2/11 えきまえ農マルシェ
(知立駅前エキタス知立西側にて開催されたマルシェに出掛けました。駅前でのイベントは珍しいとあって、ビル風の吹き荒ぶ中でしたが、たくさんの親子連れの皆さんで大賑わいでした。かねてから知立市が進める都市計画(市街化調整区域を市街化編入)に農業者の声が反映されていないとの指摘がある中、奇しくも市街化区域で行われた”農業を知る”ためのイベントが、これからの都市計画事業に良い影響を及ぼすように期待したいと思います)

 

 

→ 建国祭
(神武天皇が即位した日を日本の建国された日として祝う”紀元節”は明治初期から終戦まであった祝祭日です。敗戦に伴い昭和23年に紀元節は廃止されましたが、昭和41年”建国記念の日”と制定されて現在に至っています。神武天皇を祭神とする知立神社で斎行された祭事に参列し、国と地元地域の発展を祈念しました)

 

 

2/14 区長会議
(本年後最後となる会議に出席しました。市内に31ある各町内会の代表者である区長さんは、盆踊りなどの町内行事の運営だけでなく、町民の要望を市行政につなぐ重要な役割を担っています。市行政に対する要望事項がすべて予算化されない中、必要性の高い事業を根気よく折衝いただいています。本年度一年間のご労苦に触れながら、市に対する不満=”お金がない、前例がない、etc”と取り上げてもらえない要望事項が山積していることや、”お願いします、お任せします、etc”と何でも町内会任せにされるところなどを数々お聞きしました。頂戴しました問題提起については、市当局に対して早期改善を促したいと思います)

 

 

2/15 製菓祭
(中部製菓専門学校の学習成果発表会に出掛けました。お菓子の甘い香りと見事なデコレーションにまるで”お菓子の国”に紛れ込んだような気分になります。生徒さん手作りのお菓子も美味しくいただきました)

 

 

 

→ 草の根フェスティバル
(”共に生きる”と題して作品展示や舞台上演を拝見しました。愛知県警察音楽隊も見事なステージで華を飾ってくれました。地域で”共に生きる”ためには様々な立場を理解するためのコミュニケーションが大切であり、障がい者団体の皆さんによる活動披露の機会は地域の皆さんとの距離を大いに縮めてくれます。人にやさしい本当に良いまちをつくるためには、心を通わせることができる機会をもっと増やしていく必要があると感じました)

 

 

 

2/16 バスケットボール大会
(第4回を数える選手権大会で子どもたちを激励してきました。身長も能力も伸び盛りの子どもたちに対してハンドリングやシュート技術を日頃厳しく指導している協会の皆さんからも、”今日は存分に楽しんで!”とエールが送られていました。アメリカのNBAや日本のB.LEAGUEの影響もあってか、子どもたちのプレーは時折トリッキーで見応えがあります。私は中学生で本格的にバスケを始めましたが、その頃はNBAの映像がなかなか手に入らず、レイカーズのマジック・ジョンソンやセルティックスのラリー・バードのプレーが見たくて仕方ありませんでした。代わりに日本鋼管の北原憲彦や住友金属の岡山恭崇の活躍する日本リーグの映像を参考にして練習したことを思い出します。初めて皮のバッシュを買ってもらった時は本当に嬉しかった。
子どもたちにはドリブルなどの基本技術を磨くことはもちろんのこと、”ボールを持っていないときにどう動くか”といった自分で考えて行動できる選手に育って欲しいと期待します)

 

 

→ 日吉山王社祈年祭
(祈年祭は”としごいのまつり”とも言われ、一年間の五穀豊穣を祈る祭りです。”とし”とは稲の美称であり、”こい”は祈りや願いで、お米を始めとする五穀の豊かな稔りを祈ることを意味します。今年の豊作を祈るとともに、国家の安泰、国民の繁栄をお祈りしました)

 

 

→ 国際ワンネスフェスティバル日本語スピーチコンテスト
(外国にルーツを持つ皆さんが、日本の文化や習慣に対する印象や日頃感じることを、特有の感性を盛り交ぜて、流暢な日本語でスピーチしてくれました。彼らの短期間に日本語力を向上させる才能と習得力、加えて日本で学んだことを母国に生かそうとする探求心と勤勉さに敬服するとともに、親元を離れて単身で海外で生活する胆力には見習うべきものがあります。交流の場を提供いただきました国際交流協会国際親善ボランティアの皆さんには感謝いたします)

 

 

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