7/8~15 参議院議員選挙応援
(これまでの政治活動の中で党派を超えて志を同じくする政治家のうち、参議院議員現職及び新人候補の応援のために全国各地に出掛けてきました。
 

参議院は「良識の府」と言われ、各分野の専門家らがじっくりと審議、議論する場として、その任期は6年と長く、3年毎に半数ずつ改選する仕組みになっている。衆議院にみられる解散はない。
 

その参議院の選挙制度で混乱するのが「比例代表」(全国区)であり、衆議院の「比例代表」制度とは大きく異なる。 
参議院選挙は「選挙区」(主に都道府県別)と「比例代表」(全国)が独立。選挙区と比例代表の重複立候補はできない。したがって、衆議院選挙にみられる “比例復活” はない。
 

参議院選挙は、2つの投票を行う。
①選挙区(愛知県の場合、愛知県選挙区)
②比例代表(全国区)
投票所で①→②の順で投票を行う。 
①の選挙区は「候補者名」を書いて投票。
②の比例代表はア「候補者名」(またはイ「政党名」)を書いて投票。アとイの合計が政党毎の総得票数になって、各政党の比例代表当選者数が決まる(ドント方式)。
 

国政選挙は政党間の政権構想をめぐる論争の場であり、また候補者の人格や経歴から導かれる政策論争の場です。
政策と人物の両面から、投票先をじっくりと考えましょう)
 

7/11 愛知県教育委員会への要望
(知立市教育長からの要請により、知立市から愛知県教育長に対する要望に付き添いました。愛知県に対して知立市が行う要望はすべて、単に要望書を提出すれば実現するという簡単なものではなく、その後の関係当局との粘り強い折衝がなければ実現し得ません。そのためには、折衝役の県議会議員をはじめ、知立市当局などの各プレーヤーが市の要望を共有し、その実現に向けた役割やスケジュールなどを事前に協議する枠組みが必要です)

 

7/13 社会を明るくする運動
(社明運動とは、犯罪や非行の防止と罪を犯した人達の更生について理解を深め、犯罪のない地域社会を築こうとする全国的な運動。毎年夏休みを前に子供たちの非行行動を抑制するために行うキャラバンに参加しました。犯罪や非行をなくすためにはどうすればよいのか。今何が求められているのか。そして自分には何ができるのかを皆さんで考えてみていただきたいと思います)

 


 

→ 知立市消防団第3分団OB会総会
(本町、桜木町、宝町、西町、逢妻町、西丘町、池端、栄、宝、西を管轄する3分団OBの皆さんの総会に出席しました。消防団経験者のうち、第1と第3分団は祭り衆が多く、威勢が良いのが特徴です。消防団の存在が地域に広く理解され、一丸となっての防災・減災に取り組む必要性について議論を交わしました)

 


 

7/14 知立市総合選手権ソフトバレーボール大会
(ソフトとは名ばかりで、ハードな試合展開にいつも驚かされます。チームワークの良さは日頃の練習を通じたコミニュケーションの良さに比例します。知立市の政治行政にも等しくあてはまることだと実感しました)

 


 

→ 小林会筝曲定期演奏会
(小林先生はじめ社中の皆さんの見事な琴さばきに感動しました。生涯現役を貫く先生の信念の強さと円熟味のある演奏に感動しました。好きこそものの上手なれ。弛みなく精進を続ける先生には脱帽します)

 


 

→ 竜北中学校和太鼓部「御祖」引退ライブ
(躍動感あふれる和太鼓演奏に心躍りました。年を追って御祖の歴史が積み重ねられるたびに、演奏やチームワークのグレードが増している気がします。高みを目指して一生懸命練習を重ねた皆さんの素晴らしいステージに感動しました)

 


 

→ 市民音楽祭
(様々なジャンルのステージに皆さんの音楽愛を感じることができました。音楽技術の上手さと感情表現の豊かさが相まって、気持ちを伝えようとする姿に感動しました)