8/6~ 愛知県感染症対策局、経済産業局、労働局、県民文化局、教育委員会、総務局ほか打合せ

(新型コロナウイルス感染症の愛知県独自の緊急事態宣言発出による影響に鑑み、①検査体制の拡充、医療提供体制の強化、②盆休み=長期休暇中の帰省等移動の在り方指針の公表、③営業時間短縮と休業の要請の対象事業者に対する支援の拡充などについて、経常的に関係部局と協議しました)

 

8/6 広島原爆の日
(1945年8月6日午前1時45分、米軍原爆搭載機エノラ・ゲイ(B29)は攻撃目標を①広島、②小倉、③長崎としてサイパン島の隣島テニアン島を発進し、午前4時57分、硫黄島上空を通過、徳島県牟岐から四国、瀬戸内海を横断して広島県三原から真西に広島市へ向かい、午前8時15分、広島市上空で原子爆弾リトルボーイを投下。忽ち市街は壊滅、死者は約14万人。誠に痛恨、哀惜の念に堪えません。世界の恒久平和の実現に渾身の努力を傾けなければなりません)

 

→ パティオ入会地ギャラリー展

(”中日写真協会知立支部”、”宝町写真クラブ”、”フォトクラブ風”の皆さんの写真展に出掛けました。いつもながらに、作者の皆さんと撮影時の苦労話などを伺いながら、楽しく拝見できました。新型コロナによる外出自粛の中にあって、撮影現場である各地に出向いたような、暫し旅気分を味わうことができました)

中日写真協会知立支部


宝町写真クラブ


フォトクラブ風

 

→ 三好弥

(新型コロナの影響で今年は中止となった安城七夕まつりを幾年も撮り続けた写真の作品展示に出掛けました。どの作品も元気な笑顔が満載で、まつり=人が集まる催しのもたらす力=幸せを実感しました。

また、元宴会場だった大広間では、料理屋時代の逸話などをおかみさんから伺いながら、懐かしい話に花が咲きました。人に歴史ありのとおり、両者の人生の片鱗から、為に生きることの大切さを再確認できました)

 


七夕写真展示
 

刺繍展示


三好弥

 

8/7 主要事業進捗説明

(財政当局から、全部局=政策企画局+総務局+防災安全局+県民文化局+環境局+福祉局+保健医療局・感染症対策局+経済産業局+労働局+農業水産局・農林基盤局+建設局・都市整備局・建築局+スポーツ局+警察本部+許育委員会+企業庁+病院事業庁における主要事業の進捗状況について、それぞれレクがありました。新型コロナ感染症の影響が長期化、深刻化する中にあって、その対策はもちろんのこと、多岐にわたって影響を受ける県内経済社会の再生に向けて、必要な施策を迅速かつ適切に執行するよう要請しました)

 

 

8/9 長崎原爆の日
(世界初の原子爆弾=ウラニウム爆弾が広島に投下されてから3日後の1945年8月9日午前2時30分、米軍原爆搭載機ボックスカー(B29)は攻撃目標を①小倉、②長崎としてテニアン島のノース・フィールド飛行場を発進し、硫黄島から進路を西にとり、午前8時15分、屋久島上空に到達、福岡県小倉に向けて九州の東海岸を進み、午前9時44分、小倉上空を旋回するも、漂っていた霞=もしくは煙によって目視による投下目標確認に失敗。午前10時30分、小倉上空を離脱し、第2攻撃目標の長崎市に向かい、長崎市上空で原子爆弾ファットマンを投下。午前11時2分、町並みは一瞬で消滅、死者は約7.4万人。誠に痛恨の極みです。戦争の悲惨さを語り継ぎ、命の大切さを訴え続けなければなりません)
 

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