4/5 知立市役所

(新しい部署に異動された皆さんに改めてご挨拶に出掛けました)


 

→ 知立市観光協会総会

(昨年度の決算と、新年度の事業計画および予算を承認しました。


コロナ禍にあって、知立市の観光事業の在り方を見直す必要があるのはもちろんのこと、そもそも知立市への観光誘客の在り方そのものを見直す必要があると思います)


 

4/8 ”イベント開催制限等”延長決定

(本県ではこれまで、4/11まで”イベント開催制限”要請を行っていますが、4/21まで延長することとしました。
 

1.イベント開催制限
 

以下の”収容率”と”人数上限”で、どちらか小さい方が限度
 

”収容率”:

①大声なし=大声での歓声、声援等がないことを前提としうる場合…100%以内

②大声あり=大声での歓声、声援等が想定される場合等(異なるグループ間では座席を1席空け、同一グループ(5人以内)内では座席間隔を設けなくともよい。すなわち、収容率は50%を超える場合がある)…50%以内
 

”人数上限”:

①5,000人又は②収容定員50%以内(≦10,000人)のいずれか大きい方
 

※必要な感染防止策が担保されることが前提
 

2.地域の行事、全国的・広域的なお祭り、野外フェス等における留意事項
 

①全国的又は広域的な人の移動が見込まれるものや参加者の把握が困難なものについては、中止を含めて慎重に検討すること。


②イベントを開催する場合については、十分な人と人との間隔(1m)を設けるとともに、当該間隔の維持が困難な場合は、開催について慎重に判断すること。


③地域で行われる盆踊り等、全国的又は広域的な人の移動が見込まれない行事であって参加者がおおよそ把握できるものについては、人数制限は撤廃済み。


④適切な感染防止策(例えば、発熱や感冒症状がある者の参加自粛、三密回避、十分な人と人との間隔の確保(1m)、行事の前後における三密の生ずる交流の自粛、手指の消毒、マスクの着用等)を講じること。


⑤イベントを開催する前には、イベント参加者による厚生労働省から提供されている接触確認アプリ(COCOA)や各地域で取り組まれている接触確認アプリの活用や、感染拡大防止のためのイベント参加者の連絡先等の把握を徹底すること)
 

https://www.pref.aichi.jp/.../covid19-aichi/eventseigen.html

 

 

 


 

4/11 名古屋市長選挙告示

(現職と新人合わせて4人が立候補しました。
 

名古屋市議会では平時から議場での論戦に見応えがあり、質問者である市議会議員から市長に向けて厳しい質問が相次ぐのに対し、答弁者である市長から市議会議員に向けて激しい応酬がなされ、常時激しいバトルが繰り広げられています。
 

名古屋市長と市議会の関係は、馴れ合いとは一番遠いところにあると言っても過言ではありません。
 

広く見渡せば、市長にも様々なタイプが存在し、争点になりそうなことはしない、ハムレット型*1)の市長から、時に意見の激突もいとわない、ドンキホーテ型*2)の市長まで、千差万別です。
 

*1)…懐疑的で思索癖が強く、いつもあれかこれかと悩み、決断を延期してしまう性格。

*2)…理想を追い求めるあまり、分別に欠けたり、誇大妄想に陥ったりする性格。
 

行政の経営者たるもの、機を見て敏でなければならず、何となれば、職を賭す覚悟で人を説得し、事に当たることが必要だと思います。構想力と実行力を兼ね備え、市のため、市民のための政策を実現していくことが求められるのです。
 

今回の市長選挙は、リコール不正事件の渦中での選挙で、各メディアの報道ぶりは過熱気味であり、多面的に激しい論争が予想されます。
 

市民の関心も高く、現職と新人のこれまでの政治実績や、掲げる公約の内容を有権者が吟味した結果として、4/25には向こう4年間の舵取り役が決することとなります。
 

市長選挙の在り様を含め、市政運営の在り様を、知立市のそれと照らし合わせながら、じっくり観察研究したいと思います)



 

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