7/12 臨時愛知県議会
(既報のとおりの一般会計601億4,541万余円1件について審議の結果、可決・承認しました。
愛知県では、本日7/12~8/11までの31日間、県独自の厳重警戒措置を実施することとしました。
本県の最近7日間における平均新規陽性者数は7/7にはステージⅡ、入院患者は7/9にはステージⅠとなったところ、国において、本県に対するまん延防止等重点措置を予定どおり7/11に解除しましたが、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向けて引続き感染防止対策を徹底する必要があることから、今回の措置を実施するに至ったものです。
引続き、地域経済ならびに生活実態に見合った支援策について、関係行政当局に働き掛けてまいりたいと思います)
7/13 夏の交通安全県民運動
(新林町平草交差点において、通行車両や歩行者に対して交通安全を呼び掛ける啓発活動に参加しました。
昨日の雷雨から一転、梅雨明けの様相を呈する炎天下、安城警察署員ならびに交通指導員の皆さん方と活動しました。
当該交差点は県道と県管理の国道が交差する地点であり、通行車両数が多い一方、信号の切替り時間が短いので、ドライバーがスピードを上げがちになること実感します)
7/15 町内グラウンドゴルフ大会
(地元町内会主催のGG大会に激励に出掛けました。
前夜の豪雨から一転、晴天に恵まれました。
それにしても、蒸し暑い。
そんな中でも先輩方はお元気です。
春夏秋冬、年間を通じて休まずプレーされており、公園の芝や距離の読みは鋭く、次々にラウンドされていました)
7/17 ウノ・カマキリワールド -Cartoon-
(知立生まれの著名漫画家であるカマキリ先生の企画展に出掛けました。
風刺画を得意とする先生の最近の作品は見事でした。
柴田事務所近くの三河知立駅(夢人駅)の掲示板には、先生の往年の作品が展示される予定であり、久方ぶりに先生にお会いして、作品の製作秘話をお聞きできるのが楽しみです)
→ 入会池ギャラリー展
(パティオ知立にて、①中日写真協会知立支部、②TPC=宝町写真クラブ、③フォトクラブ風の皆さんの写真展に出掛けてきました。
先日の中日写協刈谷支部展同様、素晴らしい作品群を前に撮影者の皆さんから撮影秘話などを伺い、楽しくもてなしていただきました。
一方、コロナ禍の1年半を振り返りながら、先輩世代にとっての日常やクラブ活動の難しさなどをお話しいただき、身につまされる思いがしました)
7/18 寺の市
(梅雨明け後、初の週末。
大勢の家族連れの皆さんが詰めかけ、夏まつり風情の境内は賑やかで大いに盛り上がっていました。
今夏も市内町内会主催の盆踊りはすべて中止となり、身近な所で夏を感じられる絶好の機会と、子どもたちは大喜びの様子でした)
→ 市民音楽祭
(毎年恒例の音楽祭に出掛け、沢山の馴染みの皆さんとお会いすることができました。
演奏者の皆さんがステージ上で生き生きとされている様子に、コロナ禍で閉じがちな心が開かれる思いがしました)
→ 三河龍馬会講演会
(”陸奥宗光と龍馬の世界”と題した講演会に出掛けました。
陸奥宗光にとって坂本龍馬は師といえる存在でした。龍馬の海援隊に加わり、陸奥は交渉術を学んだそうです。
国政に進出し農商務大臣を務めた後、第2次伊藤博文内閣で外務大臣となり、江戸時代に結ばれた不平等条約、治外法権の撤廃や日清戦争の講和条約”下関条約”を結ぶなどの偉業を達成。
博学で頭の良い宗光を人々は”頭の切れる者=頭の回転が早い”という意味を込めて、”カミソリ大臣”と呼んだといわれています。
宗光が若かりし頃入塾していた海軍塾を主宰した勝海舟の玄孫である高山みな子さんも鎌倉から駆け付けてくださって久方ぶりに再会し、積もる話に花が咲きました。
身近で気軽にお話ししていると、はるか昔の偉人が今につながる現実の存在であることを改めて実感することできます)