11/22 サンタがうちにやって来る!

(知立市商店街連合会さんにおける毎年恒例の年末大売り出しが、今年は”GOGO商店街”と称して、11/23火曜日~12/15水曜日にかけて実施されるのを前に、GOGOサンタさんがPRのため、柴田事務所にいらっしゃいました。

 

予定時刻より30分早い到着でしたが、積もる話に花が咲き、1時間余りも話し込んでしまいました。

 

地域商業を担う皆さんは、生活に密接な商品・サービスを提供するのみならず、街路灯設置、町内会役員、PTA役員、消防団員、まつり衆など、地域コミュニティにおける重要な役割も十全に担っていただいており、頼りになる、なくてはならない存在です。

 

一方、先日の決算特別委員会でも取り上げたとおり、新型コロナ感染拡大の影響を受け、消費が冷え込んで大きな打撃を受けている現状から、市による支援が必要なことはもちろん、何より、市民の皆さんが地元の商店や企業を利用することが、地域コミュニティの活性化のためにも重要です。

 

イベント期間中には、①”GOGO商店街”参加店でお買い物され、②参加店にてサンタからのプレゼントに応募すると、③当選者の方には12/22水曜日の夕刻からサンタがうちにやって来ます。

今年も残り1カ月余りとなり、世間はブラックフライデーからクリスマスシーズンに移行していきます)

 

 

 

 

→ 愛知県教員組合からの要望書受領

(2022年度教育予算に関する要望をいただきました。

 

併せて、青年教員の生活白書と女性教員の生活白書も頂戴し、教育現場で奮闘する先生方の就労状況や意識の実態を再認識することができました。

 

本年度愛知県では、国に先駆けて県独自措置による小学校および中学校における35人学級の継続実施や、国の改善を活用して通級指導教員や日本語教育適応学級担当教員等を増員しました。

 

先日の決算特別委員会でも取り上げたとおり、県として、日本語教育適応学級担当教員の加配基準の上限を撤廃やスクールカウンセラー・ソーシャルワーカーの増員を実現しても尚、依然としていじめや不登校、特別な支援や日本語教育を必要とする子どもたちへの対応などの教育課題が山積する中、欠員が多いことによる教員ひとり一人のへの負担増が多忙化に拍車をかけており、子どもたちに寄り添い、一人ひとりに行き届いた教育を実現するためには、少人数学級の拡充を含めた教育条件の整備促進が求められます。

 

これからも先生方や保護者の皆さんと力を合わせ、子どもたちに必要な”資質・能力”を育むための環境整備に力を尽くしてまいります。

 

当日は、来ていただいた先生から様々なお話をお聞きでき、学校毎個別の課題と、学校全ての普遍的な課題とが混在していることから、一つひとつを整理しながら、丁寧に解決に導かなければならないと実感しました。

 

非常にやる気のある先生の意気込みに感動しました)

 

 

 

 

11/23 知立弘法山を写す会

(昨日とは打って変わって清々しい晴天に恵まれ、会場には大勢のカメラマンの皆さんが詰めかけました。

 

秋風情の遍照院境内では、廃止となったミスかきつばたの代わりにミスフォトメイツ2名をモデルとして、色んな角度からの風景を切り取っていました。

 

久方ぶりの撮影会とあって、腕自慢の皆さんは熱気を帯びて撮影されており、同時開催の”人形供養祭”や”ちっこい寺の市”に訪れた皆さんは、その大きな人だかりに驚いていました)

 

 

 

 

11/24 消防団関係優良事業所表彰式

(愛知県では、消防団員である従業員の消防団活動に配慮している事業所や、消防団活動に必要な資器材を提供している事業所などに対して表彰を行っています。

 

今年の受彰者は県内6大学と5社であり、知立市からも名阪興業さんが表彰されました。

 

消防団員の減少が言われて久しいですが、地域消防・防災の要である消防団の処遇改善や資機材の整備など、その活動をしっかりと支援したいと思います)

 

 

11/25 弘法命日

(遅掛けになりましたが、毎月恒例のお参りに出掛けました。

 

秋風情の境内では、木々の葉が黄や赤色に染まり、とても綺麗でした。

 

静けさを取り戻した御仏前に、地域の安寧と疫病の退散をお祈りしました)

 

 

 

→ ”Go To Eatキャンペーンあいち”食事券追加販売決定

(Go To Eatキャンペーンは、感染予防対策に取り組みながら頑張っている飲食店を応援するキャンペーンです。

 

このたび、11/26金曜日から食事券の追加販売(第3期、第4期販売)の応募受付が開始されることとなりました。

 

 ・販売価格:

   1冊12,000円分の食事券を、10,000円にて販売

 ・販売方法:

   第3期は、抽選方式でWEB(11/26~12/2→引換12/10~22)か、はがき(12/7~15→引換1/17~31)で受付

   第4期は先着順方式でWEB(①12/9~22→引換1/6~20、②1/5~14→1/21~31)のみで受付

 ・発券方法:

   ファミリーマートに設置されているFamiポートを利用して発券

 ・利用期限:

   2022/2/28月曜日まで

 

 ※公式Go To Eatキャンペーンあいちホームページ

  https://www.gotoeat-aichi.jp/

 

食事券の利用の際は、感染リスクを下げながら会食を楽しむようにお願いします)

 

11/26 県営油ヶ淵水辺公園”ぶらリン広場”一部利用開始決定

(油ヶ淵水辺公園自然ふれあい生態園(安城市東端町) で、昨年度より整備してきた遊具広場のうち、幼児・乳幼児用遊具、水遊び場、休憩所が完成し、12/1水曜日から利用を開始することとなりました。

 

なお、ぶらリン広場全体は約0.8ヘクタールで、児童用遊具が完成後の2023年春には全面利用開始の予定です)

 

 

11/27 生涯学習フェスティバル

(中央公民館で各種講座を受講されている皆さんによる成果作品の展覧会に出掛けました。

 

力作・秀作ぞろいの今回も、一点一点見応えがありました。

 

作者の皆さんとも親しくお話しでき、講座の様子や作品のモチーフなど、色々とお聞きすることができました。

 

また、親子川柳の表彰にあたっては、親子の世代間ギャップをユーモアに綴った川柳が披露されていました。

 

家族の姿も色々であり、微笑ましく感じました)

 

 

 

11/28 文化祭

(この程、長年の懸案であった機織池がようやく公園整備に着手し、大きな節目を迎えた新林町さんに出掛けました。

 

ちなみに、池鯉鮒の昔話に語り継がれた由緒ある池である機織池は、その所有者が幾度も変遷した曰く因縁を抱え、現在は市が所有しています。

 

これまで、水利権を含めて新林町さんが管理責任を負い、池の水を利用する人がいなくなってもなお、年に1度、池の草刈り清掃などを行ってきましたが、土手の崩落やヘドロの堆積など環境悪化が問題視されていました。

 

平成24年に町内に機織池環境整備委員会を設立して以来、熟議を尽くして公園整備を粘り強く市に提言。

 

周辺住民の皆さんの利害調整など、歴代区長さんや整備委員長さんのご苦労たるや言い尽くせぬものがありますが、その甲斐あって、市の重い腰がようやく上がり、今回の埋立て工事に至ったものです。

 

事程左様に、最近の町内の様子など、町内重鎮の皆さんと色々なお話しができました。

 

盛りだくさんの出展作品はいずれも、玄人裸足であり、作者の皆さんの作品に込めた思いなども伺うことができました)

 

 

 

 

→ 弘法フェスティバル

(弘法町さん主催のイベントに出掛けました。

 

毎月、弘法命日や寺の市で賑わう弘法町さんは、いつも明るい雰囲気で町内運営されておられ、当日も、町内の結束によってコロナ禍を乗り越えようという意気込みが感じられました)

 

 

 

→ KOUGEI EXPO IN AICHI

(第38回伝統的工芸品月間国民会議全国大会に出掛けました。

 

”伝統的工芸品”とは、①主として日常生活の用に供されるもの、②その製造過程の主要部分が手工業的、③伝統的な技術または技法により製造されるもの、④伝統的に使用されてきた原材料が主たる原材料として用いられ、製造されるもの、⑤一定の地域において少なくない数の者がその製造を行い、またはその製造に従事しているもの、という5つの項目を全て満たし、”伝統的工芸品産業の振興に関する法律”に基づく経産大臣の指定を受けた工芸品のことを指し、愛知県では現在15の工芸品が指定されています。

三河仏壇を始め、各ブースにおいて匠の技を実感することができました。

 

材料の入手や後継者の養成、生活様式の変化など、伝統的工芸品産業を取り巻く環境は厳しさを増していますが、手作りによる質の高い工芸品を見つめ直し、地域独自の文化としてしっかりと守り支えていきたいと思います)

 

 

 

→ ロボカップアジアパシフィック2021あいち

(ロボカップに出掛けました。

 

”ロボカップ”とは、自律型ロボット(人工知能を搭載し、人の手を介さずに動くロボット)の国際的な競技大会のことを指し、サッカーやレスキューなど、各カテゴリーごとに、人工知能ソフトウェアやロボット運動制御性能などを競います。

 

サイドイベントのロボットエキスポでは、ロボットの期限と言われるからくり人形から現代までのロボットの歴史や、ドローンや自動運転バスなどのスマートモビリティ、暮らしの寄り添う生活支援ロボットやモノづくりの現場で働く産業ロボットなど、ロボットアニメで育った者には興味津々のロボメカばかりで、時間を忘れて色々と体験し楽しむことができました。

 

会場には子どもたちが大勢詰めかけており、次代を担う人財が最先端ロボットに目を輝かせている様子に、子供ながらの無邪気さに勝る大人顔負けの頼もしさを感じました)

 

 

 

 

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