12/11 特別支援学級 餅つき大会
(知立ライオンズクラブさんによる恒例行事。あおみの会さんのお手伝いもあって、子どもたちが餅をつき、あんこ餅に仕上げる。子どもたちの笑顔を生む、心も体も温まる催しに感動する)

 

→ 2019年度教育予算増額についての要請を受付
(愛知県ではこれまで、児童生徒支援対応教員や通級指導教員の増員、35人学級の継続実施など、子どもたちにきめ細かな教育を実現するための様々な施策を実施。一方、依然として学校現場では、いじめや不登校、特別な支援や日本語教育を必要とする子どもたちへの対応など、様々な教育課題が山積しているのが現状。子どもたち一人ひとりに寄り添い、ゆとりとふれあいの中で健やかな成長を支えるために、少人数学級の更なる拡充、教職員定数増など、教育条件整備が必要不可欠。行き届いた教育の実現を目指して、教育現場の声を県政に反映することを誓う)

 

12/13 愛知県議会建設委員会
(「市町村マスタープラン」について質疑。愛知県では現在、人口減少・超高齢化社会の到来や大規模災害への対応など、様々な社会経済情勢等の変化に的確に対応するため、「都市計画区域マスタープラン=県が都市計画区域ごとに、一市町村を越えた広域的な見地から、区域区分をはじめとした都市計画の基本的な方針を定めるもの」の改定をはじめとした都市計画の見直しを行っている。これに伴って、各市町村では、「市町村マスタープラン=住民に最も近い立場にある市町村が、その創意工夫の下に住民の意見を反映しながら、まちづくりの具体性ある将来ビジョンを確立し、地区別のあるべき市街地像を示すとともに、地域別の整備課題に応じた整備方針、地域の都市生活、経済活動などを支える諸施設の計画をきめ細かくかつ総合的に定め、市町村自らが定める都市計画の総合的な指針としての役割を果たすもの」の改定を行っており、この作業に県として積極的に関わり、市町村のまちづくりをリードするよう要請。県からは、今後、市町村が主体的に独自性を発揮してまちづくりが進められるように「まちづくり支援窓口」を設置し、市町村に寄り添いながら丁寧に対応していく旨の答弁あり)

 

12/14 平成31年度愛知県私学振興予算の充実についての陳情を受付
(愛知県では平成30年度、私学助成費(幼・小・中・高・専修等)に約596億円を予算措置。私学はこれまで、建学の精神に基づき、公教育の一翼を担い、高等学校においては公私2:1の受入れ比率を維持。私立学校の教育・経営の原資は、生徒から徴収する学納金(授業料等生徒納付金)と国・県から交付される経常費補助金。社会や教育環境が大きく変化する中で、求められる諸課題への対応のためには、二大経営原資の充実による財政基盤の安定化が必要不可欠。私立学校の教育力の向上、愛知全体の学校教育の向上に資するため、私学助成は県政の最重要施策の一つとして位置づけ、教育現場の声を県政に反映することを誓う)

 

12/15 来迎寺町文化祭
(苔玉、陶芸、木工などの非常に手の込んだ作品群に脱帽。圧巻なのは和裁による飾り小物が今年も見事な出来栄え)

 

12/16 道の市
(今日も多くの出店とお客さんで賑わう。出し物の太鼓演奏なども会場を盛り上げる。毎回の企画運営に脱帽)

 

→ 西町防災訓練
(炊き出し訓練に町内会役員、婦人部、子供会の皆さんがテキパキと働く。当地域の災害時に備える「互助(近隣)=個人的な関係性を持つ人間同士が助け合い、それぞれが抱える生活課題をお互いが解決し合う力」が頼もしい)

特別支援学級 餅つき大会

来迎寺町文化祭

 

道の市

 

西町防災訓練