~10/1 愛知県議会本会議

 

10/2 愛知県都市整備局に対する知立市要望

(愛知県が事業主体である知立駅付近連続立体交差事業の推進と関連する知立市事業に対する支援の要望に知立市幹部に随行しました。愛知県議会9月定例会では補正予算において、知立連立事業費として16億8,000万円、関連する幹線道路(本郷知立線)整備費として500万円を追加計上しており、従来通り計画工期内の完成に向けて適時確実に予算計上しながら工事を着実に進めています。私からは県及び市に対して、三河知立駅と駅前交番の移転新設など関連工事の着実な進捗と、知立駅北地区と名鉄線高架下の有効活用(バスターミナル、保育/商業施設などの賑わいづくり)、名古屋~豊田市間の名鉄三河線複線化及び特急列車運行などの将来構想の実現に向けて、共々に力を出し合うことを確認しました。都市整備局長からは知立市に対して、県が進める連立事業に密接に関連する駅南の道路整備に必要な、市が計画する駅南土地区画整理事業の早期着工の要請がありました。知立駅付近連続立体交差事業は2023年度完成予定です)

 

(左から愛知県都市整備局長、知立市商工会長、私)
 

10/5 知立市身体障がい者スポーツ大会

(毎年恒例のボウリング大会が賑々しく開催されました。日頃から親密なボランティアの皆さんとも一緒になって高スコアを目指します。これまでもバリアフリー=多様な人が社会に参加する上での障壁(バリア)をなくすために、知立駅前交差点の音響式信号=信号のタイミングを鳥の鳴き声で合図する信号への転換や、公共料金の割引制度の拡充などの寄せられた要望に対して物理的、制度的な改善を行ってきました。これからも、一人ひとりが多様な人のことを思いやる”心のバリアフリー”を含めて、人にやさしい街づくりを進めてまいります)

 

 

 → 幼稚園/保育園運動会

(運動会日和の一日。抜けるような青空の下、子どもたちは自分の出番に元気いっぱい張り切っていました。子どもたちの活躍に歓喜する保護者や地域の皆さんは笑顔満面で、地域の宝の育ちを温かく見守っていました。子どもたちはそれぞれに生まれ育ちや性格・体格が異なりますが、その違いこそ個性であり、その多様性を認め、その可能性を伸ばす子育てをしっかり支援してまいります)

 

幼稚園1

幼稚園2

幼稚園3

保育園1

 

10/6 町民運動会

(八橋町、山町、谷田町、新地町、上重原町の町民運動会が盛大に開催されました。工夫を凝らした競技進行に、町内会役員の皆さんのご苦労がうかがえます。各町内体育クラブ=文化体育部の皆さんがその誇りをかけて、町内融和の要である大イベントを円滑に取り仕切る様子に敬服いたします。一旦緩急の災害時における共助力のデモンストレーションでもある各町内イベントはこれからも目白押しです)

 

八橋町

山町

谷田町

新地町

上重原町

 

 → 知立市美術展/小中学生美術展表彰式

(毎年恒例の美術展表彰式に参列しました。観覧者の心を震わす力のある作品揃いで、感激しました。審査員として私から各賞受賞者の皆さんに祝意を表すとともに、子どもたちにはさらに感性を磨いて個性の領域を広げながら新たな創作活動を期待すること、大人の皆さんには持ち合わせる個性において未だ発出されていない感性や能力を発揮して更なる意欲的な創作活動を期待することをお伝えしました。加えて、愛知県が現在開催中の”あいちトリエンナーレ”を巡る”表現の自由”に関わる各方面での議論に触れ、自由な表現活動には当然ながらその表現者としての責任が伴い、表現行為(物)には相反する批評がなされることから、表現者として表現行為(物)に込める思いや意味を正しく明示しながら潔く表現することが肝要であり、特に子どもたちにはこれから伸び伸びと正に自由に表現活動を続けてほしいと申し上げました。”人間を自由にできるのは人間の理性だけである。人間の生活は理性を失えば失うほどますます不自由になる" by レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ)

陶芸、草木染、切り絵

絵画、水墨画

写真

小中学生絵画

 

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