※10/1、アントニオ猪木さんが亡くなりました。

 

 新日本プロレスを立ち上げて、プロレス・格闘技界をけん引した希代の天才カリスマ・プロレスラーとして、また、スポーツ(議員)外交による日朝関係の改善に意欲を燃やした超型破りな参議院議員として、猪木さんの予定不調和な生き方には私自身、多くの刺激を受けました。

 

 中学生当時は、毎週生中継されていたワールドプロレスリングを食い入るように見て、翌日、学校の友達とそれぞれ贔屓のレスラー役を掛けてじゃんけんし、勝った順にレスラーを選び、最後の者はリングアナウンサー役になりきって、前日の試合を再現して必殺技を掛け合うのが楽しみでした。

 

 海外の名立たるレスラーを相手に、今や往年の名勝負と称される試合は数々あって、その堂々と闘う姿は文字通り、燃える闘魂でした。

 

 政治家に転身して参議院議員を務める中にあっても、相手が誰であっても臆せず、自分の信念に従って一人でも行動する姿はやはり、燃える闘魂のなせる業でした。

 

 そして、晩年は病魔との闘いの日々に最後まで不屈の闘魂を燃やした姿は、猪木さんの生き様そのものでした。

 

 闘魂が燃え尽きるまで、私たちを励まし元気づけてくれたアントニオ猪木さんには、心からご冥福をお祈りいたします。

 

 

*9/26 定例愛知県議会本会議

(県政各般にわたる課題に対して、知事から現状認識と対策方針について答弁がありました。

 その中には、次期知事選への実質的な出馬表明も含まれていました)

 

9/26

 

→ 秋の交通安全運動街頭キャンペーン

(秋の秋の全国交通安全運動の一環として、知立駅前において、交通指導員さんやにじいろ会の皆さんなどととともに、啓発活動を行いました。

 

 秋は日を追うごとに日没時刻が早まり、ドライバーから歩行者や自転車の動きが見えづらい夕暮れ時と、仕事や学校からの帰宅時間帯とが重なるため、歩行者や自転車利用者が被害に遭う交通事故の危険性が高まります。

 

 また、歩行者、自転車利用者の事故の中には、歩行者、自転車利用者側の法令違反が原因となるケースがあり、交通ルール遵守の徹底が課題となっています。

 

 当日時点での交通事故死者数は、愛知県で94名(+18名)、知立市で1名(+1名)です。

 例年、年末に掛けて、その数は増加することから、一層の注意が必要です)

 

 

 

*9/28~30 本会議

(県政各般にわたる課題に対して、各部局長からそれぞれ現状認識と対策方針について答弁がありました)

 

9/28

 

9/29

 

9/30

 

*10/1 ドリームマルシェ

(前回9月は荒天予報のため中止となって以来、2か月ぶりの知立駅前マルシェに出掛けました。

 

 今回は、「もっと知ろうよ きゅうQたい」と題し、はしご車と救急車が並べられ、大勢の親子連れの皆さんが写真撮影に長蛇の列ができていました。

 

 所狭しと並んだ出店エリアでは、飲食店や縁日ゲーム屋台に人が溢れ、さながらお祭りのようでした。

 

 道路(南北線)用地という制約された空間にあって、創意工夫によるイベント開催に尽力くださっている、ゆめナビジャパンの皆さんには感謝いたします)

 

 

 

→ つかう.meet.フェス

(まち(三河安城)にある公園や広場などを「つかう」ことで、まちに人が集まり、まち(三河安城)全体の魅力を高めていく取組の一環であるイベントに出掛けました。

 

 このイベントは、三河安城にはきれいな公園や広場が沢山あるものの、あまり「つかわれていない」状態であることから、「まちをつかう」取組の一環として開催されました。

 

 会場である矢総公園では、シーホース三河U18ヘッドコーチとホームコートMCによる実況/解説による、vs.名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦のパブリックビューイングには大勢の観客が集まり、キッチンカーで囲まれた公園内に飲食ブースとして張られたテントには親子連れの皆さんがくつろいでいました。

 

 また、既存道路の一部を占用した会場は、3×3トーナメントやバスケクリニック、スケボーやスラックラインなどの体験エリアとなっており、子どもたちが一生懸命チャレンジしていました。

 

 公共空間を積極活用して地域を盛り上げる取組を、知立市内においても普及させていく良い参考となりました)

 

 

 

 

 

*10/2 上重原町運動会

(地元町内会の運動会が3年ぶりに開催されました。

 

 開催に際しまして、役員、体育委員の皆さんのご尽力に感謝いたします。

 

 開会式から参加しましたが、すでに気温は30度越えの夏日となる中、総勢9組という市内随一の規模による対抗戦で終始熱戦が繰り広げられ、最終競技のリレーに至るまで大いに盛り上がりました。

(ちなみに、我が組は準優勝)

 

 選手の皆さんの雄姿と笑顔に元気をもらい、無事に表彰式を終えて帰ることができました)

 

 

 

→ 山町運動会

(新型コロナ感染拡大前までは、知立市主催の市民運動会への出場選手の選考を兼ね、この日に複数の町内会では町民運動会が開催されていました。

 

 今年も市民運動会の開催中止が早々と決定されたため、各町内会もそれに準じて町民運動会を軒並み中止とする中にあって、市民運動会の優勝常連町である山町さんの運動会が賑々しく開催されました。

 

 こうした町内会行事が開催できるのは、言うまでもなく、縁の下の力持ちのおかげさまであり、町内の結束の強さの源泉であることを改めて実感しました)

 

 

 

→ 谷田町レクリエーション大会

(新型コロナ感染拡大前までは、同日に複数の町内会主催の運動会が開催されていました。

 

 今年の谷田町さんは趣向を変えて、町民の皆さんが気軽に参加して楽しめるようにレクリエーションゲームが用意されていました。

 

 ①ロープでつながれた2本のゴムボールを標的のはしご(ラダー)に向かって引っ掛ける「ラダーゲッター」や、②モルック(木製の棒)を投げてスキットル(木製のピン)を倒す「モルック」、③氷上で行うカーリングをフロアで手軽にできるように考えられた「カローリング」、④ジャックボール(白い目標球)に赤と青の各チームがボールを投球してどれだけ近づけるかを競う「ボッチャ」は、いずれも3世代交流も可能なルールの簡単なゲームです。

 

 普段なかなかプレーすることのできないゲームとあって、特に子供たちは興味津々で、歓喜の声を挙げながら楽しんでいました)

 

 

 

 

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