際、ろくに滑り方も知らずに見よう見真似で滑走中、大転倒して右膝の内側側副靭帯に損傷を負ったのは痛く苦い思い出です。

 

 

*12/11 愛知県私学振興予算に関する陳情書受領

(愛知県私学協会と愛知県私立中学高等学校保護者連合会の連名による、私学助成に関する要望をいただきました。

 

 本県では、令和4年度、私学助成費(幼・小・中・高・専修等)に対して、総額約721億余円を予算措置しています。

 

 私学はこれまで、建学の精神に基づき、公教育の一翼を担い、高等学校においては公:私=2:1の受入れ比率の役割を担ってきました。

 

 私立学校の教育・経営の原資は、①生徒さんから徴収する学納金(授業料等生徒納付金)と②国・県から交付される経常費補助金ですが、少子化や国が進める高校の特色化・魅力化への対応などに加え、グローバル化、デジタル化、グリーン化への対応など、社会構造の変化に伴って求められる教育環境や、これら教育諸課題に対応するためには、前述①および②の二大経営原資の充実による財政基盤の安定化が必要不可欠です。

 

 私立学校の教育力の向上が、愛知県全体の学校教育の向上に資することから、引続き、私学助成を県政の最重要施策の一つとして位置づけ、私学の教育現場の声を県政にしっかりと反映してまいります)

 

 

*12/12 経済労働委員会(企業庁所管事項)

(明治用水頭首工で発生した大規模漏水に伴い、各受水事業所の皆様には本年5/17~8/29までの105日間、節水にご協力をいただきました。

 

 企業庁では、この期間にいただいた工業用水料金のうち、節水期間中の受水量減少分の動力および薬品費などの変動経費相当について、各受水事業者の皆様の料金の一部減免を実施することとしました。

 

 具体的には、各受水事業者における「(契約水量-実給水量)×2円/㎥+消費税」を、令和5年2月料金で減免相当額を相殺することします)

 

 

 

 

*12/15 2023年度教育予算増額についての要請書および教育予算要求書、ならびに公立学校義務教育諸問題に関する陳情書受領

(愛知県教員組合ならびに豊かな教育を想像する県民会議から教育予算に関する要望をいただきました。

 

 併せて、青年教員の生活白書と女性教員の生活白書も頂戴し、教育現場で奮闘する先生方の就労状況や意識の実態を再認識することができました。

 

 小中学校では現在、新型コロナウイルス感染症が再拡大を繰り返す中、子どもたちや教職員の安全を確保しながら、子どもたちの学びの保障や心のケアを行うための教育予算の拡充が求められます。

 

 本年度、愛知県では、国に先駆けて県独自措置による小学校第4学年の35人学級実施、加えて中学校第1学年の35人学級の継続実施するとともに、小学校専科教員や児童生徒支援対応教員などを増員し、加えて養護教員については複数配置緩和措置を拡大しましたが、依然としていじめや不登校、特別な支援や日本語教育を必要とする子どもたちへの対応など、子どもたちに寄り添い、一人ひとりに行き届いた教育を実現するためには、少人数学級の拡充を含めた教育条件の整備促進が必要不可欠です。

 

 引続き、先生方や保護者の皆さんと力を合わせ、次代を担う子どもたちに必要な資質と能力を育むための環境整備に力を尽くしてまいります)

 

 

*12/16 令和4年度12月補正予算追加発表

(定例愛知県議会に追加提案予定の補正予算案について財政当局から説明を受け、質疑しました。

 

 2022年度12月補正予算は、今回の追加分445億4,871万余円を加えて、総額547億7,639万余円となります。

 

 主な補正内容は以下のとおり。

 

 1. 高病原性鳥インフルエンザ緊急対策関連事業費:628,705千円

  ①防疫対策費:495,148 千円

   殺処分等の防疫措置にかかる資材購入等

  ②農家経営支援費:122,957 千円

   1)農家経営支援費補助金

   2)高病原性鳥インフルエンザ緊急対策資金貸付金利子補給補助金

   3)家畜疾病経営維持資金利子補給補助金

   4)防疫体制強化費補助金

    搬出制限区域内の農家の消石灰等の防除用資材経費への支援

  ③風評被害防止対策費

 

 2. 私立幼稚園教育支援体制整備事業費補助金:134,080千円

  私立幼稚園が行う感染症対策やICT環境整備に係る経費への支援

 

 3. 学校保健環境衛生指費:8,000千円

  公立幼稚園が行う感染症対策に係る経費への支援

 

 4. 障害福祉サービス確保対策事業費補助金 :109,257千円

  ①障害福祉サービス継続支援事業費補助金:92,257千円

   感染者が発生した障害福祉サービス事業所等におけるかかりまし経費への支援

  ②ICT導入モデル事業費補助金:17,000千円

   感染拡大防止や生産性向上に取り組む事業所への支援

 

 5. 観光消費喚起事業費:7,306,849千円

  宿泊代金及び旅行商品代金への販売支援金

 

 6. あいち型産地パワーアップ事業費:60,000千円

  農作物の産地の生産力向上を図るスマート農業機械等の導入への支援

 

 7. 国の補正予算関連事業費(新型コロナウイルス感染症対策関連事業を除く):36,301,826千円

 

 8. 国の補正予算関連事業費(新型コロナウイルス感染症対策関連事業):7,558,186千円

 

 新型コロナ流行第8波の収束に向けた対応策をはじめ、景気経済対策についても引続き経常的に、関係行政当局に強く働き掛けてまいります。

 

 なお、年末年始における医療ひっ迫を回避するため、基本的な感染防止対策の徹底とともに、発熱等の症状が出た時にはかかりつけ医や愛知県健康フォローアップセンターに電話相談の上、県の指定した診察・検査医療機関を受診をお願いいたします)

 

*12/17 知立ZIPANGど真ん中フェスタ

(お誘いいただいたイベントに出掛けました。

 

 フェスタの総合プロデュースを担ったアクビトモミさん(知立市出身)の、「知立を盛り上げたい」という強い思いと、ステージに掛ける意気込みに胸が熱くなりました。

 

 歌手であるトモミさんの恩師で今年11月に亡くなった、大作詞家の松本一起先生を偲びながらステージに立つトモミさんの姿とその歌は、先生に見出されただけあって、気合と迫力が桁違いでした)

 

 

 

 

 

 

*12/18 三河ZIPANGど真ん中フェスタ

(前日に引き続き、お誘いいただいたイベントに出掛けました。

 

 トモミさん曰く「空席以外はすべて満席」状態で、実際に多くの観客の皆さんが詰めかけた会場は、笑いと歓声で大盛り上がりでした。

 

 最終盤に出番を迎えたトモミさんのステージでは、音源トラブルというアクシデントに見舞われましたが、それをものともしない堂々とした立ち振る舞いに加えて、ステージ上から観客の皆さんを楽しませるテクニックに、トモミさんのその道のプロとしての意識に感じ入りました。

 

 両日に迎えた出演者と観客の皆さんには、知立に対して好印象を持っていただけたものと確信します)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

→ イルミネーション

(山本学園、新地公園に出掛けました。

 

 有志の皆さんがそれぞれに、「知立を盛り上げたい」という思いで実現させたイルミネーションは、下りた夜のとばりに一際明るく浮かび上がっていました。

 

 先のフェス同様、「知立を盛り上げよう」という取組に対して、知立市行政が率先して支援し、寒さ厳しい季節に心を温かく、明るくする催しとして市外に知れ渡るよう積極努力すべきと痛感しました)

 

 

 

*12/18 議員連絡会

(議会事務局と、2022年度補正予算案12件(一般会計545億9,535万余円+特別会計3,471万余円+企業会計1億4,633万余円)、ならびに条例関係議案9件、その他の議案21件の計42件、愛知県私学振興予算の充実についてなど請願5件の審査結果と態度、本会議運営順序などについて確認し、意見書案6件に対する態度と合わせて伝達しました)

 

 

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