遊助のOVER GROUND#24とリアスコ公式動画 | 廊下に立ってなさい!

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3度のメシより上地さんちの雄ちゃんだいすきブログでございます
m(_ _)m

遊助のOVER GROUNDのざっくりレポです。
例によって長いのでお聞きになった方は最後の方だけ読んでくださいね。

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冒頭の雄叫び。「山登りしました。」

山ちゃんは登山をしたそうです。

遊助「でも何度も下山しようとしたんでしょ?」
山「登り切る達成感よりもあきらめる勇気を教えてやろうと思って。」
遊助「最低。」
山「大阪ライブに子供を連れて行ったらものすごくはまって。」
遊助「かわいかったね、二人とも。」
山「ありがとうございます、楽屋までご挨拶させていただいて。」
遊助「あのバーで知り合った奥さんと。あなたも海パンで(大阪ライブに)来てましたけど。」
山「よくみてるなー。短パンだと思って買ったら海パンだったという。」

山「オンエア上ではツアーは終わりましたということだけど。」
遊助「今日は福岡ライブの前の日なんです。できるかできないのか、台風どうなるんだ!」
山「でもこのあと行くわけでしょ。」
遊助「行きますよ、前乗りします、やばいから。」
山「なんとか無事に終われるように今日はその祈願も込めましてツアーの最中に会場に行ってきてcrewのみなさんの声を集めてきました。」

ひとり目のcrew。
「大阪府から来ました××です。雄ちゃんのライブはホントに最高です。大好きです!」
―どんなところがおもしろかったですか?
「コントすごくおもしろかった。来年も行きます。大好きです。」
遊助「コントちゃうから・・・。」

2人目
「尼崎市から来ました××です。私は自分の楽器を舞台にあがらせてもらって吹かせてもらったときからずっと遊助さんの舞台でもう一回吹くことが夢です。特にアーチの歌詞が夢をあきらめちゃダメだよと言ってくれてるみたいでホントに力をもらいます。絶対に夢をあきらめないんで覚悟しといてくださーい。」

3人目
「××です。8歳です。(雄ちゃんのライブは)2回目。楽しかった。」
―どの曲が好きですか?
「空飛ぶ電車。」
―今日、感動したりした部分は?(ここでQBさんから質問がむずかしいと突っ込まれる)
「歌が上手。」
遊助「ありがとう。」
―雄ちゃんみたいになりたいですか?
「はい。これからもがんばってきてね。」
遊助「がんばってくるよ。」

4人目は男性。
「滋賀県から来ました××です。雄ちゃんのカンナムスタイルがいちばんおもしろかった。(遊助は)おもしろいしすべて尊敬する人間。」
遊助「ありがとう。」
―どういうところが尊敬できる?
「いろんなことを気にかけてて、バラエティ出てても小さいことも気にしてたりとか、パパラッチの人にジュース配ったりとか。」
もうひとりの男性。
「見終わった後にすごすぎる。ミツバチ。あの組み合わせ最高です。」
―最後に雄ちゃんにメッセージを。
「僕、京都でパティシエしてるんですけど、遊助さんに食べてもらえるくらいビッグになるんで、これからもファンでいたいと思います。」

カンナムスタイルの説明が雄ちゃんより。

「祝電のコーナーがあったんじゃん。あそこでハン・リュウタ君って人からの祝電で『あー、俺が留学してたとき』みたいな感じで、ホントにこれからいろんなことあるけど大丈夫か?って、大丈夫か?カンナムスターイル♪って。で、ちょっと踊ったの。」
山「会場、わー!ですよ。大阪はこれでしたけど、全公演ちがうネタをやったってことですよね?」
遊助「ホントにね、地獄でしたよ。」
QB「誰がそんなにハードル高くしたの?」
遊助「おれ。・・・マジで地獄。ネタ考えるのも地獄、間(ま)を覚えるのも地獄、合間に収録するのも地獄。もう受けるか受けないかって言う・・・。
34公演で68祝電。ボツにしたやつ含めて百何十祝電。
それこそ郵便屋さんも毎回毎回違う人たちで。どこの関係者でも絶対にOKしてくれないよって。改めてすごい人には恵まれてるなって。いっぱい言われたもん。ほんとはダメなんだけどそこまで遊助が言うんだったらって。DVD撮影のときはさすがに俺の声を編集したので郵便屋さんは33人いたんだけど、アレ実はもっといたのよ。いつ誰が取れるかわかんないからもう撮っておこうって。」

次のcrew。カップルで来ている。
「松戸の××です。1年ぶりに来たので顔忘れてたんですけど(笑)」
遊助「俺の顔を?(苦笑)」
「毎日見てます。待ち受けです。髪型とか変わってるんで。」
―どこがよかったですか?
「たんぽぽが好きなんで。結婚式的な感じでやったのがすごくよかった。」
―彼はどこがよかったですか?
「はじめてなんですよ。かっこよかったですね。」
遊助「カップルで?結婚式で流してな。」
―雄ちゃんにメッセージを。
彼女「体壊さないで最後まで突っ走ってください。」
彼氏「がんばってください。」
遊助「ありがとー。結婚しろよ!」

「茨城から来ました××です。」
「埼玉から来ました△△です。」
「埼玉から来ました◎◎です。」
―ライブどうでしたか?
「わがままでお母さんのこと思い出したりして・・・あとはアンコールではいてた靴がめっちゃかわいかった。」
「アーチがめっちゃ印象に残って明日も頑張ろうと思いました。」
「ライオンのところがすごくよくて。ポストで恋とか重ね合わせて・・・。」
遊助「ミュージカル仕立てにしたからな、今年は。」
crew「もう汗だく。めっちゃやせました。」
―最後のタオルは?
crew「全然。野球のボールも取れなくて。もうちょっと野球のボール飛ばしてほしかった。」
・・・3人で口々に「ボールもっと遠くへ投げてほしかった」と残念がる声。
遊助「あのブニュブニュのボールは投げんの難しいし。」

「茨城から来ました××です。」
山「遊助のOVER GROUNDというラジオは聞いたことありますか?」
crew「めっちゃ聞いてます。山ちゃん、知ってます。」
山「雄ちゃんが書いてくれた似顔絵とか見たことあります?」
crew「何ですか?似顔絵?(雄ちゃんが描いたと聞いて)絶対見ます。」

遊助「アンタの話とかどーでもいいんだよ。」

次のcrew。
「最高にかっこよすぎた。私はノッサがいちばん好きで。」
「私は処方箋です。号泣しながら。ええ曲や、って。」
―雄ちゃんがイヤなことあるか?って聞いてたでしょ。
crew「めっちゃある、って言った(笑)でも今はないです!明日からまたがんばれます。」

遊助「会場が見えるのよ、いろんな人たちの顔が。それを見てるとよかったなぁって思う。」

最後のcrew。
「鳥取から来ましたー。」
遊助「出た。」
「鳥取の米子から来ました○○でーす。」
「●●から来ました××でーす。」
山「二人とも鳥取県から来ました。すばらしい。」
crew「白兎海岸!白兎海岸!」
山「鳥取からすごい苦情が来ています。もっと鳥取を愛せと。」
crew「来年、鳥取来てほしいです。」
遊助「行きたいなぁ。」
crew「つらいことがあったんだけどすごい元気になったので来年地元で待ってます。」

遊助「鳥取県民の前で鳥取ぶるのやめてくれる?普段大阪ぶってるくせに。」
―山ちゃん笑い。
「こうしていろんなところからいろんな思いで足を運んでくれるということはホントにうれしいし、またさらに今年よりもいいものを作らなきゃという使命感も感じてますから、もっと言いたい事、伝えたい事、こんなことあったよということいっぱい言いたいんだけど、それはまた来た人と僕たちの思い出ということで・・・。
DVDも今後考えてるんで、おもしろいものをどんどん作っていきますんで。ホントに今年もありがとー!!」

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長いのに読んでくださってありがとでしたー。

「ライオン」をミュージカル仕立てにしてみた、とかライブの裏側を雄ちゃんから聞けたのがレア。
しかし祝電を「考えるのも地獄、収録するのも地獄」と言われたのはつらかったなぁ・・・。

しかし、前回のライブ終了後のcrewの声と比べて、すごく積極的に人生をがんばってる人が多いことにすごいと思っちゃいました。
\(゜□゜)/
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リアスコ公式動画。
雄ちゃん、前半全然しゃべらないなと思ったら、ライブで鍛えたアレを披露
(≧∀≦)