＊2/28～3/3 定例県議会本会議
（県政の諸課題について、所管部局長から答弁がありました）
2/28
3/1
3/2
3/3
＊3/4 愛知県財政課レク
（まん延防止等重点措置の延長に伴い、定例県議会に追加提出予定の令和3年度2月補正予算＝一般会計205億9,679万余円、ならびに令和4年度補正予算＝一般会計6億5,751万余円について、総務局ほかからレク＝説明を受け、質疑しました。
〇主な補正内容は以下のとおり。
【令和3年度2月補正予算】
1. 愛知県感染防止対策協力金：20,596,794千円（既報）
まん延防止等重点措置の期間中、営業時間短縮要請等に応じた飲食店等に対して協力金（3/7～21実施分）を交付
※愛知県感染防止対策協力金【営業時間短縮要請枠】(3/7～21実施分）の実施概要について
https://www.pref.aichi.jp/.../covid19.../220304kyoryoku.html
【令和4年度補正予算】
1. PCR検査体制強化推進事業費：20,596,794千円（既報）
新型コロナウイルス感染症の感染拡大時における抗原定性検査簡易キットの整備（45万人分）
配備先：県保健所、保健所設置市、 県立学校・私立学校
2. 特別支援学校ワクチン接種事業費：548,064千円
県立特別支援学校における新型コロナワクチン接種の実施
対象者：満5歳以上の幼児児童生徒のうち、学校でのワクチン接種を希望する者
3. 新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金支給費：80,480千円
新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金の申請期間の延長（2022/3/31→6/30）
補正予算審議に臨んでは、新型コロナの感染防止対策と県民生活・事業経営支援などについて、現下の情勢に即応すべく議論してまいります）
→ まん延防止等重点措置延長決定（既報）
（国において、愛知県を含む15都道府県について、”まん延防止等重点措置”の期限を3/21まで延長することが決定されました。
本県では、国の基本的対処方針に基づき、本日（3/4）16時から愛知県新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、直ちに、3/21まで”まん延防止等重点措置”を講じることとしました。
感染拡大防止に向けて、引続きご理解とご協力を強くお願いいたします。
なお、措置延長に伴う補正予算は、定例県議会中（3/10）に早期議決する予定です）
＊3/5 愛知県警察谷田交番供用開始
（谷田交番新築工事が完成し、昨夕付けで新交番においての業務が開始されました。
かねてから懸案であった県道安城知立線谷田交番前交差点の渋滞緩和のため、右折帯を設置する愛知県施行の道路拡幅工事に伴い、旧交番を取り壊し、セットバックした位置に新築したものです。
昭和交番の廃止（警ら連絡所に移行）に伴い、谷田交番へ機能を集約し強化したことから、今後も地域住民の皆さんの安心と納得の得られる警察活動の拠点として期待する一方、更なる機動力強化のための支援を引続き図ってまいります）
→ 第30回いけ花諸流展
（知立市文化協会に所属するいけ花各流派の先生方と門下の皆さんの華やかな作品群に目を見張りました。
ご案内いただいた先生から、花を通して紡ぐご縁の有難さなどの人生訓をお聞きしながら、個性あふれる作品群を見て、様々に感じて回りました。
小春日和の好日とあって、花は嬉しそうに咲き誇り、心が満たされる思いがしました）
→ 第61回入会地ギャラリー展
（パティオ知立にて、A：中日写真協会知立支部作品展、B：知立高校写真部作品展、C：中日写真協会刈谷支部作品展に出掛けてきました。
馴染みの方にも複数お会い出来、作品撮影時の苦労話や改善点などをお聞きしながら、全作品を隈なく見て回りました。
コロナ禍3年目に第6波という感染状況に、先輩世代の一日の大切さや撮影活動の難しさなどをお話しいただき、忍びない思いがしました）
中日写協知立支部
知高写真部
中日写協刈谷支部
→ ドクターイエロー2人展
（日頃から薫陶を賜る先輩の写真展に、立ち寄りました。
「ドクターイエロー」とは、”見ると幸せが訪れる”と言われる黄色い車体の新幹線。
正式名称は「新幹線電気軌道総合試験車」で、新幹線の高速運転を支える設備状況を走行しながら測定する「新幹線のお医者さん」です。
知立市内には東海道新幹線が谷田・新林・上重原町の3町に跨って走行していることもあって、色んなアングルとシーンの作品が沢山展示されており、撮影場所を思い浮かべながら、楽しく拝見することができました。
なお、会場である喫茶シエロは3月末をもって閉店されることとなり、多くの思い出を振り返りながら、お店の皆さんに感謝を申し上げました）
→ ひなまつり展
（明治時代の”内裏雛（天皇皇后両陛下の姿に似せて作った男女一対の雛人形）”や、大正時代～昭和30年代の”源氏枠飾り（御殿の中の貴族たちの暮らしを再現するような雛飾り）”、”御殿飾り（京都御所・紫宸殿を模した御殿の中に天皇皇后両陛下の姿に似せて作った雛人形を入れる雛飾り）”など数々の雛飾りを拝見しました。
当時の人々の美意識や生活感などについて空想しながら、今も変わらぬ子供の成長と幸福を祈る親の思い願いと習わしについて思いを巡らせました）
＊3/6 凧揚げ大会＆冬のホットなマーケット
（新型コロナ感染拡大の影響で延期された地元の行事に参加しました。
コロナ禍の下にあって、町民の皆さんが集い、楽しめる企画を何とか開催しようとする、上重原町内会役員の皆さんの創意工夫とご努力に敬意を表したいと思います。
文化展の出展作品の展示即売会や冬野菜の市場では、馴染みの皆さんと楽しい会話に花が咲きました。
ペーパークラフトの小物入れや古布で作った室内履きのぞうり、ワケギやブロッコリー、切り干し大根などを買い求めました。
また、風の強い日となったことから、凧揚げには絶好と思いきや、手づくり凧はなかなか上手く揚がりませんでした。
住民同士のふれ合いの場の大切さを改めて実感したイベントでした）
→ 令和3年度町内会役員・各種団体役員反省会
（今年度もコロナ禍に見舞われましたが、アイデアマンである区長さんのリーダーシップと役員の皆さんの熱心なご協力によって、新たな催しも数々誕生し、楽しい1年でした。
大所帯の上重原町さんですが、市内随一のまとまりの良さは町民の皆さんの素朴な優しさと誠実さゆえと実感します。
近所のよしみは心強いもので、いつも気に掛けてくださる町内の皆さんには感謝しかありません）
