8/11~ 愛知県感染症対策局、保健医療局、経済産業局、教育委員会、総務局ほか打合せ
(新型コロナウイルス感染症の新規陽性者数の高止まりを踏まえ、①感染症検査体制の拡充、医療提供体制の強化、②夏期休業後の学校運営支援、③医療機関ならびに事業者経営支援の拡充などについて、経常的に関係部局と協議しました).
8/11 愛知県熱中症警戒アラート発令
(県民の皆さんに熱中症に対する注意を喚起するため、本県独自に警戒アラートを発令することとしました。
実施期間:8/12水曜日~9/15火曜日
予防行動:
①気温・湿度・暑さ指数を確認しましょう。
②熱中症リスクの高い方に声かけをしましょう。
③外での運動や活動は中止/延期をしましょう。
④熱中症予防行動を普段以上に実践しましょう。
1.暑さを避けましょう。
2.適宜マスクをはずしましょう。
3.こまめに水分補給しましょう。
発令条件:
①暑さ指数(WBGT)※が33℃以上となることが予測される場合、前日16時30分又は当日10時に発表。
②県内11か所の観測点にうち、いずれかの地点において基準を超えることが予測される場合、全県一律に発令。
日常生活に関する指針:
〇危険(31℃以上)
=すべての生活活動でおこる危険性=高齢者においては安静状態でも発生する危険性が大きい。外出はなるべく避け、涼しい室内に移動する。
〇厳重警戒(28~31℃)
=すべての生活活動でおこる危険性=外出時は炎天下を避け、室内では室温の上昇に注意する。
〇警戒(25~28℃)
=中等度以上の生活活動でおこる危険性=運動や激しい作業をする際は定期的に充分に休息を取り入れる。
〇注意(25℃未満)
=強い生活活動でおこる危険性=一般に危険性は少ないが激しい運動や重労働時には発生する危険性がある。
※暑さ指数(WBGT=Wet Bulb Globe Temperature=湿球黒球温度)とは、人体と外気との熱のやりとり=熱収支に着目した指標で、人体の熱収支に与える影響の大きい ①湿度、 ②日射・輻射など周辺の熱環境、 ③気温の3つを取り入れた指標のこと)
8/13 PCR検査所開設@あいち健康の森
(ドライブスルー方式=鼻咽頭ぬぐい液の採取によるPCR検査所を”あいち健康の森健康科学総合センター”に8/20付で新たに開設します。
対象は地域の診療所等で診察を受け、医師によりPCR検査が必要と判断され、かつ、症状が軽症の方となります。
なお、5/15から運営してきた瀬戸保健所豊明保健分室におけるPCR検査所は8/13付で廃止)
8/14 刈谷ハイウェイオアシス観覧車ライトアップ
(県独自の緊急事態宣言について注意喚起するため、名古屋テレビ塔、オアシス21に続き、刈谷ハイウェイオアシスの観覧車をレッド=”危険”にライトアップ=8/16~24までの午後10時~午前0時します)
→ 墓参
(お盆の中日に当たり、先祖の墓前に参り、感謝を込めて手を合わせてきました)
8/15 終戦の日
(今年は新型コロナ拡大の影響を受け、戦没者追悼式への参列が叶いませんでしたが、寺社の慰霊碑に赴き、戦没者諸氏の御霊に哀悼の誠を捧げました。加えて、平和と幸福に溢れた社会の建設を目指し、弛まず努力することを誓いました)
#環境省熱中症予防情報
https://www.wbgt.env.go.jp/wbgt.php
#PCR検査
#感染拡大
#供養
#過去を顧み深い反省の上に立って再び戦争の惨禍の繰り返されぬことを切に願う