遊助のOVER GROUND#192 | 廊下に立ってなさい!

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3度のメシより上地さんちの雄ちゃんだいすきブログでございます
m(_ _)m

オバグラのレポです。コメ欄閉じてます。

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冒頭の雄叫び「咳が止まらへん!」

 

遊助「熱もないしピンピン元気なんですけど、なんかね、ムズムズして咳出るの。」
作「百日咳みたいな。」
遊助「本番中とかレコーディングの高いキーとか息を吸うとき、かゆくなってゴホンってなるからすっごい不便。」
山「そらあね、遊助みたいな仕事の人にずっと咳が続くっていうのがね。」
遊助「お芝居の時とかだったらまま決まってんじゃん。バラエティーとか流しっぱなしじゃん。」
作「人の話の途中に・・・。」
遊助「そうなのよ。あといろいろ番宣とかあるから、こいつ風邪ひいてんじゃねぇの?と思われるのもなんだか。百日咳って本当に百日で治るの?咳止め、病院行ってもらってんだけど『けっこう続きますねぇ』って。」
山「時間が治してくれるみたいな、ね?」
遊助「助けてくれぃ!」
 山ちゃん笑い
山「治りますように、と。今週はメール回なので早速紹介していきたいと思います。ラジオネーム、みこさん。今年の夏は大変暑かったのですが、秋を楽しむまもなく、一気に冬に突入したような気がします。夏男・雄ちゃんは冬は苦手ではありませんか?」
遊助「苦手です。」
山「今年の冬は平年よりも寒くなるようなので・・・。」
遊助「やめてくれ~ぃ!」
山「冬を迎えるにあたって何か楽しみはありますか?」
 遊助ここで咳きこむ
山「お!出ました出ました。いいよ、このラジオに限っては気にせず出して。」
遊助「いいの?」
作「これも一個の現場くらい遠慮なく。」
山「それがここですよ。」
遊助「耳障りだろ(笑)ラジオで咳。」
山「ここはいいんだよ、素でやりましょう。・・・聞かれておりますよ、夏男雄ちゃんは冬は苦手では?」
遊助「得意なほうではありません。ファッションで遊ぶ時期が『あ、秋物終わっちゃった』みたいな。」
山「そういうのもあったと思うけどスポーツ的にもね。」
作「遊助は今年ゴルフ。すごいメンツとかでまわってるね。」
遊助「俺、ホントにうといからさ。紹介されて・・・。」
山「え?わからずに?」
遊助「いまだに・・・ももちゃん・・・やっぱうまいなぁ。」
山「そりゃそうだろ。プロや。プロの人とラウンド回るのっておもしろいの?」
遊助「ただやっぱね、ゴルファーの人みんな言うんだけど、やるのと教え方全然違うから、その人に聞くって決めたら(ひとりにきめたほうが)いいです。みんな言うこと違うから。だからレッスンプロって言うのがあり得る。レッスンプロがうまいかっていうとそうでもないから。だけどみんな優しいから、動画を送るじゃん。そうしたら遊助さん、こうです、って動画で解説してくれるの。」
作「へぇ~、贅沢。」
遊助「急に成長し始めましたね、ってみんな言ってくれて。みんなそれぞれここのところが、ってチェック入れて、自分の動画と俺の動画とをスローで見比べられるように見せてくれるから。」
山「すごいなぁ。素材がすごいから、身体能力というか。」
作「飛ぶやろしね。」
山「プロなんかが見たらうまくしたいんやろうね。」
遊助「むずかしいね、ゴルフって。楽しいよ。冬の楽しみ決めた。寒くても温泉入ってゴルフ旅行。」
山「ゴルフ行きますか。」
遊助「はい。そして2年ぶりかな、スノボ行きますか。」
山「僕も滑れてるはずですからね。スノボは自転車と一緒で一回乗れたらずっと乗れる。」
作「失わない、感覚は。」
遊助「あなた、途中座ってましたね。青空をずっと眺めてましたね。」
山「(笑)空、きれいだったー。」
遊助「リフトで俺とチャーリーで『あの人、また寝っ転がってるよ』。」
山「今年はちょっと行きましょう。」


ここで「凛」。


山「ラジオネームほのぽんさん。雄ちゃんの21枚目のシングル『凛』聞きました。私は今年受験でよくイライラすることがありました。そんな時『凛』が解禁されて聞いたとき、ものすごく気持ちが落ち着いてしっかり勉強しようという気持ちができ、雄ちゃんのおかげでテストの点数も少しだけ上がりました。何をしたらあんなに人の心に響く歌詞が書けるのか、とても疑問に思っています。どういう風に思いつくのか教えてください。」
遊助「そういっていただけることが一番うれしいです。最近またレコーディング、制作作業が多いんですけど、この前、うちのSonyのグループとみんなとしゃべってたんだけど。こんな曲入れたい、あんな曲できないかな、っていっぱい今あって。『こんなペースでずっと作り続けて怖くないの?』ってこの前言われたばっかです。そんなの5年位前から思ってるけど、ずっと続いてるから大丈夫です。」
山「僕はミュージシャンの友達も多いんですけど、例えばツアーが終わりました、ってなったらよく言う充電期間ってのを取るんですよ。それがリフレッシュにつながっていいものが作れるからって言うのもあるんでしょうけど。雄ちゃんは充電期間を取らずにずっと放ちつづけてるというか・・・すごいなあって。それはみんな驚くでしょう。」
遊助「Sonyのでっかい大きな会議もあるから、いっぱい大先輩もいるし若い子もいっぱいいるけど、こんなペースで作っているの、どこ探しても遊助しかいないよ。シングルでも4枚全部新しいのを入れて、アルバムも・・・。最近知ったんだけどアルバムって10曲チョイくらいでシングルを3枚くらい、カップリングを4~5枚、アルバムの中に入ってる新曲は多くても4~5曲。(それに対して自分は)アルバム作るとしたら10曲くらい新しいのを入れてるから。」
山「すごいよねぇ。」
遊助「10曲以上か。A盤B盤でまた違う曲が。」
作「遊助の場合はこもらへんからね。」
遊助「みんないろんな感覚があるじゃん。怒ることもあればうれしいこともあれば悲しいこともある。さみしさにもいっぱいパターンがある。うれしさにもイェ~イってのもやった、よかった、ってのもあるし。そんなパターンがいっぱいあるように作りたいパターンがいっぱいある。・・・こんなまじめな回でいいの?」
山「いいですよー。じゃ雄ちゃんこの流れで一番最近作った曲を。」
遊助「(笑)ニューシングルのカップリング行きます。『恵みの雲』。」

 

山「なんとDVDの発売が決定しております。」
(うぉ~という歓声と拍手)
山「今年のツアーDVDが発売になるということで・・・。」
遊助「(すごくいい発音で)tour!」
山「12月の14日。『いにいいよ』。オジサンにはいいかもね。ツアーのDVDですけど見どころとかあったら・・・。」
遊助「今回副音声のバージョンを今回は映像も付きで、ただ単純に僕とノブ君がDVDを見ながら食べたり飲んだりしてる。」
作「あぁ、いいですね。コメンタリーに絵が付く。」
遊助「そういうことです。ただダラッと・・・。」
 山ちゃん笑い
作「年末年始、年またぎで見たいですね。」
遊助「最初見て、ダラッと見たいときは一緒に3人で見てる感覚で見ていただけたらと。」
山「楽しみですね。12月14日、いにいいよ。こんなメールも来ています。ラジオネームなおみさん。みなさん風邪などひいていませんか?」
遊助「風邪じゃないんです。」
山「雄ちゃんは今まで100曲以上の曲を世に生み出していますよね?この100曲以上の曲でイントロドンをしたら雄ちゃんは全問正解する自信はありますか?ちなみに私は全問正解する気、満々ですよ。・・・これちょっと面白そうやね。」
遊助「言っときますけど、絶対自信が・・・ない。」
 山ちゃん笑い
遊助「絶対に当たらないやつが何個かある。今作ってるやつもあるので200近いです。」
作「あー。」
山「もしかしたら雄ちゃん対山ちゃん対作家山ちゃんと勝負してもいい勝負?」
作「おれはまぁまぁ把握してるから。」
山「僕も。」
遊助「私自信ございません。でも歌詞はよく覚えてるねって言われる。どうやって覚えてんの?ってよく歌手の人に言われる。それこそ湘南乃風のみんなに。湘南乃風は俺よりも前にデビューして大先輩ですけど、シングルの数とかアルバムの数とか俺のほうが多いからね。だから、言い訳させてください。当たりません!」
山「イントロクイズとかね、歌詞の筆記クイズとかね、穴埋めとかやったらおもしろいかも。」
作「穴埋めいいね。こっちのほうがええやん。」
 山ちゃん笑い
山「すてきなメール、ありがとうございます。もう1通。ラジオネームここあさん。JFNパーク内のアフタートーク聞きました。めちゃくちゃユルくて癒されました。これからまた更新されていくの楽しみにしています。」
遊助「ドウモアリガトウ(←低い声で)」
山「これよりユルいからね。」
作「ユルい番組という触れ込みなんだけど。」
遊助「100曲は当たるかな。あれからずっと考えていて。」
山「お、いきなりやる気出して。」
遊助「カップリングとかツアーで歌ってない曲とかいっぱいあるからな・・・。」
山「問題出す側、ディレクター陣もついてくると思いますよ。」
遊助「サビ歌えるけどタイトルなんだっけ、もある。」
 山ちゃん、作家の山ちゃん笑い
遊助「自分で作って自分でレコーディングしてさ、毎回毎回耳にタコができるんじゃないかというくらい聞きながら歌詞を書いたりして構成考えてるんだけど、それでもたぶん今、4~50曲は『あ、この曲聞いたことある』。」
山「聞いたことある、って作った人やね(笑)」
作「確かに全部はね、置いていくんやろうね。」
遊助「逆によ、ヨシタツ山ちゃんは自分の書いた脚本の俺らのコントとかあるじゃん。ここのポンって出したら『あ、この作品や』って思い出す?」
作「まぁ戯曲に関しては思い出す。コントに関してはオバグラだけじゃなくてツアーでも・・・。今JFNパークで、コレおもしろかったです、って中でわからへんやつあるわ。」
山「ほーほほほ。」
遊助「自分がやってる劇団の最初の入り口のセリフだけで『これはあれ』って。イントロってそういうことだから。」
作「あー(笑)」
山「急に攻めに転じてきたね、この人(笑)」
作「あー、わかると思うけどな。それこそ100本くらい書いてるからな。」
遊助「いやセリフじゃないな。照明とか。」
作「それはわからん(笑)」
 山ちゃん笑い
遊助「俺だってサビに入る前の歌詞だったら(笑)イントロドンはかなり難しい。」
山「これ言えば言うほどやりたくなってくる。すげぇ楽しそうやもん。」
遊助「山ちゃんもインチキバンドやってたやん。」
山「インチキバンドって言うな!なんちゅー言い方や!(笑)」
遊助「すぐ解散した・・・。」
山「いやいやいやいや、一応長くやってました。そうかわかんないかもね。」
作「ギターやから、自分から入ることが多いんじゃない?」
山「そうか。でもパターンが少なくてほぼほぼ同じギター弾いてたから。」
遊助「それではヨシタツ山ちゃん、あなたにこの曲わかるかイントロドン。」
作「・・・(少し聞いて)これはわかる。意外と劇団でも代表作。『ヘイポール』って作品の主題歌でCUTTくんで『星に願いを』。」

 

エンディング


山「ラジオネーム春のただめしさん。先日中学時代の同窓会がありました。先日ドラフトでホークスを1位指名された田中正義君の父親が同級生でいました。会場はもう大盛り上がりでした。雄ちゃん、どうでしたか今年のドラフトは。」
遊助「田中君ってさ、横浜出身なのよ。横浜高校に来てほしかったな。」
 山ちゃん笑い
遊助「本格派のピッチャー、いつもパ・リーグに行っちゃうんだよね。」
作「ああ確かに。」
山「昔の感覚でいうとパ・リーグいったら『あ~あ』って感じに。」
作「その感覚、俺らギリギリわかる。」
山「今はパ・リーグのほうがなんか・・・。」
遊助「人気あるし面白いしね。」
山「選手も大事に育ててくれるような。」
作「ピッチャーは特にね。」
遊助「今年ちなみにドラフト1位で楽天に入ったふじなみ君は横浜高校の後輩ですから。」
山「後輩ですか。」
遊助「東北楽天に入った藤平君。後輩ですから応援していきたいと思います。田中正義君の生年月日を調べたら1994年生まれなわけ。1994年、ってさっきじゃん。」
 山ちゃん笑い
山「さっきではないけれども。」
遊助「さっき生まれた子が・・・。」
山「ちょっと待ってください。この話、エンディングに入りきらないので来週にさせてください。」
遊助「えー?」
山「皆さん来週ぜひ、聞いていただけたらと思います。」
遊助「そんな感じで遊助のOVER GROUND、来週もよろしくお願いします。バイバイ。」