*3/29 ちりゅっ子かふぇmagocoro
(”スマイルテイクチャリティ de 10,000食”という取組は、ウィズコロナにおける飲食店の支援活動とともに、子どもたちへの食事支援も目的としたキャンペーンで、飲食店やホテルなどに酒類、調味料、食品、備品などを卸販売する”株式会社マルト水谷”さんのネットワークを活かして運営されていて、チャリティ参加飲食店で販売されたテイクアウト10食につき、弁当1食が子ども食堂や子どもたちの問題解決に取り組む団体に寄付されるそうです。
今回は、知立市内の参加飲食店である”Sun Plus Cafe”さんのお弁当などが子どもたちに配られ、集まった子どもたちは笑顔満面でした。
なお、愛知県では、すべての子どもたちが輝く未来の実現に向け、貧困対策を充実・強化するため、2019年3月に”子どもが輝く未来基金”を創設し、これを活用した”愛知県子ども食堂推進事業費補助金”によって、子ども食堂の開設や子ども食堂における学習支援、子ども食堂での感染症対策への補助を行っています。
また、愛知県ではこの程、子ども食堂への企業からの食材提供を促進するため、4月に”あいち子ども食堂応援ステーション”認定制度を始めます。
企業が安心して食材を預ける先を簡単に見つけられるように、冷蔵設備などを持つフードバンク活動団体を県が認定し、認定団体が企業と子ども食堂とのつなぎ役となる仕組みです。
制度創設に合わせて、子ども食堂に関する情報を集めたポータルサイトも開設し、あいち子ども食堂応援ステーション認定団体のほか、子ども食堂の一覧も掲載し、ワンストップで情報を得られるようにします。
我が職責においてこれからも、子ども食堂やフードパントリー支援、学習支援、ひとり親支援に力を尽くしてまいります)
(令和3年度も終わりを迎えました。
様々な組織において、本日3/31をもって現職を退かれる方が沢山いらっしゃいますが、各役所においても同様に、多くの皆さんが退職されました。
日頃から関係する部局に出向き、これまでともに取り組んだ事業などを交え、御礼のご挨拶をいたしました。
加えて、離任の報告に柴田事務所にお越しになりました皆さんにも、これまでのご功績を労いつつ、御礼のご挨拶が出来ました。
本日3/31付をもって、ひとつの区切りを迎えられた皆さんには、次のステージにおいても、これまでの経験を生かされ、ご活躍されますようお祈りいたします。
本当にお疲れさまでした。
そして、ありがとうございました)
(令和4年度が始まりました。
季節の桜もきれいに咲きそろい、新しい門出を祝ってくれているようです。
新年度を迎え、山積する課題を”何としても解決する”という気概も新たに、スタートダッシュを切りたいと思います。
また、新任の挨拶に柴田事務所にお越しになりました皆さんとは、現下の社会経済情勢の厳しさを共有認識とし、行政の立て直しにともに取り組んでいくことを心合わせ出来ました。
令和4年度も、何卒よろしくお願いいたします)
愛知県護国神社の桜まつり
*4/3 令和4年度知立市消防団入退団式
(消防団は市町村の非常備の消防機関であり、その構成員である消防団員は他の本業を持ちながら、権限と責任を有する非常勤特別職の地方公務員として、”自らの地域は自ら守る”という郷土愛護の精神に基づき、消防・防災活動を行っています。
なお、昨今、頻発する大規模自然災害時には、救助・救出活動、避難誘導、災害防御活動など、非常に重要な役割を果たしている現状を踏まえ、常備消防機関(消防署)とは異なる特性や役割を持つ消防団の今後の在り方について、再構築していく必要があります。
また、最近では、団員数の減少と団員構成の変化が、消防団の運営に影響を及ぼしており、適正な規模の活力ある消防団の確保をいかに図っていくかが、各地域・市町村の切実な課題となっています。
以前から問題視されてきた消防団員の処遇については、消防団員の年額報酬を団長82,500円~団員38,500円として地方交付税(自前の収入が乏しい自治体が行政サービスを維持できるよう、国が出すお金。財政状況に応じて支払われるが、使い道は自治体に任されている)に算入されているものの、市町村は条例に基づき消防団員に対して年額報酬を支給するため、支給額や支給方法は市町村によって必ずしも同一でなく、支給額の低い市町村においては早急に引上げ(最低でも交付税算入額同等額)を行うよう国から要請されてきた経緯があります。
2021年8月に国は、消防団員の処遇等に関する検討会において取りまとめた最終報告書を公表しており、今後、市町村において、消防団活動に当たり取り組むべき事項を改善することが求められます。
我が職責においてこれからも、消防団員や消防団員を支えているご家族の納得が得られる処遇と支援の充実を行政当局に働きかけてまいります。
このたび、退団されました皆さんには、本当にお疲れさまでした。
そして、入団されました皆さんには、これからよろしくお願いいたします)
退団者代表
→ こどものいばしょ ちこハウス春まつり
(子育て支援ボランティア団体である”ちこハウス”さんが主催する、皆が楽しめる遊びイベントに出掛けました。
日頃より、子どもたちの見守り、学習支援、読み聞かせ、おやつ作りなど、様々な家庭環境を持つ子どもたちに、優しさとぬくもりが感じられる居場所作りに尽力されています。
輪投げやストラックアウト、お絵かきや折り紙、読み聞かせやバルーンアートなどで楽しむ子どもちの笑顔と歓声が広い室内いっぱいに広がっていました。
社会で子どもを育てる取組が様々な地域に広がるよう、我が職責においてこれからも支援してまいります)
(お薬師様の御縁日にお招きいただき、一畑山まで出掛けました。
お薬師様はその正式名称を”薬師瑠璃光如来”といい、東方浄瑠璃世界(瑠璃光浄土)の教主です。
西方極楽浄土の教主である”阿弥陀如来”が死後に安らぎを与えてくれるのに対して、現世に願いを叶えてくれるとされ、左手に薬壺を持った姿であることが多く、私たちの病気やケガなどの痛みや苦しみを救ってくださる仏様であり、我が国でも古来篤く信仰されてきました。
御本尊に手を合わせ、新型コロナの終息を祈願してきました)
(ボーカルのyasukoさん地元の知立市内で行われたライブステージに出掛けました。
いつもながらに、パワフルな歌声とギター(場所がアトリウムとあって、いつものエレキに代わってアコースティック)に心が躍りました。
ステージ中盤の”浜田麻里”ナンバーに至っては、中学時代に”Deep Purple”の”Highway Star”に出会ってハードロックにハマり、高校時代に”LOUDNESS”や”EARTHSHAKER”をはじめとするヘヴィメタバンドに入れ込んだ当時を思い出しながら、ついつい頭を振って、リズムに乗ってしまいました)
(昨年度もコロナ感染拡大防止の名のもと、市が主催する町内会参加行事はことごとく中止となる中、各町内会では工夫を凝らして独自の行事を行い、町内の皆さん同士の普段付き合いが途切れない努力がなされてきました。
市内随一の大所帯である上重原町さんにおいては、コロナ禍のもとにあっても、従来からの行事に工夫を凝らしつつ、新規行事にも挑戦的に実施し、頼られる町内会づくりを続けてこられました。
新年度においては、①連帯感の醸成強化、②新しいスタンダードの構築、③集いの場としての公民館づくり、④防災意識の向上、⑤積極的な情報発信を5つの柱に掲げ、町民の皆さんにとって更に魅力的な町内会を目指して邁進されるとの決意が表明され、心強く感じました。
市内31町内会においては、コロナ禍2年間における各町内会の活動量の差がそのまま、町民の皆さんが寄せる町内会への信頼の差として如実に表れ、その真価の問われそうです)
上重原公民館裏の桜