遊助のOVER GROUND#17レポと「おしかけスピリチュアル」 | 廊下に立ってなさい!

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3度のメシより上地さんちの雄ちゃんだいすきブログでございます
m(_ _)m

OVER GROUNDのレポです。
例によって長いのでお聞きになった方は最後と「おしかけスピリチュアル」感想だけ読んでくださいませ。
(*^ー^)ノ
※「おしかけ」はネタバレあります。

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冒頭の雄叫び。
「38歳、いや37歳!」(←山ちゃんが年齢を間違っていたこと)

山「今日は雄ちゃんのライブに足を運びまして皆さんからいただいたコメントを。」
遊助「山ちゃん、大人気らしいね。」
山「行けば人だかりができて。写真とか列ですよ、列。雄ちゃんの描いた似顔絵がそっくりや、って。雄ちゃんの描いた似顔絵を待ち受けにしてる人がいて、『ほら一緒や、一緒や!』って。」

ここから松戸森のホールのお客さんの声。
(注:crewの声の区別がつかないので名前は伏せています。)

山「山ちゃんです。こんにちは。」
crew①「誰ぇ?」
山「遊助のOVER GROUNDという番組で一緒にやらせていただいている・・・。」
crew①「あーあー・・・。その山ちゃん?はじめまして。」
山「ライブ終わりたてですけどどうでした?」
crew①「今までで一番泣きました。」
crew②「めっちゃ一番楽しめました。過去最高です。」
crew①「わたしはライブの前にイヤなことを全部思い出して一旦落ちるんですけど、雄ちゃんに会ってライブの後には全部忘れる。」

・・・ここで「うれしい。」と雄ちゃんつぶやく。

crew②「私はひたすら楽しむ。ずっとこんな感じで。チョー汗かきました。」
山「歌った?」
crew②「歌いました、超大声で。」
山「では雄ちゃんにメッセージを。」
crew①か②「体を壊さないように、雄ちゃんらしく笑顔で元気に頑張ってください。大好きです。」

・・・「ありがとう」と雄ちゃん。

crew①か②「残りも行くんですけど、けがをしないように気をつけてやってほしいな。大好きでーす。」

・・・ここで「オッケー、ありがとう。」と雄ちゃん。

ここで一区切り。

遊助「もうめちゃめちゃ本気でジーンとして泣きそうになったわ。」
QB「それはすばらしいけど『誰?』って。」
山「何で一発目にここのスタッフは使うかね?最初にこんなの持ってきて悪意しか感じんわ。ヽ(`Д´)ノ」
―遊助爆笑―
遊助「今年がいちばんとか、毎年それを目指してやってるからめちゃくちゃうれしい。ふたりともありがとう!」


次のcrewインタビュー。

crew③「いやもう笑いあり、涙あり、去年とかおととしとかと比べて一番涙したライブです。」
crew④「いやぁ最高でしたね。まさかあんなサプライズがあるとは。涙が止まんなかったです。」
山「雄ちゃんになんでもいいです、メッセージを。」
crew③「34公演あってたいへんやと思いますけど、crewみんな応援してるんでがんばってください。雄ちゃん大好きです。」
crew④「ずっとずっと大好きなんで・・・今、高1なんですけど小学生の時から見てて、ずうっと応援してきてるんで・・・もうバカ雄ちゃんでもどんな雄ちゃんでも、ずっとついていくんでこれからも自分らしくがんばってください。」
crew⑤「34公演多いと思うんですけど、体に気をつけてがんばってください。映画とかも期待してるんで、ホントにまたかっこいい雄ちゃんが見れるのを楽しみにしてます。大好きです。」

・・・雄ちゃんはところどころ、ありがとう、とか、サンキュー、とかその都度お礼を言っていました。

遊助「うれしいねぇ・・・。」
山「もうすべてが好きだと。バカ雄ちゃんでも。」
遊助「どんな雄ちゃんでもって言ってくれるんだから・・・小学校から応援してくれて。ホントにうれしいです。
今回一番泣いたとかも言ってくれてたし。毎年毎年、去年よりも中身の濃い2時間半、3時間弱を作ろうと思ってるから。よかったって・・・こういう生のね、会場を出た瞬間のこの声を聞きたくて、表情を作りたくてがんばってるから。ほんとにうれしい。最高のcrewだと思います。」


次のcrewインタビュー。

山「グッズいっぱい買いましたね。」
crew⑥「友達の分まであるんですけど、計算間違えて買えなかったものもあるんで。めっちゃ重いです(笑)」
山「今の率直な感想を。」
crew⑥「今年就活なんですよ。『とうもろこし』聞かせてもらったじゃないですか。びっくりしてそれが今の自分にあまりにも当てはまりすぎて号泣でした。」

・・・遊助笑い。

crew⑥「また(CDが)出たら泣いちゃう。」
山「雄ちゃんにメッセージを。」
crew⑥「緊張しちゃうな。」

・・・「聞いてるよ」って雄ちゃん。

crew⑥か⑦「地元横須賀なんですよ。地元の魂を持ってってるのをどっかから雰囲気違うのを感じてもらえたら。」

・・・「横須賀なんだ」って雄ちゃん。

crew⑥「雄ちゃんが言ってるの冗談じゃなく、横須賀の人はみんな地元が大好きなんですよ。雄ちゃんにも横須賀のいいところもっと広めてもらいたいな。」

・・・「よし、OK」って雄ちゃん。

山「僕もね、鳥取県出身なんで・・・なかなか鳥取を広められてないけど。」
crew⑥と⑦「鳥取砂丘!(笑)」

遊助「いやうれしいねー。地元の横須賀のこととかも愛してくれて『横須賀愛』が伝わってるかと思うと・・・。
自分の生まれ育ったところは原点だと思ってるから。
ライブでも毎年横須賀はやらせていただいて、今年もやるんですけど、俺の地元が横須賀だって知らない人が『何で横須賀でやるの』って。このいろんなラインナップの中で何で横須賀?って。」
QB「平井(堅)さんが三重でやるのとおんなじね。」
遊助「あ、そうなんだ。」
QB「山ちゃんにはわからないと思うけど地元愛というか、ヒップホップの原点よ。」
遊助「ハコもほかの会場と比べるとちっちゃいんだけど、自分の気持ちも変わるから。原点を思い出させられますし、何よりこれから就職活動の子?『とうもろこし』すごい言ってくれて。
自分の友達とか関係者の人たちとかすごい言ってくれるんですよ、『次の新曲、すごいいいね』って。めちゃくちゃうれしい。おれもこういうことあるし、自分の中の葛藤みたいなものを代弁できたら。」

―ここで「とうもころし」がかかる―

遊助「友達とかブログのコメントとか手紙とかで男の子で野心をもって東京に出てくる人がいて、自分自身に迷った時に思うだろうことを・・・俺もあったから。もちろん女性でもあると思うけど。
そんな1日でも誰かにとっては貴重な1日だったり楽しみたい1日だったり。その1日1日を立ち止まってでもいいから何かを探しながら手を伸ばして行こうぜ、っていう。」

QB「なんで『とうもろこし』、って?」
遊助「聞く?黄色いかったから。」
山「単純(笑)」
QB「それが檸檬であり、ミツバチであり、ひまわりであり・・・。」
山「『とうもろこし』ってタイトル言ってたとき、会場、うわってなってたもんね。」
QB「ワシが最初に『とうもろこし』って聞いてひらめいたんはとうもろこしの神様やってんね。マヤ神話にはとうもろこしの神様がおんねん。」
遊助「このとうもろこしの神様が・・・何と表現したらいいのか。」
山「とうもろこしの神様は何をやってくれるんですか?」
QB「トウモロコシを作ってくれる。」

次のインタビュー。

crew⑧「今日のライブは号泣しちゃって、何もかも忘れて雄ちゃん、最高です。」
crew⑨「今日初めてだったんですけど、一瞬で好きになりました。」
山「よかったー。元気もらったね。じゃ雄ちゃんにメッセージを。」
crew⑧「雄ちゃん大好きです。一生ついていきます。」
crew⑨「んと、これからもずっとがんばって行ってほしいです。」

遊助「うれしいねー。⑧ちゃんと⑨ちゃん。もう俺ヤバイ。」
山「ジーンとくるね。ヤバい、雄ちゃん泣く、って思って。」
遊助「あんま、聞くことないから。生の声をさ。お手紙やコメントをいただくこともすっごくうれしいわけ。
いつも毎回ライブの後にコメント見るのよ。すっごいいいこと書いてくれたり元気になったとか、たくさん書いてくれるときあぁよかったなって思うんだけど、生の声ってリアルでさ。
ライブ終わったとき袖からずっと聞いてるの。オープニングにもいろいろ考えながらやってんだけど、今年もいろいろお手紙をベースにツアーを作ってるから、それが終わったときにみんなが拍手してありがとうって言う声を聞きながらジーンとして終わって外に出ていくわけよ。みんながトンネルを作って待っててくれて『お疲れさまでしたー』って。
(中略)
そのひとくくりの一番大事なところがみんなの拍手だったり、ありがとうだったり、ブログのコメントだったりするから。生の声が言葉を越えて温度が伝わるよね。」
山「そう言っていただけると僕もね・・・。」
遊助「ちょっと黙っててくれる。」
山「なんでやーヽ(`Д´)ノ僕の好意を誉めていただけてるくらいの感じで。」

次のインタビュー。
男性ふたり。

山「今日のライブ、どうでしたか?」
crew⑩「めちゃくちゃ泣きました。楽しみました。」
crew⑪「感動しました。」
山「雄ちゃんにメッセージを。」
crew⑩「ライブ、最高でした。」
crew⑪「ライブ最高でした。是非、佐賀にも来てください。(←佐賀からきたcrew)」

・・・「佐賀、やりてぇな」と雄ちゃん。

山「雄ちゃんの曲の中で好きな曲をおしえてください。」
crew⑩「僕はわんぱく野球バカです。」
crew⑪「たんぽぽですね。」

遊助「うれしいね。今年急激に男子が増えたのよ。しかも男子もノリノリでさ。いぇいー、ってはしゃいでくれてすっげーうれしい。もちろん女性もうれしいんだけど、同性のみんなが叫んでくれるのがめちゃくちゃうれしいから。」

―ここで「わんぱく野球バカ」がかかる―

遊助「crewのみんな、たくさんのメッセージ受け取りました。ありがとう。」

エンディングトーク。
メール。「遊助さんとQBさんに質問です。勉強とかどうやって覚えますか。」

遊助「台本を覚えるときはいつも声に出して覚えてる。記号みたいにして。接続詞とかどっちかわからなくなる。ナントカ『へ』わたさなきゃいけない、なのか、ナントカ『に』わたさなきゃいけない、なのか。『に』だったら『背番号2の人が言ってる』みたいな。それでNGとかなったらいやだから、基本セリフは変えないようにちゃんと覚えていくときは頭の中で絵にする。絵にして声をだして覚えてる。」

QB「文章的なものなら書きまくるしかないやろなー。」
遊助「たとえば英語のスペル。消しゴムならイレイサー(eraser)。これはイライセ消しゴムとかって覚えた。」
山「人ぞれぞれ暗記法あるんですね。」

遊助「そんな感じで来週も元気におとどけしたいともっ・・・!」
山「今週はずっとしゃっくりが(笑)」
遊助「そうです!(笑)」
山「実はね、気づいている人はいると思うんですよ。30分聞いててここまで見過ごしてきましたけど(笑)。」
遊助「アシスタントがうるさいなー。」

―山ちゃん笑―

遊助「しゃっくりでここぞとばかりに生き生きしやがって。」
山「突いたれ、と思って。」
遊助「そんな感じで3人で・・・!ヤベっ。」

再びしゃっくりでつまった雄ちゃんに山ちゃんが爆笑。
最後は雄ちゃんが何とかきちんと挨拶して終わりました。
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ここから簡単に「おしかけスピリチュアル」でよかった部分。
o(^-^)o

・好感度№1イケメンアーティスト、と紹介されたこと。
・「とうもろこし」のMVが初めてテレビでみれたこと。
・「わんバカ」を踊ってくれた岡田さん、あんがと。
・北野武さんレベルの影響力を持つオーラがあると言ってくれたこと。

雄ちゃんのお部屋に妄想でドロップインなら私も何度もやってるよ(笑)

テーブルの上にあった雄ちゃんのスマホ、XperiaAのmintと見ましたがどうでしょう(;^ω^A

長いのに読んでくださってありがとうございました(^-^)/
雄ちゃんのしゃっくりかわいい(≧ω≦)