1/17 知立書道連盟新春展
(知立における書道界の事始め。市内外でご活躍の先生方の作品だけに見事な秀作が揃って圧巻の展覧会でした。永田先生(元市長)にもお会いできて、「瑞氣集門=めでたいことが起る兆しの氣がすでにあなたの玄関先に集まっている」というご自身の作品の幸先良いことばを送っていただきました)

 

→ 大村秀章出発式 
(2/3執行の知事選挙が始まりました。愛知県の舵取り役を直接選ぶ機会ですので、17日間に及ぶ論戦をしっかりと見届けていただきたいと思います。候補者の選挙戦術=見せ方(≦見せ掛け=フェイクニュース)に惑わされず、選挙公約=政策の中身を吟味(事実に基づいた分析=ファクトチェック)していただきたいと思います)

 

1/18 人権問題を考える講演会
(「おとなの知らない子どもの世界」と題して作家の石川結貴さんによる講演会。スマホやネットがもたらす社会現象を観察し、利便性の裏にある問題を提起してきた石川さん。子ども同士の実際に見えない人間関係について具体例を挙げながら説明いただき、子どもたちが直面する現実にどう向き合っていくべきかを深く考える機会となりました)

 

→ 愛知県重点事業説明
(県財政当局から、全14部局に及ぶ各部局別の新年度=31年度予算案のレク=説明を受けました。知事の改選があるため、現在の予算編成は骨格予算ですが、どれも愛知の未来をつくる重要な事業ばかりです。知立に関わる県事業各種予算もしっかり確保しています)

 

1/20 新春武道大会
(知立における武道界総出の競技大会。寒修行のような酷寒の中で熱戦が繰り広げられました。武道は人間形成の場でもあり、個人と個人が正々堂々と潔く相対し、対戦相手には礼節を持って対すべしと、人としての道を教えてくれます。勝つためなら何でもありといった昨今の政治・社会風潮は武道観からすればもってのほかです)

 

→ 知立市吹奏楽団新春コンサート
(毎年恒例の年初めのコンサート。瑞気みなぎる演奏に感動しました。まさに忙中閑あり。フランツ・リストが作曲した「ダンテの『神曲』による交響曲」を聞きながら、この曲が完成した1856年(江戸時代安政3年)のドレスデンに思いを馳せることで、暫し心の静養ができました)


書道新春展

 

県知事選挙出発式

 

人権講演会

 

31年度県予算レク

 


新春武道



吹奏楽団

 

今週の鉄道高架工事トピックス
(新名古屋本線高架橋(第1工区)築造中。なお、第1~7工区まで各施工業者に発注済みであり、順次各工区ごとに工事着工中)