7/31 あいちトリエンナーレ2019 レセプション
(神田前知事時代の2010年に開始し、以降3年毎に開催している国際現代芸術祭で、今回が4回目。国内外から80組を超えるアーティストを迎え、テーマを”情の時代 Taming Y / Our Passion"として、芸術監督の津田大介氏(ジャーナリスト)/メディア・アクティビスト)指揮の下、8/1~10/14の75日間、愛知県芸術文化センターなど4つのエリアで開催します。内覧会に間に合わず、その後のレセプションに旧知のアーティストとともに遅れて参加しました。その場で津田監督が「出展作品の中にタブーとされがちなテーマのものがあるが、日本における表現の自由を巡る議論のきっかけとしたい」と語った作品群が”表現の不自由展・その後”であることをのちに知りました。
今回の芸術祭を巡る一連の事態は非常に残念でなりませんが、看過せず、政治が解決をリードしなければなりません。
”Politics is the art of the possible, the science of the relative.(政治とは可能性の芸術であり、関係性の科学である)by Otto von Bismarck )

 

 

8/1 終活セミナー
(最近頻繁に耳にするようになった”終活”とは、”人生の終わりをより良く締めくくるための準備をし、最期まで自分らしく生きていくための活動”を略した造語です。終活を行うと、自分自身の気持ちの整理できることに加えて、遺された家族の負担を減らすことができるということから、最近では50代から始めらている方も多いそうです。作家の村上春樹氏が”死は生の一部として存在している”と言うように、人生の終わりについて考えながら終活するということは当たり前の行動なのかもしれません。なお、厚生労働省においても、人生の最終段階における医療・ケアについて、本人・家族と医療・ケアチームと繰り返し話し合う「アドバンス・プランニング(ACP)=人生会議」の普及を推進しています)

 

 

→ 県議会議員選挙反省会
(今年4月の県議選を締めくくり、反省会を開催しました。わが陣営は、警察による選挙違反”警告”0件(=”違反行為”0件)。一貫して進めたクリーン選挙、公正選挙の証です。獅子奮迅の働きを戴いた多くの同志の仲間と選挙戦を振り返り、様々に意見交換できました。また私が被った、怪文書の戸別配布による名誉棄損や、虚偽事項の公表および虚偽風説(=デマ)の流布による信用棄損など、数々の選挙違反事件についても経過報告しました。人格否定を含む虚偽情報(=フェイクニュース)で市民を欺く違法行為が平時から繰り返され、選挙時にはさらに悪質化し、その後も続く異常事態に名状しがたい不条理を感じます)

 

8/3 知立市遺族会戦没者慰霊祭
(かつての大戦でお亡くなりになった英霊に哀悼の誠を捧げました。不戦の誓いと併せて、世の中の幸せを祈りました。遺族会の会員数は減少していますが、尊い犠牲の上に今の日本の平和と繁栄があることを後世に伝えていく使命を私もともに引き継いでいきたいと思います)

 

 

→ 知立市国際協会ゆかたパーティ
(外国人の皆さんとともに楽しい時間を過ごすことができました。学びに貪欲で誠実な大学留学生や企業実習生の皆さんと色んな話ができました。外国人が日本文化に親しめる季節行事の開催に際して、親善ボランティアの皆さんのご努力に感謝いたします。なお、行事への参加者が増加している中で、随時、ボランティアを募集していらっしゃいますので、挙ってお手伝いくださいますようご案内します)

 

 

8/2~4 各町盆踊り大会
(計7か所の盆踊り会場に伺いました。どこも町内愛にあふれ、大盛況でした。各町内の皆さんと手を取って踊り、また多岐にわたる話をすることができました。皆さんからは今回も、都市計画道路の早期着工や道路設計の見直し、信号機やカーブミラーの設置、空き家やゴミ屋敷の問題など、数多くの陳情が寄せられました。趣向が千差万別の昨今、時代の要請に合わせて工夫を凝らした催しは夏の大きな楽しみであり、役員の皆さんの開催準備・運営に係るご尽力に改めて感謝いたします)

 

宝町

 

山町

 

南陽区

 

谷田町

 

西町

 

中町

 

新地町