7/6 定例県議会本会議(閉会)
(2020年度補正予算一般会計総額1,164億9,652万余円ならびに条例関係議案など計20件を審議した結果、すべてを可決・同意し、承認しました。加えて、国に対する意見書6件について可決しました。
 

2020年6月補正予算は、その大宗が新型コロナウイルス感染症対策に関する予算であり、過去最高額となりました。
国、県、市町村それぞれが補正予算を編成し順次執行していきますが、感染症流行”第2波”が想定される中、住民生活、事業経営、学校運営、医療提供体制の現状に照らせば、更なる支援を拡充し柔軟に対応する必要があると考えます。
引続き経常的に、関係行政当局に強く働き掛けてまいります)

 


→ 墨絵作品展
(人の姿を墨だけで描いた作品展に出掛けました。相撲の取組やラグビーのタックルなど躍動感の溢れるシーンが繊細なタッチと大胆なストロークで見事に描かれており、見ごたえのある作品ばかりでした。美味しいコーヒーをいただきながら、雨日のひとときを寛げました)

 



7/7 知立市による愛知県への要望会
(毎年知立市が愛知県(都市整備局)に対して行う、知立駅付近連続立体交差事業等の整備促進に関する要望活動に随行しました。

県庁にて県都市整備局長に対して、商工会長と市議会議長を帯同した市当局から、愛知県が進める知立駅付近連立事業=鉄道高架化事業と関連公共施設=街路事業の整備促進、ならびに駅周辺=駅北+駅南土地区画整理事業や市街地=西新地再開発事業への支援の要望がなされ、私からは、現在最盛期にある鉄道高架化事業の計画工期内の早期完成=~2023年度、ならびに三河地域の交流拠点を目指した駅周辺のまちづくりを、県と市が一体となって実現するよう求め、両者と確認しました。
加えて、駅周辺に宿場町風情を醸し、人の賑わいを作り出すため、風格ある意匠を備えた駅舎や鉄道高架下の店舗利用についても、県と市が連携して進めるよう要望しました。


県内に数ある事業の中で、最も事業費が大きいのが、知立駅付近連続立体事業=鉄道高架化事業(ジブリパークを凌ぐ)であり、県が知立市にもたらす事業効果が市民の皆さんにも実感いただけるよう、暮らし向きの良化に向けたあらゆる手立てを切れ目なく講じるよう、県と市に対して引続き働きかけてまいります)




7/11 弘法命日
(活発化した梅雨前線と低気圧の影響による大雨が予想される中、門前の出店や参拝者の少ない縁日となりました。ご本尊の前に、令和2年7月豪雨の被害に遭われた皆さんの一刻も早い復旧と、今なお深刻化するコロナ禍の難局克服をお祈りしました)




→ 拓本1人展
(器物に刻まれた文字を紙に転写した作品展に出掛けました。SP盤時代の名曲たちと題して、名曲の歌詞を石摺りした作品が多数集められており、中から気に入った作品のレコードを蓄音機で聞かせていただくことができました。居合わせた皆さんと懐かしく口ずさみながら、楽しいひとときを過ごせました)


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