4/5 ”史跡八橋かきつばたまつり”PRキャラバン

(新型コロナ感染拡大の影響で昨年は中止となった”かきつばたまつり”については、今年4/25日曜日~5/20木曜日まで開催の予定であり、かきつばたの生育状況を含めて知事に対して報告を兼ねてPRのために表敬訪問しました。

 

2012年頃から生育不良がみられたかきつばたは、2017年には根腐れが酷く、原因不明の壊滅状態に陥ったところ、愛知県農林水産部および西三河農林水産事務所の指導と協力の下、病原菌の分析と菌に対する農薬の選定と散布、井戸の掘削、土の入替え、酢流の改善、苗の補植など、八橋旧跡保存会の皆さんの懸命な再生作業の甲斐あって、ようやく持ち直してきたところです)

 

 

4/16 知立市子ども会育成連絡協議会総会

(新型コロナ感染拡大の影響によって、昨年度は総会を含むほとんど全ての行事が中止となりましたが、その間に、役員の皆さんが子ども会の存在意義を熟慮されたそうです。

 

満を持して迎えた今年度は、子どもたちの笑顔が見られる行事が盛り沢山開催されますよう期待いたします)

 

※総会途中に看板右半分が脱落後
 

→ ”まん延防止等重点措置”決定(既報)

(新型コロナの新規陽性者数が3月中旬頃から徐々に増加傾向にあり、7日間平均で4/13~160人を超えてステージⅢとなっています。

7日間平均の入院患者数も4/15には300人を超える水準となり、第4波の入ったと認識していることから、新型インフルエンザ等対策特別措置法第31条の4第6項に基づき、新型インフルエンザ等まん延防止等重点措置を愛知県に適用することが決定されました。

 

このため、本県では、国の基本的対処方針に基づき、下記のとおり、重点措置を講じることとし、県民、事業者の皆さんには引続き、感染防止対策の徹底にご協力をお願いします。

 

【要請項目】

 

①不要不急の行動の自粛=外出自粛…名古屋市:20時以降、名古屋市以外:21時以降

②県をまたぐ不要不急の移動自粛=まん延防止等重点措置区域

③高齢者等への感染拡大の防止=高齢者・基礎疾患のある方に配慮

④基本的な感染防止対策の徹底=4人まででマスク会食

⑤飲食店等に対する営業時間短縮等の要請=名古屋市:5~20時、名古屋市以外:5~21時、愛知県全域:カラオケ設備の利用自粛

⑥飲食店等以外の営業時間短縮の働きかけ=名古屋市:5~20時、名古屋市以外:5~21時

⑦業種別ガイドラインの遵守等=高齢者施設での対策徹底

⑧テレワークの推進=出勤者数7割削減目標

⑨職場クラスターを防ぐ感染防止対策=休憩室等での注意周知

⑩イベントの開催制限=人数制限:50%+5,000人以下

⑪事等での対策=不要不急の旅行は自粛

⑫学校等での対応=対策徹底し教育活動継続

 

◎まん延防止等重点措置の実施に伴い、営業時間短縮要請に係る協力金について、売上高に応じた交付額へ変更するとともに、新たに、カラオケ設備の利用自粛に対する協力金を交付します。

 

※4/21の臨時愛知県議会において、補正予算を議決する予定です。

 〇県の営業時間短縮要請等に応じて頂ける事業者に対して協力金を交付:492億5,577万2千円

 

 〇対象期間:4/20火曜日~5/11火曜日の22日間【※】

 

 「営業時間短縮要請枠」

 

 〇対象:全ての飲食店等=飲食店営業許可または喫茶店営業許可が必要【※】

 

  ①名古屋市全域…営業時間短縮(5~20時)、種類の提供は11~19時=従前より5~20時までの時間帯を越えて営業していることが必要【※】

   ・中小企業…売上高に応じて4~10万円または売上高減少額の4割(最大20万円)=1店舗1日当たり【※】

   ・大企業…売上高減少額の4割(最大20万円)=1店舗1日当たり【※】

 

  ②名古屋市を除く愛知県内全域…営業時間短縮(5~21時)=従前より5~21時までの時間帯を越えて営業していることが必要【※】

   ・中小企業…売上高に応じて2.5~7.5万円または売上高減少額の4割(最大20万円)=1店舗1日当たり【※】

   ・大企業…売上高減少額の4割(最大20万円)または前年度もしくは前々年度の1日当たり売上高×0.3のいずれか低い額=1店舗1日当たり【※】

 

 「カラオケ設備利用自粛要請枠」

 

 〇対象:愛知県全域

  ①カラオケ設備を提供している営業時間短縮要請対象外の飲食店等=飲食店営業許可または喫茶店営業許可が必要【※】

  ②カラオケボックス

 ・中小企業および大企業…一律1万円=1店舗1日当たり【※】

 

 〇支給条件:①業種別ガイドラインを遵守、②安全安心宣言施設に登録し、PRステッカーとポスターを掲示、③カラオケ設備の利用自粛(同設備を有する店舗)【※】

 

【※】…前回発表分からの変更部分

 

愛知県感染防止対策協力金(4/20~5/11実施分)の実施概要について:

https://www.pref.aichi.jp/.../covid19.../210420kyoryoku.html

 

愛知県感染防止対策協力金の申請について:https://www.pref.aichi.jp/.../yousei-kyouryokukin.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【問合せ先】受付時間:9~17時まで(土・日・祝日を含む毎日)

 

 〇「安全・安心宣言施設」PRステッカー・ポスター、営業時間短縮要請・愛知県感染症防止対策協力金(3/22~4/21実施分)、その他新型コロナウイルス感染症に関すること=愛知県・新型コロナウイルス感染症”県民相談総合窓口”(コールセンター):052-954-7453

 

 〇愛知県感染防止対策協力金(2/8~3/21実施分・特例受付分)に関すること=協力金専用コールセンター:052-228-7310

 

 〇新型コロナウイルス感染症が心配な時の看護師による一般相談窓口(健康相談)=052-954-6272(~17時半まで)

 

◎まん延防止等重点措置の適用に伴い、県内の飲食店等に対し、感染防止対策の徹底や営業時間の短縮要請への協力依頼のための見回り活動を行います。

 

 〇実施期間:4月下旬~

 

 ①まん延防止等重点措置区域=名古屋市内18,000店舗…感染防止対策の徹底*1)および営業時間の短縮(5~21時)

 ②その他地域=名古屋市以外22,000店舗…営業時間の短縮(5~21時)

 

 *1)【確認する感染防止対策10項目案】

 

 1.感染防止のための整理および誘導

 2.発熱等のある者、マスク未使用者の原則入場禁止

 3.手指消毒の徹底

 4.少人数・短時間の飲食の推奨

 5.食事中以外のマスク会食の推奨

 6.テーブルやドアノブなど共用部の消毒

 7.換気の徹底

 8.アクリル板等の設置または座席の間隔の確保

 9.従業員の感染防止対策の実施

 10.要請された営業時間の遵守

 

◎愛知県が飲食店等の感染防止対策の認定基準(最大50項目)を定め、申請のあった飲食店等を調査員が訪問し、基準の実施状況を確認する新たな認定制度を整備します。

 

 〇基準を満たす対策の実施状況を確認できた飲食店等に対して、1.ステッカーを交付、2.愛知県ウェブサイトに掲載し、安心して利用できる施設であることを広く周知します)

 

4/18 寺の市

(予報通りの晴天から一転、雲行きが怪しくなる場面が途中でありましたが、終始人出が多く、久しぶりの賑わいとなりました。

 

近隣の住宅で火事が発生し、現場周辺は非常線が張られましたが、人の往来には影響が少なったようです。

 

なお、被害に遭われたお宅には、心からお見舞い申し上げます)

 

 

 

#燕子花

#市子連

#まん延防止等重点措置

#営業時間短縮要請延長

#愛知県感染防止対策協力金

#飲食店等見回り活動

#青空市