1/18 臨時愛知県議会
(臨時議会において、愛知県感染防止対策協力金(既報)25,076,629千円=県の営業時間短縮要請に応じて頂ける事業者に対して交付する協力金に係る予算案について、可決・承認しました。
愛知県内の最新感染動向によれば、入院患者数および重症者数が危険領域を未だ脱することができていません。
引続き、医療提供体制の強化をはじめ、2/7までの緊急事態措置の影響を受ける住民生活、事業経営、学校運営の更なる支援を拡充していく必要があります。今後も関係行政当局との経常的な協議の中で、実態に即した支援策を働き掛けてまいります)
本会議休憩前
本会議閉会後
1/21 文化財防火デー消防訓練
(毎年1/26は”文化財防火デー”です。
その由縁は、昭和24年1月26日に法隆寺金堂=現存する日本最古の木造建造物が炎上し、寺内の壁画が焼損したことにさかのぼります。
知立市内にも、国、県による指定および登録による有形文化財が多数存在しており、この機会に文化財保存の重要性を再認識し、守り継ぐ意識を醸成する必要があります)
https://www.aichi-fam-u.ac.jp/guide/guide02/guide02-03.html
1949/1/26
→人権問題を考える講演会
”一人一人が輝こう…私の個性もあなたの個性も”
(1948年、国際連合において”世界人権宣言”が採択されました。
1950年には12月10日を”人権デー”と定め、人権尊重思想の普及高揚のため、啓発活動を全国的に展開しています。
世の中には心無い者が存在し、人を貶める”フェイク”や憎悪を煽る”ヘイト”を多用することで、社会が分断を余儀なくされています。情報に触れる者の”思い込み”や”決めつけ”が大きく作用するため、”ファクト”を確認することを習慣化すれば、”思い違い”や”固定観念”から放たれるはずです。
物事を色眼鏡で見たり、一部の情報だけを鵜呑みにして、標的とする人に対して短絡的に敵愾心を抱くのではなく、情報の本質を見極め、他者理解を深め、違いを認め合い、互いを尊重することが重要です)
1/23 知立市制50周年記念植樹祭
(知立市内におけるコロナ感染拡大の影響に鑑み、一部関係者によって”ハナモモ”が植樹されました)
→ 防災展
(この間の大震災の経験を教訓にし、万全の対策を官民それぞれにおいて講じる必要があります。
パネル展示による過去の被害事例を再認識することによって防災意識を喚起することも重要ですが、むしろ市内の災害危険地域情報の開示など、身近な危険に備える意識の喚起こそ重要と感じました)
1/24 知立の山車文楽保存会公演
(新春に相応しい公演が賑々しく行われました。
昨年は知立まつりの山車奉納が中止されるなど、前代未聞の事態となりましたが、今年は開催に漕ぎ着けたいとの強い思いが伝わる渾身の公演でした)
後藤静夫 京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター名誉教授