2日目・3日目京都修学旅行レポ | 廊下に立ってなさい!

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3度のメシより上地さんちの雄ちゃんだいすきブログでございます
m(_ _)m

京都の修学旅行2日目と3日目のざっくりレポです。

2日目:
まずは金閣寺を散策し、そのあと妙心寺というお寺に行きました。
ここの退蔵院という場所で座禅体験をしました。
本当の座禅はお線香が1本燃え尽きるまでなので約1時間。
でもそれはきついのでお線香を短く折って15分でした。
座禅はわたしは初めてではありませんでしたが、ほとんどの人が初めてのようでした。
最初に1人ずつくじ引きをして座る場所を決めました。

座禅は「心のお掃除です。会社でイヤな事があった、彼氏や夫とケンカした、上地さんになかなか会えない(笑)といった悩みを一掃して無になりましょう。」といったお話が聞けてさすがは有名な禅寺のご住職、わたしたちが雄ちゃんのファンばかりだと言うことを上手に使ってお話をしてくださいました。

ご住職が拍子木をカチンと鳴らし、鈴(りん)を4回チーン、チーン・・・と鳴らしたら、一切の言葉は発してはいけません。
足を組み、目はあけたまま正面を見て、言われた通り深い呼吸をして数をゆっくりと数えました。

15分間の座禅はあっという間に時間が経ちました。
ご住職のお話のあと、スタッフの人たちが何人も「お静かに」と書いたカンペを持って次々と部屋に入ってきました。
それに続いてアベちゃんというスタッフが作務衣を着て入ってきました。(注:雄ちゃんのブログで泣いてた人)
それに続いて青い作務衣の雄ちゃんが入ってきました。

お静かに、と書かれていたので誰も叫びませんでしたが、青い作務衣の雄ちゃんがわたしのすぐ横を通ったので、心臓はバクバクしました。
アベちゃんは座禅をする側の人で、雄ちゃんは「さく」という座禅で動いた人をたたく棒を持つ、お坊さん役でした。
たたくときは肩の後ろの背中をたたくのですが、雄ちゃんはアベちゃんの頭にコツンと落とす、というボケをかまして「あっ」みたいなしらじらしい表情をしましたが(笑)、その時も誰も笑わずじっと見ていました。

アベちゃんの背中をたたいた後は特に神妙に何も言わずにその部屋を去っていきました。
アッと言う間で短かったです。

後で仲良しさんから聞いたのですが、座禅中に外から雄ちゃんの引き笑いが聞こえてきて、精神統一ができなかったとか(;^ω^A
この日の雄ちゃんの登場はこれだけでした。
この後、青い作務衣姿のまま雄ちゃんは静岡に行ったようです。

わたしたちはこの後嵐山に行き、それから平安神宮を参拝して夜はウェスティン都ホテルで食事。
この時もくじ引きでテーブルが決まりました。

司会は遊助のライブを作っているプロデューサーさんでした。
最初に去年ツアーで遊助が身ににつけていたステージ衣装がわたしたちにプレゼントされるという話を聞かされました。
全部で7点くらいあったかな。
その中にはツアー衣装じゃないのですが、雄ちゃんが誤って割った「上地雄輔」と書いてある吉野家のどんぶりもありました。
テープで張り付けてあるのでごはんは食べられますが、汁ものはダメですよ、と言われました。
これも遊助のじゃなかったらタダの燃えないゴミですから、って言われました。
これらは後から行うテストの点のよかった人にプレゼントされると言われました。

今回は雄ちゃんはおらず、前方のスクリーンにVTRで登場。
作務衣姿のまま京都駅から新幹線に乗りこむ様子などがカメラで追いかけられていました。
もちろんマイクもあってわたしたちに話しかけながら、です。
駅では雄ちゃんは一般の人とたくさんすれ違っていたのですが、誰にも囲まれることもなく、不審な青い作務衣男は無事にグリーン車に乗りこみました。

食事のあと、制限時間5分で10問のテストを受けました。
内容は「金閣寺の正式名称は?」「ミサイルマン西代のニックネームは?」「徳川家康は『泣かぬなら○○○ホトトギス』と言ったが○○の中はなんと言ったのか」などなど・・・。

ディナータイム中、静岡からケータイで生声を聞かせてくれました。
全身タトゥーでスキンヘッドの役をやっている、って言って、そばにいたナイナイの岡村さんに変わって岡村さんの声も聞かせてくれました。
その他の話の内容はケータイの音声が割れていて、あまりよく聞き取れなかったです。

それから雄ちゃんにメッセージを伝えようと言うことで小さな白い布がひとり1枚ずつ用意され、マジックでメッセージを書き込みました。
コレを紺色?黒?のマントに縫い付けて雄ちゃんにプレゼントすると言われました。
テーブルではみんな「え~?何書こう。」とかってさんざん考えてました。

3日目。

まずはバスの中で昨日のテストの答案用紙を返してもらいました。
100点の人もいました。
ちなみに私は70点(T▽T;)
結果的にツアー衣装はテストの点がよかった人ではなく、珍回答をした人にプレゼントされたようです。

最初は南禅寺。
そこに風情のある水道橋があって、これが「KY」に載っています。
時間があったのでガイドさんに連れられて、その水道橋に向かいました。
みんな写メ撮りまくりでした。

そのあと、京都国際会館というところで雄ちゃんとの握手会がありました。

わたしのバスは早かったので早いうちに順番が回ってきました。
入口にはプレゼントボックスもあって、けっこう入っていましたね。
並んでいる間もずっと雄ちゃんの顔が見れていたのですが、徐々に近づいてくると心臓がバクバク。
雄ちゃんは帽子もメガネもなく、Vネックの白いラインがまぶしかったです。

握手会の部屋にホワイトボードがあって、雄ちゃんの直筆で「←この人もう、かなり限界です。マント、ありがとう」みたいなことが書いてありました。
でもホワイトボードの写真は撮っちゃダメって言われました。

握手している時間はけっこう長かったです。
10秒弱はあったかな・・・。
雄ちゃんは自分から手を出して目を見てしっかり両手で握ってくれました。
わたしが雄ちゃんに「毎日コメントしています。『檸檬』3枚予約しました。」って言うと「ありがとう、ありがとう」って言ってくれましたが、笑顔の中にもなんだかお疲れの表情が見て取れて、ちょっとかわいそうでした(_ _。)

握手会がおわったらあとは二条城⇒錦市場でショッピングでしたが、もう雄ちゃんの登場イベントは終わりということもあってヌケガラの人が多かったです。お疲れもピーク。(´_`。)

バスに戻ると写メにUPしたあのペナントがおいてありました。
もう終わりだと思っていたのでペナントを見て最後の心遣いにジーンとなりました。
帰りのバスの中でもVTRで雄ちゃんが登場して「家に帰るまでが旅行ですから。」とか、「今度はライブで会おうね。それまでしっかり体を鍛えるからみんなも体を鍛えて待っててね。」といったメッセージが流れました。

わたしのバスのガイドさんは中学時代に羞恥心が大流行したと初日に言っていました。
その中でも当時は雄ちゃんが好き「だった」そうです。
(;^_^A
ガイドさんにとっては目の前を一瞬雄ちゃんが通ったくらいで、わたしたちのように雄ちゃんに会う機会はありませんでしたが、だんだんとわたしたちに感化され、バスの中で流れるVTRの雄ちゃんのトークに「かわいかったですねぇ」とかだんだん言いだしてツボがわかりはじめたようです(笑)
最後は「できれば『KY』を買い、できればモバイル会員になり、できるならライブにも行きたいと思います。」とまとめてくれて、バスの中で大拍手を浴びていました。
ヾ(^▽^)ノ

こんな主観的なレポで行った気分になれたというかたがいらっしゃるとうれしいです。
長いのに読んでくださってありがとうございました。
雄ちゃんのサービス精神はほんっとにハンパないです。

今夜はテレビで会えますね(≧ω≦)