「遊助ひまわり祭」の感想です(*^▽^*)
よく、テレビで観るより男前、などと言いますが、雄ちゃんはまさしくそうです(^-^)
浴衣姿に、黒い「海賊船」キャラのタオルで覆われた頭の後ろから少し見えるツンツンした髪も。
タオルで隠された額からスッと伸びた鼻筋にキリリとした眉…。
どうしてグラビアやテレビやDVDではああは映らないんでしょうか。
(´□`。)
途中、そのタオルを外したときは、会場から「ほうっ・・・」ていうため息が…
オールバックのヘアスタイルからは男前があらわに。
「いけね、俺、お医者さんの役、やってんだった。どんだけ黒い医者なんだよ(笑)」って。
タオルによる日焼けを苦笑していた雄ちゃん。
ダンサーさんがやぐらの下段に配置された際に「あ、たんぽぽダンスだ」って会場は色めき立ちましたが、曲が始まっても雄ちゃんは歌っているだけ。ダンサーさんだけが踊っています。
今か今かと待っていたら後半のサビの部分からやっと踊り始めてくれました。
あの時の感動はやばかった。
急に踊り始めた雄ちゃんを見た観客たちからは
「キャーヾ(≧∇≦)〃」という歓声が。
みんなダンスを待ってたんですね。
(o^-')b
袴と違って浴衣ではあまり大きなフリはしにくいようで、足とか広げることはできないので、ちょっとぎこちないダンスでしたが、相変わらず「たんぽぽ」ダンスは超キュートでした。
(*゚ー゚*)
やぐらでは四方から見えるので、雄ちゃんもそれぞれの方向のお客さんに向かって移動しながら歌うので、私からは横顔になったり後ろ姿だったり…。
早くこっちを向いてくれないかな、って感じで私は双眼鏡でガン見してました。
(@_@)
会場はやぐらに向かって緩やかな傾斜があり、距離はありましたが視界は良好♪
私は雄ちゃんの正面側だったので、こちらを向いてくれている時間は他の方向より長かったと思いますが、雄ちゃんにとっては正面が西向きの為か、「暑い、暑い」を連発していた雄ちゃん。
(;^_^A
日に焼けたお顔がうっすらとした汗で光ってて…
(///∇//)
裸足の足の裏もやはり「暑い!」といいながら見せてくれて。
(///∇//)
「いちょう」はイントロがありません。
いきなりサビから始まります。
この曲は11月4日発売で、今日から着うた配信であること、そしてすべてこの「祭り」に照準を合わせていたこと雄ちゃんが説明してくれて、「いちょう」というタイトルにした理由、花言葉などの紹介もありました。
会場は「早く聞きたい」という期待から、ざわめきましたが、雄ちゃんが人差し指を唇に当て、「しぃっ・・・」みたいな仕草・・・・
この仕草で私のハートが第一次ドキュン状態。
(///∇//)
会場はすぐさま静かになりましたが、一瞬の静寂を破るようにいきなり
「きみ流した涙~!」
この歌声で私のハートは第二次ドキュン状態。
(///∇//)
歌詞は夏のバーベキューで出会った二人が花火を見たりとかいう内容があり、秋までの恋物語ですが、ちょっと妬けます。
本当にフィクションか!ヽ(`Д´)ノって追求したくなります。
でもとってもいい曲です。
ガンガン心に響いてきます。
細かいレポは他の人がたくさん書いているので、スペースの問題もあり省略しますが・・・
海賊船の「まわせまわせ~♪」の「ゴー!ゴー!」や「ヘイ!ヘイ!」といった歓声を観客の声で録音したり、「さくら物語」の盆踊りバージョン(←あの曲がなぜかアレンジでチョチョンガチョンみたいな曲になっております)の歌声と手拍子を着うたダウンロード用に録音したりなど、遊助と観客のコラボ企画が満載でした。
参加賞の一つとしてのうちわは3色あり、そのどれかの色が入場の際にスタッフから渡されるのですが、その色ごとに声を出してどの色のチームが一番大きな声が出せるかという企画もありました。
その声はやぐらの上から雄ちゃんが音声測定器で測りました。
わたしは青いうちわでした。
「イイェ~イ!」かなんかの声を上げるのですが、その測定器の値を見た雄ちゃんが
「すげぇ、109デシリットル!」。
会場と横のスタッフからはすかさず「デシベル、デシベル!」と笑いと突っ込みが・・・。
(;^_^A
結局このうちわの色別の大声コンテスト?は雄ちゃんの段取りの間違いで最終的にどうなったのかわからなくなってしまいました。
覚えている方、いたら教えてください。
私は関連グッズは何も買っていません。
ここからはちょっとイベントの問題点を少し。
とにかく、行列行列でやる気がうせることと。
プリペイドチケットを買わないとグッズの購入ができないこと。
そのチケットが余っていても換金ができないという仕組み。
何か買おうと思うと陣取った場所を離れなければならないこと。
雄ちゃんが悪いわけではないのですが、人数も多かったし、やや無理があったかなと思います。
気分が悪くなって倒れている人も見ました。
チケットの番号とは関係なく入場順に好きなところに立つものですから、いい場所を取られた方はたぶん何時間もその場に待機していたはずです。
前回みたいに番号順とか、半指定席にしたほうが観客も楽だったんじゃないでしょうか。
問題点の指摘はこれくらいにして・・・。
たくさんの人に参加してほしいという希望でこれだけの規模になった「ひまわり祭」ですが、消防法の関係でこれ以上の収容は無理だと話していた雄ちゃん。
青い空の下、雄ちゃんの笑顔と心を込めて気着けた浴衣や手作りの法被やうちわが宝物のイベントでした。
最後の「ひまわり」は雄ちゃんのやさしくてまったりした空気に会場全体が包まれて、故郷にかえったような心地よさ。
雄ちゃんの原点に里帰りしたような不思議な感動を覚えました。
そして昨日の私のブログにもアップした、最後の雄ちゃんの感動的な言葉・・・
お留守番のあなたにも届いたでしょうか。
私は今まだ昨日の雄ちゃんが夢のようです。
・・・ぼぉっとしています。
昨日はこんなひまわりネイルで行きました。