*4/7 知立市役所

(新しい部署に異動され、担当職務が換わった皆さんに改めてご挨拶に出掛けました)

 

→ 知立市観光協会総会

(昨年度の決算と、新年度の事業計画および予算を承認しました。

 

コロナ禍の3年目に突入し、知立市における観光事業の皮切りとして、①史跡八橋かきつばたまつりが4/22金曜日~5/17火曜日の日程で開催されます。

なお、コロナ感染状況によっては催事内容の縮小もあり得ます。

 

5/2月曜日~3火曜日の②知立まつり(本祭り)は、山車の巡行および奉納は中止、神事のみの実施となります。

 

③知立公園花しょうぶまつりは5/15日曜日~6/10金曜日、④知立よいとこまつりは8/20土曜日、⑤秋葉まつりは9/18日曜日、⑥知立弘法山を写す会は日時未定で開催予定です。

 

総額24,341千円(①5,202千円、②5,339千円、③1,611千円、④6,810千円、その他に事業推進費4,911千円、マスコットキャラクター活動費468千円)である知立市観光事業の在り様を根本的に見直す必要があるのはもちろんのこと、そもそも、知立市への観光誘客の在り方そのものを見直す必要があると痛感します。

 

なお、知立市観光交流センターについては、これまで市直轄で運営さrてきましたが、今年度、指定管理者を選定し、来年度(令和5年度)から業務を開始することとなります)

 

 

*4/10 権現神社祭礼

(地元の権現さんの祭礼に参列しました。

 

重原城が今川軍に攻められ苦戦していた時、重原城の大手門に仁王のような大男が現れ、今川軍の矢から城を守り、城主の山岡氏は難を逃れたそうです。

 

重原城が落城した後、大手門近くに矢がたくさん刺さっている大きな石が残っていたところ、これを”権現石”と名付け、現在に至るまで地元衆によって守り継がれています。

 

権現さんには、新型コロナの矢面に立って地域住民を守り、禍を退散させる天の石盾となってくださるよう、お祈りしました)

 

 

 

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