8/23 新型コロナ軽症者の宿泊療養施設追加開設決定

(新型コロナ軽症者の受入れ先として、R&Bホテル名古屋新幹線口(名古屋市中村区則武二丁目2−13)に262室を確保しました。

 

8/24火曜日15時~、新型コロナ感染者のうち、無症状の方、または軽症者であって、医師が宿泊療養施設での療養が適当と判断した方を受け入れます)

 

 

8/24 新型コロナワクチン大規模集団接種会場開設期間延長決定

(9月末までとしている各会場の開設期間を2か月間延長し、11月下旬までワクチン接種を実施することとなりました)

 

 

→ 地蔵盆

(地域の皆さんで御守されているお地蔵様に、お供えをしてお祀りしてきました。

 

小雨が降り出しましたが、無事お坊様の読経供養が行われ、厳かに地蔵盆会を終えました)

 

 

8/25 茶会

(市内中学生のおもてなしによる茶席にお邪魔しました。

 

売茶流の点前所作は形式的な作法が多いにもかかわらず、堂々、かつ美しい振る舞いに感激しました。

 

冷煎を二煎を美味しくいただきましたが、芳醇で深く豊かな味わいのお煎茶でした。

 

運びの皆さんも落ち着いて、美しい所作で、心尽くしのおもてなしをいただきました)

 

 

 

→ ”緊急事態宣言”決定(既報)

(本日8/25も、”愛知で過去最多の新型コロナ感染確認”の見出しが目に飛び込んできます。

その数、1,815人(うち、知立市は18人)。

 

こうした中、政府の新型コロナ対策本部は、緊急事態宣言の対象に、愛知など8道県を追加することを決定しました)

 

 

 

 

→ 新型コロナ軽症者の宿泊療養施設追加受入れ決定

(新型コロナ軽症者の受入れ先として、東横INN三河安城駅新幹線南口Ⅰ(安城市三河安城南町1-15-12)で、8/21火曜日から運用開始します。

 

よって、本県の宿泊療養施設は、計5か所、1514室となります)

 

 

8/26 新型コロナワクチン大規模集団接種会場の新設決定

(9月から、新たな大規模集団接種会場(あいちワクチンステーション栄)を開設することとなりました。

 

 ・所在地:愛知芸術文化センター2階(名古屋市東区)

 ・開設期間:9/11土曜日~11/5金曜日

 ※施設休館日の第1・3月曜日(祝日の場合は翌日)を除く毎日

 ・開設時間:12~20時

 ・接種規模:500人/日

 ・接種対象者:県内に在住、在勤・在学する方

 ※12~15歳は保護者の同伴が必要

 ・使用ワクチン:モデルナ社製

 

※あらかじめ、LINEアプリを活用して予約受付を完了し、市町村から送付された接種券(クーポン券)と身分証を持参してください。なお、予約開始日は9/8水曜日を予定しています)

 

 

→ 若者への新型コロナワクチン接種インセンティブ付与決定

(若い世代のワクチン接種を加速化するため、インセンティブを付与する取組を実施します。

 

 ・インセンティブ:ニューあいちスタンダード認証店舗にて利用できる額面1万円食事券のプレゼント

 ・対象者:10月末までにワクチン接種を2回完了した20~30歳代の県内居住者のインターネット申込からの抽選による当選者2万名

 

※ワクチン接種インセンティブ:

 https://www.pref.aichi.jp/.../covi.../vaccine-incentive.html

 

 ・スケジュール:

  9月下旬~11月末日 申込受付

  12月上旬 抽選および当選者決定(食事券発送)

 ・食事券有効期限:2022/2/28

 

※申込受付開始日は決まり次第、お知らせします)

 

→ 新型コロナ自宅療養者・宿泊療養者の搬送体制強化決定

(自宅療養者等が体調悪化した場合の受診や入院時の搬送体制を強化します。

 

 1)自宅療養者の受診搬送

  搬送用車両を県保健所11か所に各1台を配備、外来受診等が必要な自宅療養者を医療機関へ搬送

  ・稼働時間:全日9~17時半(時間外対応あり)

 

 2)自宅療養者・宿泊療養者の入院搬送

  酸素吸入やストレッチャーでの搬送が可能な車両を4台配備、入院が必要な自宅療養者や宿泊療養者を医療機関へ搬送

  ・稼働時間:全日24時間対応

 

※いずれも、実施時期は9月~)

 

 

 

8/27 愛知県財政課レク

(8/31の臨時県議会を前に、補正予算案総額458億9,837万余円について、感染症対策局、および経済産業局、防災局、総務局からレク=説明がありました)

 

※以下の対策はいずれも、臨時愛知県議会において、補正予算の議決を要します。

 

 1. 愛知県感染防止対策協力金(既報):40,443,309万円

 

 ・対象期間:8/27金曜日~9/12日曜日の17日間

 ・愛知県全域

 

 「営業時間短縮要請枠」

 ・対象:

  ①全ての飲食店等=飲食店営業許可または喫茶店営業許可が必要

  ②カラオケ店(床面積1,000㎡以下)  

 ・要請内容:

  ①営業時間短縮5~20時←従前より5~20時までの時間帯を越えて営業している、酒類を提供せず、カラオケ設備を使用しない飲食店等を運営する事業者

  ②休業←酒類・カラオケ設備を提供(酒類の持込みを含む)飲食店等およびカラオケ店を運営する事業者に限る

 ・交付額: 

  ①中小企業→売上高に応じて4~10万円または売上高減少額の4割(最大20万円)

  ②大企業→売上高減少額の4割(最大20万円)

  ③カラオケ店→一律2万円

 ・支給条件:

  ①業種別ガイドラインを遵守

  ②ニューあいちスタンダードの認証を受け、認証ステッカーを掲示、または安全安心宣言施設に登録し、PRステッカーとポスターを掲示

 

※「営業時間短縮要請枠」(8/27~9/12実施分):

 https://www.pref.aichi.jp/.../covid19.../210827kyoryoku.html

 

 「大規模施設等営業時間短縮要請枠」

 ・対象:

  ①大規模施設:特措法第24条第9項に基づく営業時間短縮要請を行った1,000㎡超の施設を運営する事業者

  →対象面積1,000㎡ごとに20万円/日に「短縮した時間/本来の営業時間」を乗じた額

  ②テナント・出店者:上記施設の一部を賃借することにより、当該施設に来場した一般消費者を対象に飲食業以外の事業を営む事業者等

  →対象面積100㎡ごとに2万円/日に「短縮した時間/本来の営業時間」を乗じた額

 

※「大規模施設等営業時間短縮要請枠」(8/27~9/12実施分):

 https://www.pref.aichi.jp/.../210827daikibokyoryoku.html

 

2. 愛知県中小企業者等応援金(既報):674,502千円

 

 「酒類販売事業者枠」

 ・対象:酒類製造・販売業免許を有する中小法人・個人事業者等(本店又は主たる事務所の所在地が県内にあること)で、以下の対象要件に当てはまり、売上要件1)~3)のいずれかにも当てはまる方

 ・対象要件:

  酒類の提供停止を伴う時短要請等に応じた飲食店と直接・間接の取引があること

 ・売上要件:

  1)2021年8・9月の売上が、2019年又は2020年同月の売上と比較して各月15%以上減少していること

  2)2021年9月の売上が、2019年又は2020年9月の売上と比較して30%以上50%未満減少していること

  3)2021年9月の売上が、2019年又は2020年9月の売上と比較して50%以上減少していること

 ・交付上限額(売上減少額を交付):

  1)2ヶ月連続で15%~30%減少→中小法人=20万円、個人事業者=10万円

  2)30%~50%減少→中小法人=20万円、個人事業者=10万円

  3)50%~70%減少→中小法人=20万円、個人事業者=10万円

  4)70%~90%減少→中小法人=40万円、個人事業者=20万円

  5)90%~減少→中小法人=60万円、個人事業者=30万円

 

 ※3)~5)は、国の月次支援金の交付を受けていることが要件であり、売上減少額から月次支援金の支給額を差し引いた額を支給。

 

※「酒類販売事業者枠】(9月分):

 https://www.pref.aichi.jp/site/covid19-aichi/210827ouen.html

 

 3.緊急事態措置の適用に伴う飲食店等の見回り活動を実施:25,137千円

 

 ・実施期間:8/27~9/12

 ・豊橋、豊川、碧南、在上、西尾、新城、知多、田原、弥冨、みよし市、東浦、幸田、設楽町、豊根村の14市町村=6,000店舗

 

 4.新たな宿泊療養施設の開設・運営(既報):1,609,554千円

 

  3施設1,109室→5施設1,514室

  ①東横イン名駅南805室

  ②東横イン三河安城新幹線南口Ⅱ246室

  ③豊川グランドホテル58室

  ④R&Bホテル名古屋新幹線口262室

  ⑤東横イン三河安城新幹線南口Ⅰ143室

 

 5.自宅療養者・宿泊療養者に対する医療提供体制の強化(既報):418,318千円

 

 ①自宅療養者の受診搬送:県内11保健所への搬送車両配備

 ②自宅療養者・宿泊療養者の入院搬送:救急車両4台配備

 

 6.大規模集団接種会場の運営(既報):1,690,770千円

 

 1)開設期間の延長

  ①名古屋空港ターミナルビル:~11/21

  ②藤田医科大学:~11/21

  ③愛知医科大学メディカルC:~11/19

  ④藤田医科大学岡崎医療C:~11/19

  ⑤JA厚生連安城更生病院:~11/14

  ⑥バンテリンドーム:~11/17

  ⑦豊橋会場:~11/25

 

 2)あいちワクチンステーション栄の開設・運営(既報)

 ・所在地:愛知芸術文化センター2階(名古屋市東区)

 ・開設期間:9/11土曜日~11/5金曜日

 ・開設時間:12~20時

 

 7.名古屋空港ターミナルビルにおけるワクチン接種の実施期間延長:134,045千円

 

 8.集団接種のための医師・看護師等を派遣する医療機関への支援:42,297千円

 

 9.インセンティブ付与による若者のワクチン接種の促進(既報):2,344,242千円

 

 ・対象者:10月末までにワクチン接種を2回完了した20~30歳代の県内居住者のインターネット申込からの抽選による当選者2万名にニューあいちスタンダード認証店舗食事券1万円分進呈

 

 10.希望する県立高校生のワクチン接種会場への移動に伴うバス借上げ:390,200千円

 

 11.私立学校設置者が負担するワクチン接種会場への移動に伴うバス借上げ支援:226,000千円

 

 ・対象:高等学校、中等教育学校後期課程、専修学校高等課程

 

→ 議員連絡会

(議会事務局と、臨時県議会の本会議運営順序、議案(既報)の態度などについて、協議・確認しました)

 

8/28 弘法命日

(緊急事態宣言期間中ですので、人と接触を避けて参拝に出掛けてきました。

 

県内では、8/28時点で、新型コロナの新規陽性者数=1,891人、療養者数=宿泊療養453人+自宅療養14,577人、入院者数=832人、内、重症者数=49人といずれも日々増加が続いており、医療の逼迫度が増してきています。

 

こうした状況を踏まえ、本県では、①医療提供体制の強化、ワクチン接種の促進→宿泊療養施設を順次新規開設・自宅療養者に対する速やかな医療体制の確保・市町村の個別接種ならびに県の大規模集団接種、企業の職域接種の促進、②飲食店等に対する見回り活動の実施→飲食店等の要請協力状況を確認・要請に応じない飲食店等に対する特措法45条3項に基づく命令等必要措置の実施、③第三者認証制度”ニューあいちスタンダード”制度の取得促進→認証店にCO2モニター等の感染防止対策必要資機材の配布、④大規模商業施設における感染防止対策実施状況の確認→入場者の整理等(整理・誘導、人数管理、人数制限等)の実施状況確認などの取組を進めています。

 

流行第5波を抑え込めるよう、お大師さんには、一刻も早い疫病退散を祈願しました)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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