①今回の西三河都市計画 生産緑地地区の変更によって、知立市内の生産緑地*1)は168団地26.8ヘクタールとなる

 *1)生産緑地は、市街化区域内にある農地等の農業生産活動に着目して、公害や災害の防止、農林水産業と調和した都市環境の保全等に役立つ農地等を計画的に保全し、良好な都市環境形成を図ることを目的とする

ちなみに、知立市内農地面積は約400ヘクタール。知立市全体面積の1,600ヘクタールの約25%

②2019年度の策定を目指す、知立市都市計画マスタープラン*2)及び緑の基本計画*3)は、2018年度末に愛知県が改定する西三河都市計画マスタープラン及び愛知県広域緑地計画という上位計画に則って作業を進める。実情を見極めながら、夢のある計画でなければならない

*2)都市計画マスタープランは、地域の主要課題に応じた整備、開発の方針等を総合的に定め、地域のあるべき姿、街づくりの将来ビジョンを示す計画
*3)緑の基本計画は、緑地の保全及び緑化を総合的、計画的に実施するための計画

 

知立市役所第7会議室