9/14 ワクチン大規模集団接種会場における若者優先接種枠の新設決定

(先週9/11土曜日から、あいちワクチンステーション栄を開設し、県内に在住、在勤・在学する若者(年齢上限なし。なお、12~15歳は保護者の同伴必要)のワクチン接種を進めていますが、このたび、県の大規模集団接種会場においても、若者の優先接種枠を新たに設定しすることとしました。

 

「会場名/若者優先接種枠の総接種人数(~11月下旬)/当面の1日当たり若者優先接種枠」

 

 ①名古屋空港ターミナルビル会場/7,400人/200人

 ②藤田医科大学/5,550人/150人

 ③愛知医科大学メディカルセンター/3,250人/土日100人、平日 50人

 ④藤田医科大学岡崎医療センター/3,500人/100人

 ⑤JA愛知厚生連安城更生病院/1,000人/土日100人

 ⑥バンテリンドームナゴヤ/900人/100人

 ⑦愛知県東三河総合庁舎/1,200人/30人

 

なお、若者優先接種枠の予約方法は、LINEアプリを活用する方法のみです)

 

 

 

※あいちワクチンステーション栄について

 https://www.pref.aichi.jp/.../aichi-wakuchin-station...

※ワクチン大規模接種会場について

 https://www.pref.aichi.jp/.../wakuchin-daikibokaijou.html

 

9/16 町内ゲートボール大会

(地元町内会主催のGB大会に激励に出掛けました。

 

先週開催予定が雨天延期となり、当日は好天に恵まれましたが、最近の秋めいた涼しさから一転して、日照りが強く蒸し暑い朝となりました。

 

それにしても、先輩方はお元気です。

汗をかくのが気持ち良いとばかりに、仲間とのプレーや会話を楽しんでみえました。

 

ふと、かつて町内に存在した何本もの桜の大木が日陰を作るゲートボール場を思い出し、町内の風景と先輩方の顔ぶれの変化に思いを巡らせました。

 

兎にも角にも、間もなく敬老の日を迎えるにあたり、先輩方には引続きお元気で、力強くご指導をお願いしたいと切望します)

 

 

 

9/17 定例愛知県議会

(9月定例会が開会しました。

 

審議する議案は、既報のとおり、補正予算=一般会計677億3,446万余円+特別会計2,300万円をはじめ、抗インフルエンザウイルス薬の買入れや畜産総合センター種鶏場整備工事請負契約の締結、ならびに教育委員および公害審査委員会委員の選任案件など計43議案です。

 

当日(9/17)は、早く議決を要する議案(既報)について、各委員会に付託後、委員会、および本会議で可決・承認しました。

 

※福祉医療委員会にて、私からは、まず、愛知県武道館に9/6に開設した愛知入院待機ステーションの運用に関して、これまで利用者がなく、新規陽性者数が減少局面に入ったことを受けて、9/15から常駐人員を半減、9/21から当面の間休止とする判断について、①入院病床率が依然として50%を超える中での判断は慎重であるべきことと、②そもそも、入院調整を必要としない計画的な病床の確保に努めるべきことを指摘し、要望しました。

 

次に、入院病床、入院待機ステーション、宿泊療養施設の確保に関して、昨年度当初計画したコロナ対策の指標(注意→警戒→厳重警戒→危険)における各フェーズ毎の確保数を定めていたものの、その想定を超えた感染拡大状況を迎えた中で、③今回(第5波)のような急激かつ莫大な新規陽性者数、ならびに入院患者数の増加局面にあっては、その兆候を瞬時に読み取り、迅速に必要な病床、および施設を確保することが重要であることと、④現在のような減少局面にあっては、その推移に準じた適切な病床、および施設の確保数を維持することと併せて、次回(第6波)を想定した事前の準備が重要であることを指摘し、要望しました。

 

季節性インフルエンザの流行時期に迎えるにあたり、コロナ(第6波)の再流行を想定して、感染症相談体制、およびワクチン接種体制、ならびに医療提供体制の強化を図り、県民生活や事業活動の正常化に向けた支援策を講じるよう議論を進めてまいります)

 

 

 

 

 

 

 

→ あいちアール・ブリュット展

(県内の障害のある皆さんの作品展に出掛けました。

 

あいちアール・ブリュットとは、障害のある皆さんによる芸術・文化活動を通じて、障害への理解が深まり、障害の有無を超越した交流の広がりや社会参加を目指す活動です。

 

第8回目となる今回は、747点のアート作品がそろい、どれも自由で想像力に溢れていて、豊かな個性と感性の結晶である各作品に感動しました。

 

会場内では、民間事業者が障害のある皆さんの作品をノベルティグッズに採用する取組も紹介されており、彼らの社会参加につながら更なる取組を促したいと思いました)

 

 

 

9/18 秋葉社例祭

(神事のみ厳かに斎行され、惣代の皆さんとともに参列してきました。

 

江戸時代の池鯉鮒は度々大火が発生し、住民が苦難に見舞われていたことから、遠州秋葉山の火伏せの神を御霊分けして勧請されたのが宝暦4年(1754年)で、当時の社は、現在の逢妻町金山に鎮座していたそうです。

その後、現在の知立神社南駐車場辺りに遷座されたものの、国道155号線の新設用地に掛かったため、神社境内に再び遷座し、秋葉社として現在に至っています。

 

秋葉まつりは(新型コロナ拡大の影響によって、)2年連続、若衆による玉箱練り歩きや煙火奉納が中止となりました。

 

例年であれば、日中、市内6町(山、山屋敷、中新、本、西、宝)の若衆が玉箱を担ぎ、長持唄を歌いながら威勢よく町内を練り歩き、夕刻からは知立神社に宮入りして、勇壮な手筒花火を奉納するのが習わしとなっています。

 

宮入り後の境内では各町の若衆が順送りにて、炎の高さ7メートルに及ぶ手筒花火を両手に持って円陣を組み、熱さを堪えながら打ち上げます。直後、1台200発の乱玉が夜空に打ち上がり、観客のボルテージも最高潮に達します。

 

神事においては、こうした風景を思い起しながら、来年のまつり開催を願い、一日も早いコロナ終息と住民生活の正常化を神前にお祈りしました)

 

 

 

 

 

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