9/7~ 愛知県感染症対策局、保健医療局、経済産業局、教育委員会、総務局ほか打合せ

(新型コロナウイルス感染症対策と追加経済対策などについて経常的に関係部局と協議しました)
 

9/11 2020年度9月補正予算追加発表

(新型コロナウイルス感染症対策高齢者インフルエンザ予防接種費補助金1,802,208千円


目的:新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行を見据え、希望する高齢者等に対してインフルエンザワクチン接種を推進し、重症患者の発生を抑え、医療機関の負担軽減を図る

内容:予防接種法に基づき、市町村が実施する高齢者等に対するインフルエンザワクチンの定期接種事業に対し、その自己負担相当額分を県が補助し、自己負担なしとする

接種対象者:①65歳以上の者、②60歳以上65歳未満の者で特定の疾患=心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害を有する者

補助先:市町村、補助額:市町村が定める自己負担相当額=知立市の場合一人1,000円、補助率:10/10)


9/12 こころと命の講演会

(地域で命を支えよう”うつ病を克服した私”と題した、亘肇夫さんの講演を聞きに出掛けました。

Watariさんは映画”Shall we ダンス?”で芸術監督を務め、ダンス指導を担当した後、バラエティ番組”ウリナリ!”で芸能人社交ダンス部初代コーチ=金髪先生として活躍されたのは有名ですが、母親の自殺などをきっかけにうつ病を発症し、自ら経営していたダンススタジオの倒産、自己破産、自殺未遂などを経て闘病生活を送っていたそうです。この間、ずっと声を掛け続けてくれた友人のおかげで、社会復帰を果たすことができたと語っていました。

自殺を考えている人は、”眠れない”、”体調不良が長引く”など、危険サインを発していると言われており、そのサインに気付き、声を掛け、話に耳を傾け、専門機関につなぎ、見守ることが、大切な命を守る第一歩となります。悩んでいる人に寄り添い、関わりを通して、孤立や孤独を防ぎ、支援することが重要だと再認識しました。

ちなみに、警察庁の自殺統計(速報値)によれば、今年8月に全国で1,849人、愛知県では119人の方が亡くなられており、本県では昨年同月比で46人、63.0%の増加でした。参考までに、令和元年=1年間の自殺者数は全国で20,169人、愛知県で1,062人。

知立市においては、毎年15人前後の方が自ら命を落とされており、”知立市こころ応援計画”策定時の市民意識調査では、27.4%の人が自殺を考えたことがあると回答しているそうです。

9/16までの自殺予防週間にあたり、誰もが心の健康を気遣うことの大切さに気付き、支えにつながる一歩を踏み出すことができるよう願いますとともに、行政においては生きづらさを感じることのない本当にいいまちをつくる取組が掛け声だけに終わらないよう求めたいと思います)






9/13 しみんパフォーマンス”音楽と舞踊の世界”

(市民芸術祭”洋楽のつどい”番外編として開催された発表会に出掛けてきました。沢山の出演者の皆さんが生き生きとしたステージを演じていました。観客席からの温かい声援もあって、テーマである”絆を密接にする発表会”は大盛況でした)

 


~9/15 "池鯉鮒39チケット=知立市プレミアム付商品券・食事券”2次募集

(愛知県では、新型コロナの影響で売上が落ち込んでいる商店街の活性化に向けて市町村が実施するプレミアム商品券発行事業を支援しています。発行する商品券のプレミアム分の補助上限を政令指定都市8,000万円、中核市2,800万円、その他の市町村1,400万円として、6月補正後:29市町村、607,000千円から、9月補正後:48市町村、823,336千円に拡充しています。

知立市においては、プレミアム商品券の応募を8/24に締め切った結果、予定販売数に達しなかったとのことで、9/15火曜日まで2次募集を行っています。

1冊10,000円分=500円商品券10枚+500円食事券10枚=使用期間:10/1~1/31が5,000円で購入可能=満18歳以上の市民につき1人2冊まで。なお、前回応募した方も応募可能。

https://chiryu-premium.jp/


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